プレスリリース

ランスタッド、人権に関するポリシーを更新

(PR TIMES) 2021年12月07日(火)16時45分配信 PR TIMES

〜すべての人が尊厳と敬意をもって扱われる権利を持っている〜

世界最大*1の人材サービス企業であるランスタッドの日本法人で総合人材サービスを展開するランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区、CEO 兼 代表取締役会長 ポール・デュプイ)は、人権に関してランスタッドとその従業員および候補者のための主要な原則と、外部のステークホルダーに対する期待を示した「人権に関するポリシー」を更新したことをお知らせします。
ランスタッドは、コアバリューとHuman Forwardの戦略に沿って、誰もが尊厳と尊敬の念をもって扱われる権利があると考えています。人材サービス業界のグローバルリーダーとして、社会における役割と人権尊重の責務を認識しており、その業務及びサービスに起因又は関連する人権への悪影響を防止又は緩和し、そのような悪影響が発生した場合にはこれに対処することにコミットしています。

ランスタッドジャパンのリーガル&コンプライアンス本部 本部長 佐藤 葉子は次のようにコメントしています。

「ランスタッドは、2019年に人権に関する当社の立場をすべてのステークホルダーと共有し*2、人権ポリシーを作成しました。また、2020年には、社内向けにこのポリシーのより広範なバージョンを共有し、他のコンプライアンスポリシーと同様に、例・ジレンマ・Q&Aを追加して、従業員に対してさらなるガイダンスを提供し、人権の重要性を説いています。この度、昨今の動向やステークホルダーからの期待(現代の奴隷制度に関する立場の明確化など)、使用する用語の一貫性を保つため更新を行いました。弊社は引き続き、ダイバーシティとインクルージョンの推進も含め、すべての人が尊厳と敬意をもって扱われる権利を持っているとし、サービスを提供してまいります」

ランスタッドの「人権に関するポリシー」については、下記よりご覧いただけます。
https://www.randstad.co.jp/about/

※1:Staffing Industry Analysts 2020、人材サービス企業売上ランキングより
※2:参照 https://www.randstad.com/about-randstad/corporate-governance/compliance/

■ランスタッド株式会社の会社概要
[資本金]  1億円
[事業内容] 人材派遣サービス/紹介予定派遣サービス/人材紹介サービス/アウトソーシング事業
[URL]   https://www.randstad.co.jp/

○ランスタッドの会社概要
[社名]   ランスタッド・エヌ・ヴィー
[設立]   1960年10月
[代表]   ジャック・ファン・デン・ブルック
ヘンリー・シューマー
[所在地]  オランダ
[従業員数] 34,680名(2020年12月末時点)
[売上]   2兆6,300億円(207億1800万ユーロ)2020年度実績(12月決算)
[資本金]  5,927.3億円(46億6,900万ユーロ)2020年12月末時点
[事業所]  世界38の国と地域
[事業内容] 総合人材サービス
[URL]   https://www.randstad.com/
(1ユーロ126.95円換算/2020年12月末時点)

プレスリリース提供:PR TIMES

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