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Zoomでのオンライン会議を自動で録音可能に。需要が高まるオンラインコミュニケーションのコンプライアンス対策を強化

(PR TIMES) 2022年02月22日(火)13時45分配信 PR TIMES

エス・アンド・アイ株式会社(東京都港区 代表取締役社長:藤田和夫、以下、S&I)は、ベリントシステムズジャパン株式会社(東京都千代田区 代表取締役:古賀剛)が提供する「VERINTオンライン会議のコンプライアンス録音」がオンライン会議ツール「Zoom」に対応したことを受け、この度、金融機関やDX推進を目指す企業を中心に提供を開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/39179/21/resize/d39179-21-24f89c4d7aa7e3af96ec-0.jpg ]


●VERINTオンライン会議のコンプライアンス録音ソリューションとは

VERINTが提供する「オンライン会議のコンプライアンス録音ソリューション」は、Microsoft Teamsを利用したオンライン会議を、監査や記録保持を目的に録音および録画するソリューションとして提供してまいりました。お客さまとのオンライン商談や在宅勤務における社員同士のコミュニケーションなどオンラインコミュニケーションの需要が高まる中、これらのコミュニケーションの適切な記録/管理できるソリューションとして、コンプライアンスを重視する多くの企業から支持されています。

今回、企業でのZoom利用の拡大を背景に、オンラインコミュニケーションにおけるコンプライアンス対策に幅広く応えるため、Zoomを介する全てのコミュニケーションの自動録音に対応いたしました。


●3つの特長

1. 企業のポリシーに沿って、録音を自動で実行可能
Zoomの標準機能での録音は、備忘録や共有を目的にユーザーが手動で録音するのに対し、会話/ビデオ/会議など全てのコミュニケーションを自動で録音できます。

2. 検索が容易なアーカイブに改竄されない状態で録音データを保存
全てのデータは暗号化した状態ストレージに保存するとともに、検索のためのテキスト情報をデータベースに保存します。必要な時に必要な情報を素早く検索できます。

3. 記録したデータは監視・データ分析に活用可能
ダッシュボードは、コンプライアンスに準拠していない会話から何が問題なのかを可視化します。


S&Iでは、本ソリューションで録音したデータを、音声認識し、分析・レポーティングするまでの一連のプロセスの構築も支援しております。コンプライアンス強化を目的にするだけではなく、新たな知見の発見やお客さまの声分析など、企業のビジネス成長を支えるソリューションとして強力に支援いたします。


●VERINTオンライン会議のコンプライアンス録音
https://sandi.jp/solution/cc/verint/recording-onlinemtg


【エス・アンド・アイ株式会社について】
設立 :1987年7月31日
代表者  :藤田 和夫
所在地  :東京都港区西新橋1-7-14 京阪神 虎ノ門ビル
資本金  :4億9,000万円
事業内容 :日本ユニシスグループのエス・アンド・アイは、1987年の創立以来、企業やデータセンターのネットワーク基盤の統合や仮想化、CTI関連システムの構築、アプリケーション開発など、常にお客さまが求める最適なICTプラットフォーム環境の提供をおこなっております。さらに、これまで培った技術力に加え、AIを活用したコグニティブシステムやサービスの提供に注力しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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