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【24卒就活生300名に調査!Z世代の就活実態とは?】7割以上が、採用動画視聴後に「志望度が上がった」と回答 見たいコンテンツ第1位「1日の流れ」、第2位「社員インタビュー」

(PR TIMES) 2023年07月07日(金)23時40分配信 PR TIMES

〜就職先の最終的な決め手、「仕事内容・やりがい」と「給与」が上位〜

 採用動画プラットフォーム「moovy」(https://moovy.jp)を運営する株式会社moovy(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三嶋 弘哉)は、24卒就活生312名を対象に、24卒就活と採用動画に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-2b0daa7016beec618557-0.jpg ]


調査概要


調査概要:24卒就活と採用動画に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年6月12日〜同年6月16日
有効回答:24卒就活生312名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「moovy」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://moovy.jp/

就職活動の状況、「内定承諾して既に就活を終えた」が47.4%で最多


 「Q1.現在の就職活動の状況を教えてください。」(n=312)と質問したところ、「内定(内々定)承諾して既に就活を終えた」が47.4%、「内定(内々定)承諾しているが実はまだ続けている」が17.3%となりました。6月中旬の時点で70%以上の学生が内定取得済みという結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-58f14486b2b1c05d6058-1.jpg ]

・内定(内々定)承諾して既に就活を終えた:47.4%
・内定(内々定)承諾しているが実はまだ続けている:17.3%
・内定(内々定)は持っているが承諾せずに続けている:6.1%
・内定(内々定)は持っておらず続けている:23.7%
・まだ就活を始めていない:5.4%

内定数、「1社」が41.2%、「2社」が28.5%、「3社以上」が30.3%


 Q1で「内定(内々定)承諾して既に就活を終えた」「内定(内々定)承諾しているが実はまだ続けている」「内定(内々定)は持っているが承諾せずに続けている」と回答した方に、「Q2.あなたは、何社から内定(内々定)をもらってますか。」(n=221)と質問したところ、「1社」が41.2%、「2社」が28.5%となりました。6月中旬の時点で3社以上の企業から内定取得している学生は、全体の30%以上にのぼりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-199614debcdf114d167e-2.jpg ]

・1社:41.2%
・2社:28.5%
・3社:16.3%
・4社:6.8%
・5社以上:7.2%

就職先の最終的な決め手、第1位「仕事内容・やりがい」(59.3%)、第2位「給与待遇・福利厚生」(48.7%)


 「Q3.あなたの、就職先の最終的な決め手を教えてください。(複数回答)」(n=312)と質問したところ、第1位「仕事内容・やりがい」(59.3%)、第2位「給与待遇・福利厚生」(48.7%)、第3位「社員の人柄・社風」(45.5%)となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-2749c47649022d67814d-3.jpg ]

・仕事内容・やりがい:59.3%
・給与待遇・福利厚生:48.7%
・社員の人柄・社風:45.5%
・働き方・労働環境:39.1%
・勤務地:32.4%
・事業内容・戦略:26.3%
・会社規模・ネームバリュー:15.1%
・入社後のキャリアパス:13.8%
・ミッション・ビジョン:9.3%
・その他:0.6%

就活でよく利用した情報源、第1位「企業ホームページ」(63.1%)、第2位「ナビサイト」(58.3%)


 「Q4.就活でよく利用した情報源を下記から選んでください。(複数回答)」(n=312)と質問したところ、第1位「企業ホームページ」(63.1%)、第2位「ナビサイト」(58.3%)、第3位「説明会(合同・個別)」(42.6%)となり、実際に会社の採用サイトを見てみるのが一番役に立ったという結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-dbfb821a7c41dd8fb11a-4.jpg ]

・企業ホームページ:63.1%
・ナビサイト:58.3%
・説明会(合同・個別):42.6%
・インターンシップ:24.4%
・口コミサイト:22.8%
・友人・先輩:15.7%
・SNS:14.4%
・学内セミナー:14.1%
・逆求人(スカウト)サービス:10.9%
・YouTube:9.6%
・エージェント:7.7%
・OB訪問アプリ:5.4%
・その他:1.0%

6割以上が「企業選びで採用動画を参考にしている」と回答


 「Q5.企業選びの際に「採用動画」を参考にしていますか。(もしくはしていましたか)」(n=312)と質問したところ、「かなり参考にしている(していた)」が18.6%、「やや参考にしている(していた)」が43.9%となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-9ea832e5d552029b142c-5.jpg ]

・かなり参考にしている(していた):18.6%
・やや参考にしている(していた):43.9%
・あまり参考にしていない:21.8%
・全く参考にしていない:15.7%

7割以上が採用動画で「志望度が上がった」と回答


 Q5で「かなり参考にしている」「やや参考にしている」と回答した方に、「Q6.「採用動画」の視聴後の志望度の変化を教えてください。(複数の動画をご覧になり、動画によって回答が異なる場合は、最も志望度が変化した事例について教えてください。)」(n=195)と質問したところ、「志望度はかなり上がった」が13.8%、「志望度はやや上がった」が57.0%となりました。
就職活動がオンライン化する中、採用動画は社員の雰囲気や会社のカルチャーをリアルに伝えられる効果があるため、より良質な動機づけツールとして機能していることがわかります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-b8112b521b1a766a1ab0-6.jpg ]

・志望度はかなり上がった:13.8%
・志望度はやや上がった:57.0%
・変わらなかった:28.2%
・志望度はやや下がった:1.0%
・志望度はかなり下がった:0.0%

採用動画を視聴したタイミング、「会社説明会時」が54.4%、「選考時」が40.0%


 Q5で「かなり参考にしている」「やや参考にしている」と回答した方に、「Q7.採用動画を視聴したタイミングを教えてください。(複数回答)」(n=195)と質問したところ、「会社説明会時」が54.4%、「選考時」が40.0%、「会社説明会参加前」が31.3%となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-301742a09fe7c9ebb048-7.jpg ]

・会社説明会時:54.4%
・選考時:40.0%
・会社説明会参加前:31.3%
・意思決定時:8.2%
・その他:0.5%

見たいと思う採用動画コンテンツ、第1位「1日の流れ」(61.9%)、第2位「仕事紹介」(57.4%)


 「Q8.あなたが見たいと思う採用動画のコンテンツを教えてください。(複数回答)」(n=312)と質問したところ、第1位「1日の流れ」(61.9%)、第2位「仕事紹介」(57.4%)、次いで、第3位「社員インタビュー」(46.8%)、第4位「会社紹介」(45.2%)という回答となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-fb8dffd3b8344ce627e5-8.jpg ]

・1日の流れ:61.9%
・仕事紹介:57.4%
・社員インタビュー:46.8%
・会社紹介:45.2%
・人事制度・福利厚生紹介:36.5%
・オフィスツアー:30.4%
・経営者インタビュー:17.3%
・カルチャー紹介:15.4%
・その他:0.3%
・特にない:7.1%

まとめ


 今回は、24卒就活生312名を対象に、24卒就活と採用動画に関する実態調査を実施しました。

 まず、24卒就活生の就職活動の現状としては、調査を行った6月中旬の時点で70%以上の学生が内定取得済みという結果となりました。
就職先の最終的な決め手としては、第1位が「仕事内容・やりがい」(59.3%)、第2位が「給与待遇・福利厚生」(48.7%)となった他、「社員の人柄・社風」や「働き方・労働環境」なども上位に上がりました。
次に、就活でよく利用した情報源として、第1位が「企業ホームページ」(63.1%)、第2位が「ナビサイト」(58.3%)という結果になりました。「採用動画」については、6割以上が「企業選びで参考にしている」となり、また、採用動画を参考にしたと回答した方のうち、7割以上が採用動画視聴後に志望度が上がったという結果となりました。
具体的に見たいコンテンツに関しては、「1日の流れ」が61.9%で最多となった他、「仕事紹介」や「社員インタビュー」が続きました。

 今回の調査では、24卒就活生の多くが、企業が配信している採用動画の中でも、一日の仕事の流れや仕事内容などの動画コンテンツを見ながら、自身がその会社で働いている姿を想像したことによって、企業に対する志望度が上がったことを実感していることが分かりました。
今後、優秀な新卒社員を獲得しようと考えている企業にとっては、今後さらに動画での情報発信に力を入れる必要があると言えるのではないでしょうか。

▼「Z世代就職の動画活用」に関する実態調査(2022年度実施)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000062343.html

『moovy+ 』について


[画像10: https://prtimes.jp/i/62343/17/resize/d62343-17-6c2b937b8da7155e3f30-9.png ]

■『moovy+ 』について
『moovy+ 』は、単に動画制作だけでなく、採用プロセス全体のCVR向上をお手伝いする動画配信サービスです。
動画単位で限定公開URLが発行できるため、その動画のURLを知っている人だけが視聴できる機能が実装されています。Googleの検索結果では非表示にしながら、選考通過のメッセージや内定通知を動画で送ることができます。
また、moovy+ APIを利用すれば自社の採用サイトに、採用動画を簡単にWebページへ組み込むことができます。

■ サービスの特徴
1.高品質・低価格の優れたコストパフォーマンス
一般的な採用動画の費用相場では、制作費に高いコストがかかりますが、『moovy+ 』は、相場の半分程度にコストを抑えつつ、高品質な動画を作成することができます。求人職種や打ち出したいテーマに合わせて、撮影シーンや動画ストーリーのご提案もいたします。 文章だけでは表現しきれなかった情報を求職者に伝える「採用ブランディング・採用PR」として活用できるサービスです。

2.採用サイトに簡単に埋め込め、直接応募に貢献
moovy+ API機能により、採用動画メディア『moovy』に投稿された採用動画を自社の採用サイトやオウンドメディアなどに埋め込むことができます。
自社で動画用のストレージサーバーを準備することなく、採用動画を配信することができ、自社の選考を受けている求職者に対して、文章では伝わりにくい社員や組織の特徴を伝えることが可能になります。

3.SNSとの組み合わせで、採用マーケティングの効果向上
SNS(Twitter/Instagram/Facebook/YouTube)を中心として、動画はユーザーにとって馴染みのあるものとなっています。 昨今、採用PRにおいても、「伝えられる情報量が多い」「記憶に残りやすい」「拡散されやすい」というメリットから縦型動画×SNSマーケティング施策への活用が進んでいます。

■ 『moovy+ 』では下記のような採用のお悩みを解決できます
・採用競合との差別化を図りたいが、自社の魅力をうまく打ち出せていない
・応募者はたくさん集まるものの、自社が求める優秀な人材からの応募が少ない
・エージェント経由の採用コストが高いため、自社サイト経由からの直接応募を増やしたい
・入社後の印象ギャップですぐに辞めてしまう

サービスサイト:
https://company.moovy.jp/lp/moovyplus/

会社概要


会社名  :株式会社moovy
設立   :2020年4月13日
代表取締役:三嶋 弘哉
所在地  :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目183 プレミア道玄坂ビル8階
事業内容 :採用動画プラットフォーム「moovy」の開発・運営
      動画、映像の企画制作サービス
      マーケティングコンサルティング
      採用コンサルティング
URL   :https://moovy.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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