プレスリリース
CXオートメーション・カンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、新製品Verint TimeFlex Botで契約を獲得し、お客様がAIを活用した画期的なビジネス成果を達成していることを報告いたします。
オーストラリアの大手銀行は、Verint Workforce ManagementとVerint TimeFlex Botを5,000人の従業員に導入。また、別の大手多国籍保険会社ではVerint TimeFlexを導入し、従業員の離職率を30%低下させるなどの成果を達成しています。
■企業URL: https://www.verint.com/ja/
ベリントは近日、オーストラリアの大手銀行と400万ドルの契約を結びました。この銀行はVerint Open Platformのワークフォース管理(WFM)とボット機能を導入。同銀行はベリントの長年の顧客であり、今回ベリントとの協業を拡大するにあたり、他ベンダーのWFMソリューションを置き換え、4,500人のエージェントに人工知能(AI)を搭載したVerint TimeFlex Botを導入することになりました。Verint TimeFlex Botは、コンタクトセンターのエージェントに無制限にスケジュールを変更できる柔軟性を提供し、離職や欠勤を減らすと同時に、エージェントのワーク・ライフ・バランスを改善します。
ベリントのコーポレート・マーケティング担当グローバルバイスプレジデントであるJasen Williamsは次のように述べています。「今回の契約は、具体的なAIのビジネス成果を迅速に提供するベリントのオープン・プラットフォーム独自の能力を証明するものです。ボットは顧客の既存のエコシステムにシームレスにフィットし、エージェントは数分でボットの使い方を習得します。その結果、従業員体験の向上や人件費の削減など、より迅速なAIビジネスの成果が得られます。」
〜〜別の保険会社でも、Verint TimeFlex Botが大幅なROIを達成〜〜
今回の契約獲得以前に、ベリントの別の顧客である大手多国籍保険会社は、TimeFlex BotによるAIビジネスの成果を報告しています。この保険会社は、TimeFlex Botにより、エージェントあたり年間平均2,000ドルのコスト削減を達成しました。これには次のようなものが含まれます。
・エージェントの離職率を30%削減
・エージェントの欠勤が23%減少
・従業員NPSが32ポイント向上
オーストラリアの銀行との400万ドルの契約はベリントの第2四半期に締結され、39ヶ月間にわたるVerint Open PlatformのバンドルSaaS展開が含まれます。
詳しくはVerint Open Platformをご覧ください。
■Verint Open PlatformのURL: https://www.verint.com/ja/product/verint-customer-engagement-platform/
【ベリントシステムズジャパン株式会社について】
商号 : ベリントシステムズジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 古賀 剛
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階
設立 : 2000年
URL : https://www.verint.com/ja/
事業内容:
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The CX Automation Company(TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。
プレスリリース提供元:@Press