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野球をもっと身近に。公園で手軽に楽しめる柔らかいボール用の野球ネット、誕生の裏にあった思いとは

(PR TIMES STORY) 2023年05月18日(木)08時46分配信 PR TIMES

合同会社堤商会が展開するアウトドアギアのブランド「UNWIND once in a while(アンワインド ワンス イン ア ワイル)」。

この度、クラウドファンディングサイトを通じて、ウレタンボール用の野球道具「ザ・ストライクゾーン」の販売を開始しました。

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柔らかいウレタンボール用の野球ネットで、公園で気軽に、セーフティに野球を楽しめます。ザ・ストライクゾーン開発に込めた思いをお話しします。

ボールをキャッチするキャッチャー。ストライクをジャッジする審判。そして携帯性と設置性に長けたウレタン球用の野球ネットが、必要でした。

仲間とプレーするにあたり、ザ・ストライクゾーンの開発は不可欠でした。約5年程度、定期的にウレタンボールとカラーバットで野球をしています。頭で幾度と構図を考えては試作を作り、改良を重ねて製品化実現に至りました。その道のりをご紹介致します。

プロトタイプ1号機の発案。

開発のはじまりは、使わなくなったベンチプレス用の台をフレームにしたものでした。


これまでは公園内の壁を背中にしてプレーしていましたが、この場合の欠点として、ストライクかボールかの判断があいまいな為、ゾーンに入った入っていないでプレーヤー同士が揉めるということです(笑)。その点、このプロトタイプ1号機は見事にその欠点を補った製品であり、とても画期的でした。とにかく入ればストライク。このシンプルさが素晴らしい。ようやく叶ったと喜びました。しかしながら、無骨過ぎるそのフレームゆえに重すぎることから持ち運びが大変でした。

プロトタイプ2号機の発案。

こちらは携帯性が向上し文句のない仕上がりとなりました。


しかしながら、製品上ではなく、欠点があったのは我々プレーヤーのコントロールでした。とにかく的に入らない(笑)。絶えずネットの後ろへ飛んでいくので、その都度ボールを取りに行くことが大変でした。制球の外れたボールをしっかりと受けてくれるような、大きなキャッチャーが必要でした。

3作目にして待望のザ・ストライクゾーンが完成!!

ようやくすべての希望に応えてくれる製品化に成功しました。寧波にある中国工場へは何度とやりとりを交わし、わたしの希望に数多く応えて頂けました。工場さんへはとても感謝をしています。



各構成部品のサイズバランスを徹底的に調べました。基本は2本のポールのみでの構造性です。このポールにネットを通しロープでテンションを張ります。地面へペグ打ちして設置する形は、テントやタープの組立てに似ています。ウレタンボール用だからこそ実現できる構造であり、既存の野球ネットと比べ重量は2kgと遥かに軽量化されています。

2本のポールで簡単設置&軽量持ち運び可能。野球ネット「ザ・ストライクゾーン」

こうして誕生したのが2本式野球ネット「ザ・ストライクゾーン」です。ザ・ストライクゾーンは、2本のポールを立てて、ロープで地面へ固定して設営する、ありそうでなかった柔らかいボール専用の野球ネットです。その特徴をご紹介します。



■設置が早い

ザ・ストライクゾーンの設置は、ポール2本をペグで打ってネットを張るだけ。サッと立てて、すぐプレーに入ることができます。既存の野球ネットは、硬いボールに耐える、耐久性のあるフレームが必要ですが、ザ・ストライクゾーンは柔らかいボール用に特化した仕様のため、附属部品は最小限です。これまでにないポータブル性の高い野球ネットを目指しました。



■軽くコンパクト

重量は1.7kgと、片手で軽く持てます。サイズは縦15cm、55cmの包装バッグに収まりコンパクトです。持ち運びに手軽なサイズ感は、ウレタンボール専用の野球ネットの魅力です。



ザ・ストライクゾーンを使えば、公園でも気軽に安全に野球ができます。

ピッチャー対バッターの1対1形式で実践形式のゲームもできますし、トスバッティングやソロでピッチングの投げ込みもできます。設置が簡単なので、対面式で製品を並べて、投球練習をおこなうことも可能です。




投げて打って走って守って叫んで。談笑しながらキャッチボールを交わすひととき。子供の頃を思い出させるこの時間はかけがえない瞬間です。

もっともっと、野球を日常に取り入れていきたい

野球の定義とは、ボールを打って得点を争うスポーツとあります。かわってアウトドアとは、野外で行う活動全般を意味します。太陽の下でボールを投げて打って楽しむことはとてもパワーを与えてくれます。キャンプやピクニックなど緑に囲まれながらザ・ストライクゾーンをちょっとした遊び道具として楽しんで頂きたいです。




現在、クラウドファンディングサイトにてザ・ストライクゾーンを販売中です。多くの方にザ・ストライクゾーンに触れて頂き、汗をかいて頂き、良い時間を過ごして頂ければと思います。


■ブランド概要

ブランド名:UNWIND once in a while

URL:https://unwindtokyo.com/


■クラウドファンディング概要

サイト名:Makuake

プロジェクト名:公園ライフの野球道具「ザ ストライクゾーン」登場! さあ、球を投げて遊ぼう!!

URL:https://www.makuake.com/project/unwindonceinawhile02/

UNWIND once in a while(アンワインド ワンス イン ア ワイル)は、緑や風や太陽を感じながら豊かなくつろぎを追求するブランドです。人は栄養や睡眠に運動が必要不可欠となりますがお気に入りの空間でゆっくりと羽を伸ばすことも大切なエネルギーのひとつとなります。山頂からの景色や大自然のキャンプ場も素晴らしいものですが、普段身近な場所(Familiar Place)、慣れ親しんだ公園等で過ごす有意義な時間を、アウトドアギアを通じて創り出したいと考えています。


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