プレスリリース
JLab Japan株式会社(以下、JLab Japan)は「使いやすさ、世界基準。」というキャッチコピーのもと、完全ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン・耳栓など、「耳」に関わる多様な製品を販売しています。
今回は、アメリカ・国内ともに大きな話題を呼んでいる極小サイズイヤホン「JBUDS MINI TRUE WIRELESS EARBUDS」(以下、JBuds Mini)の発売背景とヒットの裏側について、JLab Japan広報担当者が振り返ります。
アメリカ国内シェアNo.1*。“聴きやすさ”にこだわったカリフォルニア発のアクティブオーディオブランド
「JLab」は多様性とチャレンジの国、アメリカのカリフォルニアで生まれた、アクティブオーディオブランドです。2005年の設立以来、音質に対するこだわりはもちろん、徹底的にユーザーフレンドリーな機能性の高さで人気に火がつき、2020年度にTrue Wirelessイヤホン市場において全米No.1*を獲得しました。
*NPD Group, Inc: The NPD Group, Inc., U.S. Retail Tracking Service,Stereo Headphones, Full Year 2020.
Amazonのイヤホントップセールスブランドになったことや、MLS(メジャーリーグサッカー)の公式オーディオパートナーになったことで、アメリカの若者やスポーツマンから絶大な人気を得ています。
JLab Japanは2021年11月に国内正規販売代理店として発足。2022年3月より、JLab Japan公式オンラインストアをオープンし、販売を開始しています。
極小サイズイヤホン「JBuds Mini」、世界最大のテクノロジー見本市「CES2023」で発表
今年の1月5日(木)〜8日(日)にラスベガスで開催された世界最大のテクノロジー見本市「CES*2023」でJBuds Miniを発表しました。
*全米民生技術協会(CTA)が主催する世界最大のテクノロジー見本市
JBuds Miniにかける想いは「耳が大きい小さいに関わらず、全ての方にとって快適なフィット感を提供する」こと。
そのような想いや、業界最小クラス*の極小サイズということから、アメリカでは発表以降、大きな話題を呼びました。
*米国ヘッドホン・完全ワイヤレスイヤホンのトップ10ブランド(Circana/The NPD Group/Retail Tracking Service 2022の調査による)の製品群において
発表から約8ヶ月、2023年9月1日(金)「JBuds Mini」発売
2023年9月1日(金)より、極小サイズイヤホンJBuds Miniが世界で同時に発売されました。
今までは、アメリカで先行発売した後、日本で発売するということがほとんどでした。ただ、今回のJBuds Miniは、アメリカですでに大きな話題を呼んでいたということもあり、日本でも同時に発売するという決断に至りました。
想定以上の売れ行き。全てのオンラインストアでSOLDOUT
結果は想定を大きく上回る売れ行き。発売から約半月でJLab日本公式サイトを含む全てのオンラインストアで初回出荷分が完売になりました。
※現在は販売を再開しています。
過去に類を見ない極小サイズ
JBuds Miniがヒットした大きな理由の一つは過去に類を見ない「サイズ」の極小さにあります。
多くの方にとって最適なフィット感を追求した結果、米国ヘッドホン・完全ワイヤレスイヤホントップ10ブランドの製品群において最小のサイズを誇る、本製品のサイズにたどり着きました。
横向きで寝ても耳が痛くなりにくい大きさのため、寝ホン(寝ながら使用するイヤホン)としての使用など、より多くのシーンで使用できる製品になりました。
ミニマルなのに多彩な機能
もう一つの理由は「多彩な機能を備えている」点です。
通話やオンラインミーティングなど、マイク使用時に周りの環境音をカットするノイズキャンセルマイクや、同時に複数のデバイスと接続することができるマルチポイント機能を搭載。その他にも、外部音取り込み機能、デュアルコネクト機能、3種のイコライザーと専用アプリによるカスタムイコライザー設定、IP55規格の防塵・防滴性能など、十分な機能と品質を備えています。
このようにJBuds Miniは小ささと多彩な機能を兼ね備えた製品であり、その点がヒットした要因だと考えています。
カラーバリエーションが4色追加され、より使用シーンの幅が広がる製品に
また、JBuds Miniは9月28日(木)から「Aqua Teal」「Mint Green」「Pink」「Sage Gray」の4色が追加されました。
遊び心あふれる多彩な色展開で、より多様なシーンで使用できる製品になりました。
「長時間付けていると耳が痛くなる」という方にこそ使って欲しい製品
私自身、耳が少し小さく、長時間付けていると耳が痛くなることが多くありました。
「イヤホンはそういうものだ」と考えていたので、特に気にすることなく毎日使用していましたが、JBuds Miniは長時間使用していても耳が痛くなりにくく、私の小さい耳でもぴったりとフィットしています。
耳の形によって合う合わないイヤホンはそれぞれだと思いますが、JBuds Miniは多くの方にとって快適な装着感が得られる製品です。
「長時間付けていると耳が痛くなる」という方にこそ、ぜひ一度、体験いただきたいです。
JBuds Miniの特徴
極小ケースとイヤホン
従来のJLab製品と比較し、50%小さくなったケースと30%小さくなった極小イヤホン。
横向きで寝ても耳が痛くなりにくい設計のため、寝ホン(寝ながら使用するイヤホン)にぴったりです。
背景の雑音を低減する「ノイズキャンセルマイク」
小型で高音質のMEMS*マイクが背景の雑音を排除し、ご自身の声をクリアに届けます。
イヤホンは片方のみでも使用可能です。
*Micro Electro Mechanical Systems=微小電子機械システム
複数デバイスに同時接続「Bluetoothマルチポイント」
1つのイヤホンで同時に複数の機器と接続できるマルチポイント機能搭載。
PCやスマートフォンなどに同時接続が可能で、手間となるデバイス間の接続切り替えも自動で行います。
PCでのWEB会議中、同時接続されているスマートフォンへの着信にサッと切り替えることが可能です。
イヤホンを装着しながら周囲との会話ができる「外部音取り込み機能」
音楽を聴いているときに声をかけられても、すぐに気づくことができる外部音取り込み機能搭載。
タッチセンサー操作で、レジでの会話や車内アナウンスなど、とっさの状況にもすぐに対応することができます。
利用シーンを問わない、十分な防塵・防滴性能
IP55規格の防塵・防滴性能で汗や水をガード。
天気の悪い日やワークアウト時などでも安心して使用することができます。
長持ちするバッテリー
JBuds Miniは連続5.5時間、充電ケースを使えば合計20時間の再生が可能。最小サイズながら、一日中使える十分なバッテリーを有しています。
JLabアプリで各機能を簡単調整
JLabアプリで、外部音取り込み機能、タッチコントロール、カスタムイコライザー設定などを調整することができます。アプリはApp StoreもしくはGoogle Playから入手できます。
キーリング付のケース
販売価格:8,470円(税込)
※2023年11月30日(木)までは15%OFFの期間限定価格7,200円(税込)
JBuds Mini 公式サイト製品ページ:
https://jlab-audio.jp/products/jbuds-mini-true-wireless-earbuds