• トップ
  • リリース
  • 「インスタの成果が実感できない」を解決したい。SNSブランディング会社がInstagramチャットボット『AutoReply』を開発した経緯。運用工数を大幅削減し、現場に新たな施策を実行する時間を

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社バトラー

「インスタの成果が実感できない」を解決したい。SNSブランディング会社がInstagramチャットボット『AutoReply』を開発した経緯。運用工数を大幅削減し、現場に新たな施策を実行する時間を

(PR TIMES STORY) 2023年09月14日(木)10時40分配信 PR TIMES




2019年5月の創業から、主に法人様のSNSマーケティングやブランディングを支援してきた私たち株式会社バトラーは、2022年6月にInstagramチャットボットツール「AutoReply」(オートリプライ)をリリースしました。


本プロダクトは、forwiz株式会社と共同で当時Meta社(旧Facebook社)から公開されて間もない公式APIを使って開発しました。


今回は、SNSマーケティングを支援する中で気づいたほとんどの企業が抱えていた課題など、AutoReplyのリリースに至ったストーリーを振り返ります。


「成果が実感できない」 SNSマーケティングの現場

私たちバトラーは、創業以来多くの企業様のマーケティングを支援してきましたが、SNSマーケティングの現場でいつも感じていたのは「成果が実感できない」と感じている方が非常に多いという事でした。


Instagramは主に『情報収集媒体』であり、購買行動における『認知』や『興味・関心』といった間接効果で力を発揮するプラットフォームなので、リスティング広告などと比べると最終的なゴールである『購買』への貢献度が見えづらい性質があり、他のマーケティング施策に比べて多くの予算を割く事ができないため、運用担当者が他の業務と兼業していたり、片手間で運用している企業が多いのが現状です。


昨今のアルゴリズムで多くの方にリーチしてInstagramで成果を出すためには、フォロワーとのコミュニケーションが必要不可欠でありながらも、リソースが少ない企業様はなかなか成果が実感することができない状況が多くありました。


「世の中の埋もれた可能性をブーストさせる」という企業理念に基づき開発を決定

この状況を打破できないかと模索している中、Meta社(旧Facebook社)がInstagramDMのAPIを開放したという情報を耳にしました。


このAPIを活用すれば、コメントやメンションをきっかけに任意のDMを自動で送信できるのでコミュニケーション対応の効率化はもちろん、あいたリソースで新規顧客獲得のための施策が積極的に打てるようになり、売上・費用対効果の向上が可能になると考えました。


ただ、先行者がいないことや、設立3年目で潤沢な資金があるわけでもないという多くの不安がありました。しかし最終的には企業理念の中にある「世の中の埋もれた可能性をブーストさせる」という考えに基づき、2022年6月にforwiz社と共同でInstagramチャットボットツール『AutoReply(オートリプライ)』を開発・リリースしました。



※AutoReplyサービス資料より


認知ゼロからのスタートでも可能性を信じて、地道な啓蒙活動を継続

AutoReplyを活用すれば、これまで膨大にかかっていたInstagram運用の対応工数が大幅削減でき、空いたリソースでさらに多くの施策が実施できるようになることで成果が実感できるようになると確信していましたが、『Instagramチャットボット』自体が世の中に認知されておらず、広告を打っても予算が消化できずに終わったり、AutoReplyを紹介するセミナーを開催しても片手で収まる参加者しか集まらなかったりと、順調なスタートとはいきませんでした。


そんな中でも私たちはAutoReplyの可能性を信じ、定期的なセミナー開催を続け、他社カンファレンスに登壇するなどして地道な啓蒙活動を続けた結果、ウェブメディアなどでも紹介され、徐々に認知を広げていき今では多くの方に支持されるサービスとなりました。


『個性に光を照らす』社会を目指して

一部の業界ではGoogleを超える情報収集媒体であるInstagramですが、まだまだ予算不足、リソース不足で実感できるほどの成果を出せてない企業様が多いのが現状です。


私たち株式会社バトラーはAutoReplyの存在を世の中に知っていただき、販売パートナー様、その他関連企業様と協力して多くの企業様を支援し、企業理念である『個性に光を照らす』社会の実現に向けて切磋琢磨したいと思います。





会社名

株式会社バトラー/BATRA, Inc.


代表者

代表取締役CEO 木下 賢治


設立

2019年5月


所在地

Head Office:〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-20 栄松堂ビル3F

Satellite Office:〒107-0061 東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3F


事業内容

マーケティング事業

クリエイティブ事業


URL

https://batra.co.jp/


主要サービス

成果が実感できるInstagram施策【AutoReply(オートリプライ)】

https://autoreply.jp/



本件に関するお問い合わせ先

E-mail:pr@batra.co.jp

このページの先頭へ戻る