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人生相談ができる上司や仲間が不在? 時代背景が生んだ『コーチング』がZ世代にも人気。迷える若者を救う、GOAL-B島田隆則とは?

(PR TIMES STORY) 2023年04月20日(木)08時27分配信 PR TIMES

株式会社GOAL-B

『キャリスピ』事業責任者・島田隆則(しまだたかのり)

1991年7月23日 A型 獅子座 横浜出身

GOAL-Bが提供する個人に焦点をあてる『コーチング』とは

コーチングとはまだ未開発部分があるが、GOAL-Bのサービスはどんな特長か?


「企業の組織開発や人材開発のための管理職研修に多く用いられていますが、僕らが考える『コーチング』は、人生をより良くするために、個人が自覚していない潜在的な強み・らしさなどの、本来の自分のポテンシャルを引き出すだけではなく、それを人生全体にどう生かし、理想の未来を生きるかに対して、最大限に成果を挙げることを目的とします。GOAL-Bでは個人に焦点を当て、その個人の可能性を最大限に引き出すサポートをしています」


キャリアコーチング(キャリア特化型コーチングサービス)『キャリスピ』は、2022年5月から開始8か月で利用者が500人を超えた。想像以上の反響にある背景とは?


「『キャリスピ』の利用者は、約8割が20代で6割がZ世代(18歳〜27歳)です。転職サイトやエージェントに依頼していた人たちが、GOAL-Bに相談にくるようになってきました。それに加えて、コロナ禍で上司部下のコミュニケーションが減り、身の回りに転職の相談をできる人が少ないのかもしれません」


キャリア特化のコーチングサービス「キャリスピ」:

https://goal-b.co.jp/careerspeed/


【プレスリリース】“自分はもっとできるはず”本音を引き出し転職に活かすキャリアコーチングが好調『キャリスピ』利用者が開始8か月で500人を突破、利用者1位が25歳、6割がZ世代

僕自身が人生に手応えを掴めない “迷える若者”だった。10歳のときに父親が他界。母親のために人生を捧げた10代

どんな少年だったのか? 少年の頃から抱いていた将来の夢は?


「僕は日本人の父親とタイ人の母親の間に生まれました。自営業だった父の影響で、やりたいことをやらせてもらえ、なかでも、小学校の時は野球に夢中でした。しかし、10歳の時、父の逝去をきっかけにプロ野球選手への夢を断念。その後は “母を喜ばせたい” という一心で勉強に邁進し、中学校と高校時代は成績が優秀でした。タイから父のために来た母の使命は、子供を立派に育てる、そんな母の、しっかり学び、良い大学に行き、良い企業に行く。この期待に答えることが人生でした。」


大学受験では第一志望に落第。その後の学生生活は?


「第一志望の早稲田大学に落第しちゃったんです。その時に母親に言われた “期待していたのに” という何気ない一言に酷いショックを受けて。母にとって『自慢の息子』でいたかったので、この一言で母への想いも自分の将来も真っ白になってしまいました」


ショックから立ち直れずに、現実から目を背けた生活とは?


「青山学院に進学したんですが、母から言われた一言が忘れられず、心にぽっかり穴が空いたような日々でした。そんな空虚な気持ちを埋めようと、バイトとクラブ、夜通し遊んで朝帰りを繰り返して…。当然、母からは失望されて、顔を合わせば喧嘩が絶えませんでした」


就職活動が始まってからも生活は変わらず。焦りだして新たにチャレンジしたこととは?


「そのうち就職活動が始まって、このまま大人の世界に入るのはまずいと危機感を感じるようになったんです。とにかく何か突破口が欲しくて、思い立って東南アジアへバックパックの旅に出ました。僕は母親がタイ人ですから、やはり旅をしていてタイに惹かれたんです。自分は自分、他人は他人という不動の考えを持つタイ人は、職種に関係なく確固たる自信があるんですよね。自己肯定感がすごく高いなあって感じて」


大学を1年休学し、バンコクのホテルで働くことに。どんな自分に気づくことができた?


「4つ星ホテルのコンシェルジュとして働きだしたのですが、旅行ガイドのような役割でした。“タクシーを呼ぶ”、“スパを予約する”などすべて英語ですから、朝から晩まで英語の勉強は必死でした。休みの日は一日中外出して、いろんなお店の場所や特長をチェック。どんなことでも応えられるように出歩きましたね。でもそれが楽しかったんです。タイでの1年間の経験は、僕自身が本当にやってみたいと思って能動的に行動したことでした。誰かに指示されたのではなく “自分で決めてやる” ということを初めて経験しました」


いくら高成績を残しても満たされない日々。就職が決まり求人広告の営業として働き始めるが社会人生活が始まっても、気持ちが満足しなかったのはなぜか。そして次に取った行動とは?


「営業が特別好きではなかったんです。でも真面目なせいか、成果とか評価にこだわって営業成績はよかった。つまり営業の成果を出すことで承認欲求を満たしていたんです。“満たされないものを満たす”というだけでした。そのせいか、手応えのない虚無感があり、心から満足できない。でもそれが何なのかわからない状態でした。そんな時に、リクルートの社員がキラキラと働いているように見えたんです。あそこにいけば何か変わるんじゃないと期待して転職しました」


転職に好変化を期待。生活やメンタルはどのように変わっていったのか?


「結局、転職後も同じことの繰り返し。営業活動で成果を出して承認欲求を満たす日々でした。つまり自分の内側が変化していないってことなんですよね。相変わらず心が満たされずに、借金してまで毎晩のように遊ぶ暮らしでした。借金が250万円になってもなお、生活は満足するどころか堕落する一方で…。」


自分でも嫌気がさすような生活からどうやって脱出したのか?


「前職に信頼できる上司がいて、僕のメンターのような存在だったんです。遊んでばかりの酷い生活でしたが、僕の話を聞いてくれる唯一の先輩でした。『今のお前は “評価”、“ポジション”、“年収”ばかり気にして、周りから見られた時の自分でしかない。 自分は“これが好き”、“これがいい”という感覚を信じて、その感覚で全力を出し切る経験をするべきだ』って言われて、ようやく目が覚めました」

『これが好き』『これがいい』を見つけた

先輩からのアドバイスから、ボディメイクで日本一になるまでとは?


「借金までして遊び狂っているあいだも、ずっとやり続けていたのが筋トレ。忙しくても戻ってくる場所はいつもフィットネスでした。先輩から指摘された自分の“好きなこと”が、これだって気づいたんです。純粋に素直に“トレーニングはいいな”って思えました。そんな風に意識してからは、視界が広がり思考が巡る感じが出てきて。面白いことにトレーニングを1週間、1ヶ月と続けたら、体もメンタルも満たされ、カッコよくポジティブに整っていきました」


ボディメイクから「コーチング」という職業が見えてきたきっかけとは?


「“これが好き”がフィットネスだと気づいてから、満たされている感覚を掴んだので、揺らぎのない気持ちが強いんです。ボディメイクというジャンルをどんどん強化し、その後パーソナルトレーナーとして活動を開始しました。その当時はまだリクルートの正社員は続けていたんです。その傍らで、小さなジムをやろうと決めて経営をはじめました。その後のことです。日本で1番競技者が多い『ベストポディジャパン』という、ボディメイクの大会に初参加したのですが、いきなり優勝しちゃったんです」

知らず知らずのうちにコーチングをしていた

どのような状況からコーチングという職業に興味を持ち始めたのか?


「ボディメイクで “なぜ日本一になれたのか?” ということから、体作り以外の相談も受けるようになって…。例えば、 “フィットネスのゴール設定の仕方” 、”目標達成の心得” あるいはフィットネス以外にも“副業を成功させるコツ”、“自分らしく生きること”まであらゆる角度からの相談に応えていきました。ある時『コーチング』という専門的な職業があることを知って、“人生のスキルアップについて一緒に考えていく仕事”とは、今まさに自分がやっていることと同じだって気づいて。それならばと、自分スタイルのコーチングを研究して、徐々に体系化していったんです」


コーチングという仕事をはじめて、自らも戒めていることとは?


「コーチングにはさまざまなアプローチの仕方があります。僕は特に心理学的なアプローチと、脳科学的なアプローチについて研究しており、サービスのベースにしています。僕はコーチングのサービスを提供する立場ですが、自分自身も第三者にコーチングを受けて、常に客観的な視点を忘れないように研究しています」

コーチングを生業にすると覚悟を決める

リクルートを辞めるきっかけは具体的にあってのか?その時の自分の想いや決心は?


「フィットネスとコーチングという活動について考えたとき、いろんな人たちの人生を前進させているような仕事だなあって感じるようになったんです。そしてもっと多くの人が夢を実現できたらもっと素晴らしい世界なるって思うようになって。1人残らず、可能性にあふれた日本が作れたら素晴らしいって思えて、そうすることが自分の目標だと確信したんです。その目標を達成するためには、リクルートに居続けるべきではないと判断しました。ちょうど副業年収が1000〜1200万円でした。」


独立してコーチングを本業としてスタート。GOAL−Bとの出会いは?


「2019年頃、GOAL−Bの代表取締役社長 中川晃雄社長がYouTubeでルーティンをアップしはじめた頃ですね、面白い人だなって思っていました。独立して自分の会社を設立したときに、夢に強く早くたどり着きたいって思い出したのがGOAL-Bでした。もし彼らと一緒にやっていけば、“自分の人生に誇りを持って強く生きる世界”に最短最速で到達できるはずだと想像できたんです。それでGOAL-Bのメンバーに志願しました」

どんな人がGOAL-Bへ問い合わせしてくるのか

相談に来る大半の人たちが抱えている「本音のキャリアに気づけない」とは?


「GOAL-Bのコーチングに期待されることは、本音の自分のキャリアを知り、そこに向かって現実をちゃんと変えていくこと。本音のキャリアに気づいた皆さんは、ほとんどが転職します。自分にあっている働き方、仕事を持って、未来のキャリアを描いていくという、本音のキャリアに気づくことが大事なのですが、それ自体が一人では気づけないことが多いんです」


本音のキャリアに気づいた人達はどんな風に変わっていくのか?


サービス受ける前のBeforeは、

  1. やりがいが全くない
  2. この仕事のまま何も変わらず、30〜40代になっていくのか
  3. 年収が上がらない。家族も持ちたいのに結婚できるのか。子供を養えるのか
  4. このままでいいんだろうか。将来に対してめちゃくちゃ不安


サービス受けたAfterは、

  1. 時間を忘れてすごく集中できる結果、価値を発揮している。
  2. 才能を見つけて、才能を注力した素晴らしい未来、ゴールを設定
  3. 理想の未来を描けるため未来は明るい。
  4. 明るい未来に対してポジティブなアクションが生まれる
  5. 「将来に不安」から「将来に期待できる」に変わっていく


会社の中や周囲に人生の相談ができる上司や仲間がいない?


「世界に起きたパンデミックは、働き方を変えただけでなく、上司と部下のコミュニケーション、友達とのコミュニケーションの在り方も変えました。上司とのコミュニケーションがうまく行かないとか、テレワークで雑談が減ったなど、プライベートの相談や人生や生き方の相談を気楽にできる環境が減ってきているように思います。だからGOAL-Bへの相談が増えているのかもしれません」

GOAL-Bの目標とは

GOAL-Bの目標と課題

  1. 2025年に年商50億を目指す。現時点での7倍規模
  2. ライフコーチング、キャリアコーチング、人を支援するという実績で日本一の状態になる


GOAL-Bのメッセージにも重なる自分自身の究極の理想とは?


「もう一度自分の人生をやり直せるのであれば、絶対にもう一度この人生を送りたいと言うべく、“1度しかない人生に対して強く誇りを持てる”そんな人があふれている世界を作りたいですね」


「今後は自分自身がこれまでの実績を踏まえ、さらに拡大していくフェーズに入ります。“全ての人が自分の人生に誇りを持てる世界を作る” ことを目標に、優先順序を考慮しながら、この6つの領域において事業化していきます」


  1. キャリアコーチング
  2. 健康
  3. フィットネス
  4. 教育
  5. アスリートのセカンドキャリア
  6. コミュニティ

株式会社GOAL-B概要

・名称 :株式会社GOAL-B

・代表取締役社長:中川 晃雄

・本社所在地 :東京都品川区東五反田5-22-33WeWork TK池田山

・トレーニングジム:GOAL-B東京五反田店 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビルB1F

・設立 :2019年7月3日

・資本金:1,000万円

・従業員数:18名(正社員14名)

・事業内容 :コーチング、キャリア支援

・コーポレートサイト:https://goal-b.co.jp/

・サービスサイト「キャリスピ」:https://goal-b.co.jp/careerspeed/

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