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ジェネリック化粧品株式会社

新興コスメブランド「ジェネリック化粧品」の創業ストーリー。「品質と価格のバランス構造を変えたい」

(PR TIMES STORY) 2023年07月05日(水)17時49分配信 PR TIMES

ジェネリック化粧品株式会社は化粧品を通じて手にとってくれたお客様を一人でも多く笑顔にする事業展開を目指すスタートアップ企業です。高品質な化粧品は高価な品が多く、なかなか手が出しづらいという課題を解決するために、ジェネリック化粧品株式会社では価格と品質のバランスのとれた化粧品を提供します。



本ストーリーでは、そんなジェネリック化粧品株式会社がどのようにして生まれたのか、代表取締役の新津和也がお話しいたします。

代表について

新津和也 1987年12月24日生まれ(35歳)



美容学校を卒業後、美容師として勤務。サロン専売品として扱う化粧品が一般市場やネット販売で流通している事に課題を感じ、サロン品質のヘアケア商品を専売品という枠にとらわれる事なく、もっと身近なものにしたいと自分でブランドを立ち上げる事を決意し、化粧品市場へ参入。化粧品市場へ参入後に品質と価格のバランスや定期販売の仕組みなどにさらなる課題を感じ、ブランドやパッケージにこだわらなければ高品質な化粧品をもっと身近なものにできるのではとジェネリック化粧品事業の立ち上げを決意。2020年にジェネリック化粧品、ジェネリックコスメの商標を取得し、2021年にジェネリック化粧品株式会社を創業。現在、スキンケア商品を定期便などで展開しています。

品質と価格のバランス構造を変えたい

化粧品市場は広告費が高騰しており、商品を売るためには広告で新規顧客を獲得できるかという事が重要となっています。そして、そのような広告費やパッケージ費用は最終的にお客様が負担しています。


商品を売るために広告費をどれだけかけれるのかという企業目線の戦略では良い商品を低価格で提供する事は難しいと感じています。私たちはこのような市場構造に巻き込まれることを避け、良い商品を低価格で提供する事で、消費者志向のコスメブランドNo.1を目指しています。


化粧品市場でいちばん消費者志向のブランドを作ろうと、企画開発を開始

まず企画の経緯についてお話します。化粧品は選択肢が増えすぎていて、何が良いのかわからない。店頭にもネットにも高いものから安いものまでたくさんの化粧品が存在していてどれが良いのかわからず、コスメ迷子になってしまう方が増えているという背景がありました。さらに高品質な商品を低価格で使用したいというニーズはどんな市場にも必ず存在しますし、スマホ社会になり消費者リテラシーは高くなっています。

そこから化粧品市場でいちばん消費者志向のコスメブランドをつくろうと考え企画する事になりました。

最初の課題は「伝わりやすさ」。商標登録に2年半をかける

最初の課題は品質と価格のバランスが特にわかりづらい化粧品市場でどうすれば高品質かつ低価格な商品である事を伝えられるのだろうかという点でした。毎日企画を話し合っていく中でジェネリックという言葉を思いつき、早速ジェネリック化粧品の商標獲得を目指し行動を開始しました。しかし、この商標取得が難航し、通常であれば半年ほどで取得できる商標を取得するまでに2年半という年月がかかりました。振り返ってみればあきらめることなく挑戦し続けてよかった、よくやりきったなと思います。

「全体の80%が美容成分」の化粧水の開発

そこからは試作をつくっては改良を重ねる商品開発に着手しました。弊社は高品質な化粧品をもっと身近なものにするという事を理念にしていますので、品質を妥協する事はできません。何回も何回も改良を重ね、納得のできる化粧水を開発する事ができました。

そして2021年12月にジェネリック化粧品として最初の商品である、全体の80%以上が美容成分で構成された化粧水の販売を開始する事ができました。

販売後の反響

化粧水を販売してからお客様からたくさんレビューをいただく事ができました。


もっと低価格で提供するために

化粧水単品では提供価格に限界があり、もっと限界価格に挑戦したいと考え、スキンケアセットの定期便に挑戦する事にしました。

そして、アタラシイモノや体験の応援購入「Makuake」にて先行販売させていただきましたところ目標金額の533%を達成する事ができ、2023年1月より正式にスキンケアセットの販売を開始する事ができました。


品質だけでなくカスタマーファーストを実現するわけ

化粧品事業ではLTVを最大化させるための戦略に重点を置き、商品に重点を置いていないケースもあり、お客様目線ではく、企業目線で事業がつくられていること、初回〇〇〇円などに惹かれて購入したが、2回目以降に高額な請求が来たり、縛りや解約できないなどの理由であまり良いイメージがないことが多くなっています。

もちろんすべての化粧品事業者がというわけではなく、一部の事業者では上記のような設計で事業がつくられています。


弊社の定期便には以下のようなお客様優位の制度があります。

・2回目以降ずっと半額

・周期は1ヶ月or2ヶ月から選択可能

・いつでも解約可能

・お届け日時の変更も可能

・まだ商品が残っている場合はスキップ可能(連続3回まで)

・次回の注文前に商品がなくなってしまった場合は追加注文可


お客様目線で考えた続ける程にお得になるサービスで必要な商品を必要な時に届ける定期購入本来の安心感や正当性を提起したいと考えております。

日本で一番「消費者志向」のジェネリックコスメブランドへ


私は化粧品市場にはたくさんの課題があると思っています。高品質な化粧品を低価格で提供するという私たちのビジョンは非常にシンプルで簡単な事のように思われるかもしれないのですが、この市場においてはとても難しいことでそこに全力で挑戦しています。


そしてこれからもジェネリック化粧品という私たちにしかできない事業で、手にとっていただいた方々に末永くご利用いただけるような、日本でいちばん消費者志向のコスメブランドを目指し挑戦します。


高品質・高価格なデパコスでもなく、低価格低品質のプチプラでもない、高品質な化粧品を低価格で提供するジェネリック化粧品市場の第一人者になりたいと考えております。



商品情報・プロジェクト情報URLなど

公式ホームページ:https://generic-cosmetics.co.jp/

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