• トップ
  • リリース
  • 人生と向き合い、経営者の売れる伝え方を磨く「パワフルスピーカーズ養成講座」開発ストーリー

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

グランディール株式会社

人生と向き合い、経営者の売れる伝え方を磨く「パワフルスピーカーズ養成講座」開発ストーリー

(PR TIMES STORY) 2024年02月24日(土)06時40分配信 PR TIMES

話し方はビジネスの必須要素。自分自身の「想いの言語化」で環境変化に左右されない仕事力を。自分が本当に大切にしていることを言葉にすると未来が変わる。

コロナ禍後には、売上げ4,000億円超の企業からもオファーを受け、経営者に向けたスピーチコンサルティングのサポートを拡大。さらに2022年には実績が認められ、アジアゴールデンスターアワード女性企業家賞を受賞した話し方の極意とは

創業の経緯コロナ禍を機にオンラインに方向転換

グランディール株式会社は代表の峯村真貴が、営業職、司会業といった専門の経験を活かし、2014年2月に設立。企業研修講師として大手企業からの新入社員研修、後輩育成、メイクアップなど多種多様に、たくさんのご依頼をいただくようになりました。そんな中、2020年のコロナ禍、瞬時に研修の仕事は全てなくなり、売上がゼロに。


苦難の末、新しくオンラインでのサービス提供に方向転換したところ、コロナ禍で急速にオンライン上でのサービス需要が増加していたことから、起業したい人やオンラインでサービスを提供したい人など、130人以上が殺到する人気の講座となり、新しい事業の柱をつくることができました。



「プレゼンテーション」「話し方」の研修で50名の無料モニターを募集

はじめは、どんなニーズがあるのか全く分からず戸惑いました。企業では、仕事ですぐに実践できる講義を提供し、事前に企業側から具体的な課題や要望をいただけます。一方で、職種、働き方、それぞれ異なる女性起業家や一般向けのサービスは何が喜ばれるのか?を考え、様々なカリキュラムの中から「プレゼンテーション」「話し方」を選択しました。


ネットで検索すると、業界のマーケット的にはライバルが多く、アナウンサー経験がある人の講座が目白押しでコンテンツとしてはレッドオーシャンに見えました。しかし、50名の起業家のモニターと、個別コンサルティングで悩みをヒアリングすることで、顧客のニーズが見えてきたのです。

「話し方はテクニックだけ磨いても上手にならない」

実は約9割の人の悩みは、話し方のテクニックより、「自分自身が一番伝えたいことは何か?」「自分は何の専門家なのか?」といった「自分の言葉」を表現できないこと。熱意があるのに言葉にならないという悩みをもっていたのです。必要とされていたことは、自分自身の「想いの言語化」でした。

そこからカリキュラムを作り直し、自己紹介を徹底的に作り込む講座からスタート。SNSで集客をしたところ、日本国内、海外在住の方、100人以上が参加される講座となりました。

想いの言語化から売れる伝え方を学ぶ「パワフルスピーカーズ養成講座」を開始

起業家や経営者として人を巻き込み、ビジョンを達成し、サービスを提供していくには、想いの言語化と自分のことを知ってもらうことが必要です。もちろん、商品・サービスの良さが魅力的であることも大切ですが、「あなたや自社から買いたい」と思ってもらえることは差別化につながります。


主催している「パワフルスピーカーズ養成講座」の中には、10分スピーチをする機会を設けています。目的は自分を「10分」で伝えること。誰かを感動させる、誰かに伝えることが目的ではありません。自分の人生を振り返って、ターニングポイントから自分が大切にしている価値観を見つける。それが現在に繋がっていて、今、一番伝えたい言葉に辿り着くのです。

120名以上が受講。「言葉」に向き合うことは「自分」に向き合うこと。自分の本心を言葉にして伝える力を磨く挑戦をサポート

「言葉」に向き合うことは「自分」に向き合うこと。自分と向き合い言葉にする難しさに挑むということは、どのように表現したらいいのか?苦しさを乗り越えて、本当に伝えたいことが言葉になった瞬間に、体の内側から力強く伝えられるスピーカーへと大きく変化します。それは、言葉の訓練から自分の思考の解像度が上がるからです。


自分の本心を言葉にすることで、自信を持って進むことができるようになるのは、目的や使命が明確になるからです。何がしたいのか、何を大事にしているのか、どんな考えをもっていっるのか、頭の中でモヤモヤしていたことが「言葉」と向き合うことで気づきが生まれます。


そして、その後に話し方のスキルや考え方を知ると、ものすごく吸収力が早くなります。「伝える」ではなく、「伝わる」伝わる力を身につけることで、仕事だけでなく、まわりの人間関係や家族との関係性までも良好なるステージになっていきます。


自信をもってビジネスを飛躍させる人が多いのも、「パワフルスピーカーズ養成講座」の特徴です。伝わる力を身につけ、社会に貢献していく。そんなすばらしい仲間たちのことを私たちは「パワフルスピーカーズ」と呼んでいます。「パワフルスピーカーズ」とは「影響力のある話し手」。あなただからお願いしたいと言われる起業家・経営者が成長していく場でもあります


想ったことを伝える難しさを乗り越える。パワフルスピーカーズワードを開催

2023年11月には、今までオンラインだった場をパワーアップさせ、リアルで「パワフルスピーカーズアワード」を開催しました。全国から銀座ブロッサムホールに女性起業家や会社員、主婦、様々なバックグラウンドを持つ人達が集まりました。ブロガーのはあちゅう氏をゲストに「言葉が未来をつくる」をテーマに、想ったことを伝える大切さを対談。そして受講生の1分スピーチは会場を感動で包み込みました。




アワードを受賞された、たまるまゆさんは4人のお子さんのママであり現在、英語コーチとして仕事も好調です。


数年前まで、同居する義理のご両親、ご主人、子どもたちに様々な不満を持ち、いつもイライラしていたそうです。そんなときに出逢った言葉が「私の妻は家庭の太陽です」という言葉。自分自身もそんな風に呼ばれたいと言葉から気づきをもらった1人。




日々の葛藤の中から、不満を口にする前に感謝の言葉を伝えられないか?嫌なことから学ぶことはないか?と捉え方を変えたことで、日常が感謝に溢れていると気持ちの変化が起こり、自分の言葉を紡ぐことができたそうです。


自分の言葉を紡ぐということは、自分自身の中にある思いや感情を言葉にする「言葉のかけら」をつなぐこと。自分の中に埋もれている言葉を全部掘り起こして、そのかけらをつなげていきます。たまるまゆさん、はじめ、1分スピーチ登壇者の5名は、約2年間言葉を磨き続けていました。


こうして、かけらをつなぎ、必要な言葉や自分に眠る価値観がつながった時、人に伝えるために必要なパワーが溢れます。想いを言葉にしていく過程で自分の本当に大切にしたいことに気づき、言葉に自信をもつことができるからです。


まゆさんはアワードで「言葉を変えると人生が変わる」と涙ながらに話されました。そして「日本のお母さんを太陽にしたい」と自分の言葉で自信を持って伝えます。熱意とパワーで紡いだ言葉は来場者の心に届いた瞬間でした。

想ったことを伝え、人生を輝かせる人が増える世の中を目指して

私たちのミッションは伝わる力で人生を輝かせる人たちを増やすことです。直近では

2つのイベントを企画中。3/2(土)朝9:00より「自分軸作りの10分スピーチ」3/9(土)3/10(日)両日朝9:00よりパワフルスピーカーズフェスを開催。自分の想いやサービスを伝えるイベントを企画しています。定期的に発信する機会をつくり、登壇者の姿から自己表現が苦手な方へ可能性を感じていただく機会を広げていきたいです。更に誰もが、想ったことを伝えられる社会の実現を目指していきます。









このページの先頭へ戻る