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ストレスフルな現代社会に美しさと生き方を見つめ直すホリスティック・ビューティを提案。社会と環境に貢献する「HOLISTIC JAPAN(ホリスティックジャパン)」の取り組み

(PR TIMES STORY) 2024年07月23日(火)18時14分配信 PR TIMES



株式会社NILPAは、医療機関、介護施設、行政、医療関連企業をクライアントに、国内、海外に向け事業展開をしております。開業、経営支援から、メディカルケア・ヘルスケアの事業を手掛けている医療特化のコンサルティング会社です。

このストーリーでは、当社が手掛ける国産オーガニックコスメ・ホリスティックコスメのセレクトECショップ「HOLISTIC JAPAN」の誕生背景と、各ブランドで展開しているコンセプトや取り組み、品質へのこだわりについてお話します。

ストレスフルな現代社会に寄り添うアイテムを。HOLISTIC JAPAN(ホリスティックジャパン)の誕生背景


ホリスティックとは「全体」を意味します。

風の音、土の香り。

そして私たちもまた「自然の一部」として、地球や自然といった大きな存在と共に生きる「自分」という存在を感じ、幸福を感じること。

「フィトテラピー」(植物療法)、「アロマテラピー」(芳香療法)などと共に、近年注目されるキーワードが「ホリスティック」。

オーガニックやサステナブル、エシカル思考な消費者が増え、安安全なオーガニック商品を取りれ 、少しずつ持続可能な暮らし、然と共する社会にシフトする中で「ホリスティック・ビューティ」への関がまっています。



美容ジャーナリスト・安倍佐和子氏。

美容雑誌「VOCE(ヴォーチェ)」創刊に携わった名エディターとして、美容業界では言わずと知れた存在です。

彼女もまた、東京を中心に活動しながらも全国各地をまわり、日本のビューティシーンを長年俯瞰し続ける中で、「ホリスティック」への特別な思いを持っていました。

コラムの中で、彼女はこう言及します。


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いつの頃からでしょうか、美しさの価値観が大きく変わってきたのは。

 

かつては、見た目の造作や容姿、見栄えや年齢など、

表面的な美しさを優先する傾向にあったけれど、いまでは、

健やかであることや丁寧に生きることなど、

より本質的なものに目が向けられ、その価値が讃えられるようになりました。

やっと気づき始めたのかもしれません。

自分を、人を、生きる環境そのものを護り、慈しむことの大切さを。

 

深い緑を前にすれば、無意識に深呼吸していること。

澄んだ水の音を聞けば、心がすっと落ち着くこと。

艶やかな花々を目にすれば、幸福な気持ちで満たされること。

 

心が欲しがっているものに目を凝らし、

感じたままを受け入れ、愛しめるように。

ウェルネスでウェルビーイングなこの価値観の変容こそ、

「ホリスティック」ムーブメントの第一章。

 

すでにヨガやアーシング、オーガニックでビーガンを貫く本格派もいるけれど、

デジタルデバイスに囲まれながらも、やっと第一章の入り口に立った、

まだまだそんな人も多いのが現実です。

それでも、「ホリスティック」を意識し、

同じ目線で心地よさを共有できることは、真にウェルネスな時代の始まりで

例えば、美容においては、環境負荷の少ない成分を使用したものや

自然に還る素材で造られたものを選ぶ。

日本の土壌で育まれ、地産地消を意識した生活を送る、

月のリズムに寄り添いながらお手入れを楽しむなど。

日常を小さな「ホリスティック」で、満たしていくことで、

肌と心に、今までにない心地いい調和を感じることができるようになるのですから。

 

その瞬間、気付くのは、私たちは自然の一部であり、

自然環境からの無償の愛を受け、健やかな美しさを享受しているのだということ。

地球も自然環境も人も、すべてが見えない糸でつながり、

絶えまなく巡っているのだということを。

 

はっと共鳴できる瞬間は、きっとやってきます。

そして、もっともっと心地いい、「ホリスティック」第二章が始まるのです。


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せわしなく過ぎる時間。先の見えない不安。ストレスフルなデジタル時代のライフスタイルに、やさしく寄り添いながらも、身体と心に「ホリスティック」を感じられるアイテムを届けたい。


こうして安倍氏の監修協力のもと、日本各地の生産者とつながるオーガニックコスメを取り揃えたセレクトECショップ「HOLISTIC JAPAN(ホリスティックジャパン)」は誕生しました。


そのこだわりというのは、身土不二。身と土はふたつにあらず。人は土壌と共に一緒にあるという概念を大切にしています。ただオーガニックであるだけはなく、どういう土壌で、どういった環境の下で育ったのか?というところまで目を光らせて、ブランドの選定をしています。




国産原料を活かしたホリスティックなブランド提案。ライフスタイルに寄り添う商品開発を


集められたのは、日本各地の豊かな壌の恵みを活かして作られた、確かでホリスティックなブランドです。



然やにとってかけがえのない宝物である 「」に着し、北海道ニセコの然の恵みをふんだんに使ったビューティーブランド「icor(イコ)」



プロダクト・サービスが吉野の森林の環境改善に直接つながる循環型ライフブランド「nifu(ニフ)」など。

コラム「ホリスティックブランド物語」では、「それぞれのブランドが誕生したテロワール(土地や自然環境)を辿って」をコンセプトに、ブランドの背景や地域に根差したストーリーを紹介。より深くブランドの魅力が理解できるようになっています。



そして私たちの活動は、既に世にあるアイテムのセレクトにとどまりません。

現代の価値観やライフスタイルに寄り添いながらも、未来にもつながるオリジナル商品についても続々と開発しています。


経済的自立・女性の地位向上をテーマに作られた、誰かの幸せを願うコーヒー「月詠珈琲」(つくよみこーひー)」



アマヤーコーヒーは少数民族ダヌー族出身のSu Su Aung(ススアウン)さんが「貧困からの脱却・経済的自立・女性の地位向上」を目指して、2016年に地元の農家の女性50人で結成したコーヒー生産者グループです。

農家の庭先での自然農法によるコーヒー栽培、女性ならではの繊細さ、小規模だからこそできる丁寧なものづくりで品質重視のコーヒー生産に取り組んでいます。


アマヤーコーヒーはアメリカの技術援助を受けて、高品質のコーヒー豆を生産する技術を学び、18年には国際NGOの支援で独自の精錬所を開設。国際的な評価機関SCAA(Specialty Coffee Association of America)のカッピングスコアでスペシャルティコーヒーと認定される80点以上のスコア(22年は84.63)を獲得。世界的に高い評価を受けています。


「月詠珈琲」(つくよみこーひー)は、彼女たちが生産するコーヒー豆をフェアトレードで仕入れて、さいたま市の「アクセシブル北大宮」など、障がい者自立・就労支援施設にコーヒー豆の焙煎やドリップバッグへの加工を委託しております。


「障害や自閉症からの自立」のテーマがミャンマーと日本を繋ぐ。ウェルビーイングの願いを込めて


遠くミャンマーの山里で「経済的自立と地位向上」をテーマに生産されたコーヒー豆が日本国内で「障害や自閉症からの自立」というテーマで自立に向けて努力する人たち、そしてそれをサポートする人たちと繋がり、「月詠珈琲」のドリップコーヒーという形に結実しました。このコーヒーには、自分の幸せだけでなく、みんなで幸せを享受する「ウェルビーイング」の願いが込められているのです。



また、焙煎の度合いが新月、三日月、上限の月、満月といった月の満ち欠けで表現されており、その日の気分や月の満ち欠けを感じながらホリスティックなコーヒータイムを楽しむことができます。


社会貢献に繋がるスペシャルティコーヒーとして認定。「セクシャル・ライツ賞」受賞


そんな月詠珈琲はリプロダクティブヘルスアワード2024で「セクシャル・ライツ賞」を受賞しました。

リプロダクティブヘルスアワードは、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR:性と生に関する健康と権利)の「分の性や望む時に望むだけのどもを持つことを、すべてのが分で決められる」という理念の普及のために創設されたアワードです。

リプロダクティブヘルスアワード2024詳細: https://rh-award.org/


同アワードのエントリー費用の一部は全国の小学校〜大学に設置する、生理用ナプキン+ディスペンサー費用に充てられています。


一次審査と二次審査を通し、弊社の商品・サービス・取り組みが、リプロダクティブヘルスの推進に大きな影響を与えていると審査員一同から高い評価を得ました。その結果、「セクシャル・ライツ賞」を頂くことができました。



◆審査員からのコメント

月詠コーヒーが月の満ち欠けに合わせて、焙煎方法の違うおいしさを楽しむことができるなんて、コンセプトがとても素敵で癒されます。

そして、ミャンマーからフェアトレードで仕入れ、障害者自立・就労支援施設で、焙煎やドリップバッグまで加工と、商品の生産において社会貢献しているスペシャルティコーヒーに認定されるとは素晴らしいです。

これからも想いを継続して、次の世代へも引き継がれることを願っています。

美容メソッド「スキンファスティング」をコンセプトに。SDGsにも配慮したオールインワンコスメ「VEIL DE AQUA(ヴェール・ド・アクア)」


ヴェール・ド・アクアは、美容家・朋原エミ氏のプロデュースにより生まれた朝用、夜用トーンアップクリームです。



「本当に必要なものだけを肌にいれることで、肌そのものがもつ力を育てる」


朋原氏の提唱する美容メソッド「スキンファスティング」をコンセプトに、仕事にもプライベートにも忙しい毎日でも、手軽にスキンケアとベースメイクを同時に実現することのできるオールインワンクリームです。



日中と夜、それぞれの光に適した顔料を調合し、アクティブに過ごしたい日中用クリームはオレンジの香り、夜用クリームはラベンダー精油を配合。

日中のアクティブシーン、夜のリラックスシーン、それぞれに、お肌も美しくトーンアップし、マインドも心地よくいられる商品設計にこだわりました。


美容成分は植物エキスを中心に、機能性原料もバランスよく投入。注目したいのは、通常であれば捨てられてしまうフランス産海岸松の樹皮から抽出したポリフェノール「フラバンジェノール」です。

強い日差しの中で育ったフランス海岸松からとれるポリフェノールは、高い美容効果を発揮しながらも、本来は捨てられてしまうアップサイクル原料を使うことで地球環境保護にもつながる、まさに一石二鳥の自然素材です。

また、シアバターはブルキナフォソ(アフリカ)の女性の自立と経済を支えるフェアトレードのシアバターを使用。



先日開催された「ラキャルプフェス2024」のホリスティックジャパンブースでは、朋原氏自らがブースに立ち、そのコンセプトを説明。来場者も朋原氏のファスティング美容により培われた美しいツヤ肌と熱い商品説明に聞き入る場面も多くみられました。

イベント詳細 https://lacarpe.jp/fes/fes2024/


オーガニックとサイエンスの絶妙な掛け合わせ。環境に配慮し大地と一体化するホリスティックなスキンケア「GRANDS TERROIRS(グラン・テロワール)」。


GRANDS TERROIRS(グラン・テロワール)=フランス語で「遥かなる大地の恵み」。

安倍佐和子氏監修で生まれたホリスティックジャパンオリジナルのスキンケア「グラン・テロワール」は、シンプルな化粧水とクリームの2アイテム構成。

世界的なオーガニック認証基準であるECOCERT(エコサート)/COSMOS(コスモス)認証をクリアしたオーガニック植物エキスをふんだんにブレンド。ナチュラルな使用感ながら、最新鋭のスキンサイエンスを融合し、エイジングケアの気になる年齢肌でも満足できる抜群の保湿性を実現しました。

 


シンプルな2ステップケアですが、しっかり潤うのはその技術設計やオーガニック認証の「白キクラゲ多糖体」や「2種のペプチド」など、「オーガニック」と「サイエンス」の絶妙な掛け合わせによるものです。

そして、短いスキンケア時間でも、ホリスティックで特別な時間になるように、シベリアモミ、ラベンダー、ベルガモットなど様々な植物の天然精油をブレンドし、まるで森のなかで深呼吸しているかのような深い自然の香りにもこだわりました。



グラン・テロワールにも、ヴェール・ド・アクア同様に、自然環境にも配慮したアップサイクル原料が使われています。

「ラキャルプフェス2024」のトークセッションの中で、安倍佐和子氏はこのように語っています。

「体に入れる食べ物と同じように、化粧品に配合する原料にこだわった。身土不二、身と土は二つにあらずと言われるように、人間の体と土壌は共にあるもの。スキンケアも同じで、どの土壌に育ったのかを大切に選んだ。そして、その成分をしっかりと肌や心に届けるために日本が誇るサイエンスやテクノロジーの力も借りる。オーガニック成分がやさしさであるとしたら、技術のチカラは強さ。やさしさと強さは、言い換えれば陰と陽。陰と陽のバランスによって、ニュートラルな心地よさが生まれる」



「今、化粧品開発の最先端には量子力学や量子生物学を応用したものも入ってきている。また感性科学、脳神経科学では、嗅覚や触覚から脳にダイレクトに感情が伝わり、幸せホルモンが出ることがわかっている。肌というのは単なる臓器の一部でなく、脳ともつながるすぐれた受容器官。サイエンスを上手に活用しながら、スキンケアという体験をより大切なものにしていきたい」



サイエンスの力をうまく活用しながら、ホリスティックな生き方やライフスタイルを取り入れることが美しさにも、幸せにもつながる。そんな時代がもうすでに来ているのかもしれません。

ホリスティックを1人でも多くの方に感じていただけるように。株式会社NILPAのチャレンジは続く。


肌表がキレイになるだけではなく、まで美しく、そして然にも感謝したくなるのが「ホリスティック・ビューティ」の本質です。

常を楽しみながら、分という存在を切にし、感じたままを受けれ、の質をめていく。

単に商品を提供するだけではない、新たなライフスタイルの価値観を提供し続けていくために。


私たちは、引き続き全国各地のオーガニックコスメやフードの作り手とつながりながら、「ホリスティックジャパン」にさらに魅力ある商品を揃え、ホリスティック・ライフ提案サイトにしていく予定です。



1人でも多くの現代人に「ホリスティック」を感じて頂けるように。

私たちのチャレンジはまだ始まったばかりです。


HOLISTIC JAPANについて


日本の豊かな土壌から生まれた恵みを凝縮。都道府県別の魅力あふれるオーガニックコスメをお届け。環境にやさしく、クリーンな条件で育てられた商品を厳選。国産オーガニックコスメ・ホリスティックコスメのセレクトショップです。識者が選んだホリスティックビューティブランドもご紹介。自然と調和する美しさを追求する、地球にもやさしいホリスティック美容を提供します。


公式Webサイト:https://holisticjapan.com/


株式会社NILPAについて


株式会社NILPAは、医療機関、介護施設、行政、医療関連企業をクライアントに、国内、海外に向け事業展開をしております。開業、経営支援から、メディカルケア・ヘルスケアの事業を手掛けている医療特化のコンサルティング会社です。

企業の戦略立案、実行、分析など多様な業務をプロフェッショナルがご支援いたします。


社名:株式会社NILPA

本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-27-5 リンクスクエア新宿16F

代表取締役:小野 照宗

事業内容:医療コンサルティング事業、広告代理事業、人材紹介派遣事業、ヘアケア・スキンケア事業

設立:2017年1月16日

公式Webサイト: https://nilpa-co.com/


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