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住友不動産株式会社

六本木一丁目駅直結・手ぶらでOKの会員制インドアゴルフスクール誕生 “高級”と向き合い続けた“新ブランド立ち上げ”の歩み

(PR TIMES STORY) 2023年12月22日(金)18時26分配信 PR TIMES

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https://youtu.be/E8yJRooHt1s


(以下、動画の文字起こし)


六本木一丁目駅直結の泉ガーデンタワー内に2023年10月にオープンした会員制インドアゴルフスクール『GOLF LOUNGE esforta prime(ゴルフラウンジ エスフォルタ プライム)』


初心者から上級者まで幅広い利用者を満足させる設備を揃え、

完全個室のプライベート空間で自主練習できるブースから、高性能な弾道測定器によりスイングを「見える化」するゴルフレッスン最大6人で世界約240箇所のゴルフ場を体験できるラウンドシミュレーションなど、練習目的からアミューズメント目的までシーンを選ばずゴルフを楽しめる。


施設作りを任されたのは、同社が運営するフィットネスクラブの、ゴルフ経験ゼロのマネージャーと、同じくフィットネスクラブのリニューアルを多数手掛けてきた、ブランク10年の課長。そんな2人による新ブランド立ち上げへの挑戦をご紹介。


左:住友不動産エスフォルタ 六本木店 マネージャー 伊藤 尚輝

右:住友不動産エスフォルタ 広告課 兼 営繕課 課長 采澤 考


采澤:私ども住友不動産エスフォルタは、10年以上前から『マイゴルフスタイル』という従来の少し狭いタイプの屋内ゴルフ練習場運営を行なっており、そこからよりブラッシュアップした施設を作りたいという想いから、この計画がスタートしました。


伊藤:六本木一丁目という立地に住まう富裕層の方に満足いただけるような、高いサービスレベルの高級施設を提供できないか、という発端から新しいブランドを立ち上げることとなりました。


高級化を実現するには、 まずサービスのアップデートが必要。そこで采澤は市場のニーズを一から模索する。


采澤:新ブランドを立ち上げるにあたって様々な店舗の市場調査を行いました。調べてみると網に囲まれた中で的に向かって打つ『練習特化型』か、シミュレーションでワイワイとラウンド体験を楽しむ『アミューズメント型』の、どちらかに偏っている施設が多いことがわかりました。その中で、六本木の立地と今後目指していく高級化という方向性を考えた際に、2つの要素どちらも取り入れたものができないかと計画しました。


伊藤:まずは自分自身が初心者だったため初心者から上級者まで楽しめる施設を考え、様々なものを掛け合わせてプランを練っていきました。


初心者から上級者まで楽しめる施設にするには。問い続け出した答えは3種類のブースを用意するという欲張りな施設作りだった。



伊藤:1つ目にご用意したのはレッスン用のブースです。弾道測定器を用いて数値で理解できるようにしたものを導入しました。


采澤:全国のプロの方も愛用している弾道測定器『トラックマン4』と高性能の『アートレイカメラ』を組み合わせて、今までの「こうだっただろうな」を見える化した機械を導入しました。市場調査をした中で、トラックマン4はあっても置いてあるだけで「どうぞお使いください」という状態が多かった。この施設では正確な数字をトラックマン4で測定できることに加えて、それを元に教えるインストラクターがいるのも強みです。



伊藤:2つ目にご用意したのは世界中の約240種類のコースを複数人で楽しめる個室打席です。ラウンドをリアルに体験できるように床の傾斜が可動し、ラフやバンカーの質感も再現できます。



伊藤:3つ目はより練習に特化できるように個人練習用のブースをご用意しました。個室であることによって練習していても他人から見られないという安心感があります。


采澤:色々な練習モードがあるため飽きずにアプローチの練習や、ドライバーの練習等ができます。


充実した設備をそろえてなお、向き合い続けた高級という2文字。


伊藤:ゴルフにおいての高級化って何だ?というのは当然、悩みとしては大きかったです。


采澤:高級路線で考えると個室というのは重要なキーワードだと感じました。お客様が練習して上達する中でどう寄り添って、その中で自分だけの場所を感じられるかというところが大事だなと思いました。


自分だけの場所を感じられる特別な空間にしたい。そこで従来であれば10ブース作れるところを8ブースに絞るという大きな決断をする。


采澤:スペースこそ贅沢だと思っておりますので、ブースを数多く作るよりは無駄なスペースこそしっかりと演出をして「他の屋内ゴルフ練習場とは違うな」とお客様に感じて頂きたいです。



無駄なスペースこそしっかりと演出をする。最長6mのパッティングが可能なパターエリアはその真骨頂。


采澤:このエリアは天井高が足りないので普通のゴルフレンジが作れなかった。そこで新しいチャレンジをするための様々な選択肢の中からパターエリアを選びました。この人工芝はパター専門の芝のため順目と逆目があります。さらに微妙な高さの違いもつけているため、よりリアルにパターが練習できます。


伊藤:初心者から始める中でもやはり最終的にスコア100を切るというのが大きな目標になると思うのですが、目標達成にあたり、パターがどうしても大きな課題となります。その課題をしっかりとクリアしていただくための最後のスペースとして、少し贅沢ではありますがこのエリアをパターエリアにしました。



ゴルフを上達させるための最高の環境を用意したい。その思いはハードのみならずソフト面でも生かされていく。


伊藤:接客の部分やレッスンの丁寧さを追求し、ハード面だけでなくソフト面の良さを掛け合わせることで満足度の高いものを提供したいと考えました。


采澤:特に今回はグループ会社の持ちビルである泉ガーデンタワーの中に位置するというところが大きいです。六本木一丁目はオフィス街のため、その中で手ぶらでゴルフをしっかり練習できるようにするために、ゴルフクラブを始めとしてウェア・シューズ・手袋まで、レンタルがフリーというところは大きな特徴として作らせていただきました。


ゴルフ経験のハンデがありながら、なぜこれほどまでお客様のニーズに寄り添うことができたのだろうか。


伊藤:未経験であるからこそ、何が分かりにくいのかという部分をより具現化できれば、ゴルフをもう少し楽しめるのではないかと考えていました。初心者の感覚を元に私が「こういうのが欲しい」とイメージをそのまま言葉で伝えると、采澤が絵にしてくれる。「こういう事だったらできるよ」というアイデアをもらえるので、「それってもうちょっとこういう風にならないの」というように常に二人でブラッシュアップしながら進めていきました。


采澤:ゴルフをやったことのない伊藤がいて、ゴルフを前かじっていたけど今はやっていない私がいて。今の市場がどうかな?とか初心者の方からシングルで回りたいという方までご支持いただく場合にはどんな施設がいいかを突き詰めました。その形が今のこの施設ですね。


伊藤:最初にお客様をこの施設にご案内した時に「この施設であれば この金額は納得だね」とおっしゃっていただいた時は一番嬉しかったですね。


経験不足はハンデにならない。アプローチし続ける時間と熱量の先にきっと答えはある。

上質なゴルフ体験を求める全ての方へ『GOLF LOUNGE esforta prime』。



GOLF LOUNGE esforta prime(ゴルフラウンジ エスフォルタ プライム)

https://www.esforta.co.jp/golflounge/roppongi/


プレスリリース

https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/20230926_release_GOLF-LOUNGE-esfortaprime-open.pdf

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