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プレスリリース

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名酒センター株式会社

多様な人が日本酒を楽しむ場であり続ける名酒センター38年の軌跡と、日本酒の潜在価値を発信する現在地とは                                                

(PR TIMES STORY) 2023年10月03日(火)12時27分配信 PR TIMES



休日の歩行者天国で賑わう秋葉原の中心地に突然現れた「日本酒」の文字。2m程の柱広告だ。デザインはアキバらしいデジタル感を出している。通りがかりの若い男女が「へ〜日本酒だって!」とびっくりしたようにイベント会場を覗き、楽しそうな雰囲気に惹かれてチケットを買い求めた。そんな光景が見受けられた昨年の10月1日、2日は、3000人以上の来場者が訪れた。そのイベントは「Tokyo SAKE Collection 2023〜サケコレ@アキバ日本酒の日〜」だ。

日本酒ファンはもちろん、ファンならずとも立ち寄りたいイベントが「Tokyo SAKE Collection 」である。22年前、日本酒の情報誌・月刊『ビミー』の編集部員が立ち上げた日本酒イベントの進化系だ。引き続き今年もベルサール秋葉原にて、9月30日(土)10月1日(日)に開催する。

世の中の変遷とともに「日本酒」もまた変化を遂げ、それを取り巻く人々の意識も変わっていった。土地に根付く地酒だからこそ、商品である酒は無限の可能性を秘めている。その日本酒の魅力を、誌面で、対面で伝え続けてきた名酒センター株式会社の軌跡、そして、これからの展開をお伝えする。


日本酒の専門誌月刊『ビミー』編集長と100年以上続く地酒との出会い


1985年、日本酒の専門誌 美味しい酒マガジン月刊『ビミー』が産声を上げた。タブロイド判の新聞形式だが、内容は雑誌ほどの濃いものだということ、専門紙ではなく専門誌だということにこだわった。編集長でもあり発行人でもある武者英三は、週刊誌記者を経て、マーケティング会社から独立したばかりだった。ヤングマーケティング研究所(株)という会社を立ち上げて、間もなく月刊『ビミー』を創刊した。若い人たちに日本酒の魅力を伝えたいとの想いで発行に漕ぎつけ、今まで培った人脈を頼りに、創刊号が出来上がった。



巻頭では著名人に、実際日本酒を飲んでいただいたインタビュー記事を掲載



この頃から日本の経済は潤いをみせはじめ、やがてバブル景気に突入する。世のお父さん方は晩酌を常とし、社用の飲み会は欠かさない。

日本酒には級別審査があり、級により異なる酒税が課税される「特級」「一級」「二級」の区別が1940年から続いていた。特級酒は2級酒より高価な分、高級で美味しいんだろうと消費者は贈答品に特級酒を選んだ。特級酒の酒質はそれなりにいいのだけれど、税率も価格に反映されている、ということを意識する消費者は少なかった。


※石本酒造HPより



ある日、新潟の石本酒造を訪れた『ビミー』編集長は、「越乃寒梅」の旨さに度肝を抜かれる。特級酒でも1級酒でもなかった。米を選び、磨き、丁寧な造りをすることでこの味が醸されることを知った。この美味しさは口コミで広がり、「越乃寒梅」は有名銘柄に躍進する。需要に対して製造数量が足りなくなるが、目の届く範囲での酒造りを忠実に守り続け、幻の酒と評される。

全国には酒蔵それぞれが土地の理を活かした地酒を粛々と100年以上もの長い年月醸し続けているところが多かった。

そこには日本の農業を担う人々の杜氏制度があり、今でいう単身赴任による酒造りが行われていた。

日本酒の専門誌月刊『ビミー』には書ききれないことが満載だった。多くの消費者に知らされていない事実が多かったのだ。ここに編集長は発行の意義を感じ、ますます地酒の世界へのめり込んでいった。


大手から中小まで同じ土壌で地酒の魅力を伝えたい


やがてバブリーな時代がやってくると、日本酒も高級志向になり、「大吟醸」が脚光を浴びるようになる。今まで居酒屋のメニューには「1級酒」とか「日本酒」とだけ書かれて、いったいどこで醸造された日本酒なのかわからなかったのに、○○酒造の○○大吟醸と、はるばる遠方から取り寄せた日本酒が並び始める。

地酒専門店がぽつぽつと出現し、酒蔵と直接取引をする蔵直の日本酒が売りになった。産直に至るまでは、店主が気に入った酒蔵に足しげく通い、人間関係を築いた末に商売が始まる。酒蔵にとっても新しい試みだったのだ。

そんな状況を鑑みて、『ビミー』では酒蔵の記事広告を掲載する。広告の大きさは皆均一だった。大スポンサーがもっと大きな広告を出したいと言っても、それを許さない。大手だけが牛耳る業界にしたくない、という想いがあったのだろうか。小さな蔵元と同じ土壌で発信してもらいたい、地酒たる魅力を一緒に伝えてもらうことで、全国の酒蔵の底上げをし、日本酒の魅力を伝えることになると考えた。編集部にとっては寝耳に水で、作業量が倍増した。小さな枠内に、30社ほどの酒蔵の酒の良さをどう表現していくか、訴えていくか、残業続きの日が続いたが、そこにひょっこり蔵元さんが訪ねてきたりして、編集部員が質問責めにした。貴重な時間でもあった。今でもお付き合いいただいている酒蔵は多い。





群馬県の大利根酒造。蔵元杜氏を務め、群馬県の酒蔵間では「かんとく」と慕われる



創刊当初から、編集長は全国の酒蔵をくまなく歩き回って取材を重ね、各蔵元をレポートした。全国約3000場は訪ねたという。それぞれの酒造りの現場で、蔵元や蔵人の想いや覚悟に触れ、それを消費者に伝えていった。酒は人を映すと、いつも酒を飲みながら話すのは、酒の味についてではなく、そこの蔵元や杜氏の人となりについてだった。


女性目線で発案された日本酒イベントが発足


やがてバブルが弾け、接待や同僚と飲み歩く人々の姿が繁華街から減りはじめ、晩酌で飲む酒をパック酒に変えていく人々が増えていく。ディスカウントストアが乱立し、町の酒屋が姿を消していった。

日本酒級別制度は1992年(平成4年)に完全に撤廃され、現在の純米酒や大吟醸などの特定名称酒の基準が設けられた。消費者が日本酒を選ぶ指針とはなったが、日本酒の需要は伸び悩む。

『ビミー』の編集部では、こんなに美味しい日本酒になぜ皆気づかないのだろう、と首をかしげながら、なんとか日本酒を知らない人に響く企画をと会議を重ねた。

あるとき、女性編集者が「イベントをやりましょう」と思いついた。飲んでもらえばわかるはず。お洒落な空間で蔵元の話を聞きながらいろいろな日本酒を味わう体験をすれば、きっと好きになってくれる。

男社会の業界で、今まで女性目線の日本酒も少なかったこと、女性の発想でイベントをしたいということから、場所は丸の内のカフェを選び、働く女性がふらりと寄って楽しめる空間を創り上げた。イベント名は「working women の新日本酒スタイル100点の幸せ」。100点余りの日本酒をずらりと並べ、それぞれの酒に幸せを見つけてください、というものである。そういったイベントが珍しかったのか、各マスコミからの取材が相次ぎ、イベントは大盛況だった。

多くの女性たちで賑わっていた。口々に「日本酒って美味しいんですね!」と笑顔を見せてくれた。男女雇用機会均等法が成立されて10年余り、女性の社会進出が進み、日本酒に癒しを求める女性も増えていった。発案者はNPO法人ウイメンズ日本酒会を立ち上げ、女性目線のイベントを数々行っていった。丸の内のイベントは、今の「Tokyo Sake Collection」の前身となる。

少量の飲み比べができる日本酒の立ち飲み店舗「名酒センター」の誕生


『ビミー』編集部は2000年に「名酒センター」を立ち上げていた。百聞は一見にしかず、どんな美文を並べても、実際、その時間にそこにいる人に味わっていただくこと、そのことで真の日本酒の魅力を語ることができると考えたのだ。社名もヤングマーケティング研究所株式会社から名酒センター株式会社へ変更した。





港区の浜松町にあった編集部を改装して、角打ちのような形で少量の飲み比べができる立ち飲みの店舗「名酒センター」は、『ビミー』のスポンサー30社余りの地酒を集め、近隣の仕事帰りの人や海外の方で賑わっていった。

名酒センターで恒例になっていた「蔵元を囲む会」は、酒蔵の社長であるお蔵元や製造責任者の杜氏さん、営業の方々を囲み、お客さんは話を聞きながら、そこの酒や、蔵元の地場の肴を楽しむイベントでいつも満席だった。


蔵元杜氏が全国的に増えたことで、日本酒はバラエティ豊かに変身していった


ある小さな蔵の蔵元は、社長兼、杜氏兼、営業の仕事をこなし、飲み手が興味を惹かれる話は尽きなかった。

やがて「蔵元杜氏」という言葉が産まれた。


日本酒造りが行われる冬から春にかけての「季節労働者」である杜氏集団は、約300年前の江戸時代頃から酒蔵で雇用されていたが、徐々に後継者が減少していた。酒蔵はその手立てとして杜氏や蔵で働く蔵人の社員制を図っていき、中には蔵元自身や蔵元の親族が自ら杜氏になって酒造りをするようになっていった。そこで産まれたのが蔵元杜氏だ。

蔵元という社長職をこなしながら、杜氏として造り手にもなる。2000年あたりからこういった蔵元杜氏が全国的に増えてきていた。蔵の責任者自身が酒造りをすることで、自由な発想での酒造りが可能になる。責任は自分が負えばいいからと、自由な挑戦が始まった。

米をあえて削らない酒を造ったり、アルコール度数を低くしたり、木樽を使用し、昔ながらの生造りをする酒蔵、スパークリングや、ひたすら甘い酒、酸の強い酒など、どこか尖った酒が出現していく。ボトルもお洒落に、斬新にと、バラエティ豊かに日本酒がどんどん変身していった。これが今に続いている。



今年、笹祝酒造から発売された「キャンディクラシコ」キャンディのような超甘口酒



2016年、編集長は他界するが、こんなにバラエティ豊かになった日本酒をどう思うだろうか?『ビミー』のネタは尽きない、ページ数を増やせ!そんな声が聴こえてくる。

ひと頃、日本全国の酒蔵がこぞって同じ米を使い、同じ協会酵母を使って醸していた時代があった。同様の原料を使用しても決して同じ味の日本酒ができないところは、地酒の面白さだが、そんな画一的な造りは変遷を遂げ、今では高級酒以外には、地元の米を使用する酒蔵が多い。それでこそ地酒だ。

最近は、新しい酒蔵が誕生したり、クラフトサケが人気を博し、クラフトサケブリューワリ―協会が結成された。

いずれもSNSをうまく使う。

『ビミー』は時代の波に乗るべく、デジタル版を発行。タブロイド判の誌面は編集長の意志を継ぎ、453号を迎える。

https://nihonshu.com/bimy/


新しい名酒センターでは、多様な人々が訪れ、性別などの属性を問わない様々なイベントが開催


浜松町にあった「名酒センター」は2020年にクローズ。現在は御茶ノ水の神田明神参道入口の並びで店舗を構えている。『ビミー』編集部も同じ場所に移転した。御茶ノ水駅から5分、秋葉原駅から8分に位置する名酒センターには、今まで見たことのない光景があった。

https://nihonshu.com/



昔からの造りを踏襲する酒蔵、新しい酒にチャレンジする酒蔵。多様な顔が揃う名酒センター。


昔からの造りを踏襲する酒蔵、新しい酒にチャレンジする酒蔵。多様な顔が揃う。

フィギュアをテーブルに置いて一緒にお酒を飲んでいる人、推しが好きな酒を探し、それをひたすら飲む人、日本酒初めてだよ〜と飲んでいる人もいたり、あらゆる国からやってくる人々もいる。もちろん、仕事帰りに静かに飲んでいく方、同僚や同級生と楽しむ人のご利用は多い。



海外の方へ簡単に日本酒についてをレクチャー


名酒センターの店舗にて演劇を開催。お客様を巻き込んで俳優が演じるという面白い試み



先述のNPO法人ウイメンズ日本酒会が行った「Tokyo Sake Collection」は、大学生による大学生のための日本酒選びセミナーや、外国人向け日本酒指南などを取り入れ、最初の会は港区の増上寺で開催された。ファッションショーのガールズコレクションからヒントを得ての命名だったので、参加した酒蔵の皆さんにはファッションショーのランウェイのごとく酒瓶を持って披露していただいたりもした。


ウイメンズ日本酒会スタッフ(2016年開催のTokyo Sake Collectionにて)


女性目線で日本酒の普及活動を目的にしてきたNPO法人ウイメンズ日本酒会だが、男や女の性別で今更ながら訴求することに違和感を感じて撤退した。「女性向けのお酒です」と、やたら甘いお酒を勧められることが多かった時代を経て、女性だってもっとゴツイ酒が好きな人がいるのだと、蔵元が認識し、男も女も性別ではなく個人差で好みがあることをやっと世間も理解しつつある。

そこで「Tokyo Sake Collection」は各界の方々の協力を得て、事務局を設置した。新たな試みに挑戦する。世代や性別にかかわりなく、どんな人でも「日本酒」を存分に自由な時間、空間で気軽に楽しんでいただきたいと考えている。


日本酒好き声優さんとのコラボレーションも日本酒のイロハを知るひとつの機会に


コロナ期の中止を経て、「Tokyo Sake Collection」の開催場所は神田明神に移動した。神田明神には酒の神様である少彦名命(スクナヒコナノミコト)が祀られている。

江戸の総鎮守である神田明神だが、神田明神が舞台となったアニメのファンが多く訪れる聖地でもある。

「Tokyo Sake Collection」でのトークショーでは日本酒好きで知られる声優・前田佳織里さんと、利き酒師の資格をとった声優・船戸ゆり絵さんとのトークショーが2020年に実現した。引き続き今年もご登場いただく。今年はゲストが参戦する。高柳知葉さん、田所あずささん、小泉萌香さんがトークショーをさらに盛り上げる。



昨年のトークショーの様子。推しと乾杯できる喜び!


前田さん、船戸さんは酒蔵へ実際出向いてお蔵元や杜氏さんとじっくり話し合い、酒質の希望を語り、酒造りを体験した。昨年は酒造りに使う米の田植えにも参加している。多忙な中でも真摯に日本酒と向き合う姿は、ファンならずとも心打たれる。


2人にとって、初めての田植え体験だった


『ビミーデジタル』では、「和菓子と日本酒」「イタリアンと日本酒」「酒器作り」など毎回テーマを設けて様々な場所でおふたりの取材を重ね、日本酒の幅の広さを体感していただき、それをデジタルで伝えてきた。

https://nihonshu.com/bimy/maefuna/yoiyoi-nisshi_13/


彼女たちの日本酒指南は、多くの方が日本酒を体験する機会となり、イベントでの初めての日本酒体験で、蔵元や蔵人さんからも日本酒のイロハを知った方々は、その喜びをネット上に拡散していった。日本酒の思わぬ美味しさ、多様さ、深さ、それを伝える喜び、分かち合う充実感だ。気づかなかった日本酒の潜在価値が彼らに刺さっていった。



蔵元のアドバイスでお酒選び


まさに0から1、またその先を得ることが『ビミー』創刊以来からの発行の意義であり、イベント開催の目的だ。それが見事に果たせたのではないだろうか。

トークショーのみならず1階の飲み比べ会場も盛況だった。海外からのお客様もいらっしゃった。





酒蔵グッズが当たるじゃんけん大会


Tokyo SAKE Collection で日本酒体験


Tokyo SAKE Collection 2023〜サケコレ@アキバ日本酒の日〜では、28社の酒蔵と9社の日本酒まわりの協賛企業が参加して、さらなる日本酒の魅力を伝えていく。


1枚〜3枚で1杯のお酒と交換できる20枚綴りの飲み比べ券で少量ずつ多種多様なお酒を楽しむ事ができる。100種の日本酒がアキバの中心に勢揃いする様は圧巻だ。


更にステージでは笑福亭羽光師匠による落語、納言 薄幸さん&尼神インター渚さんによるトークライブや『孤独のグルメ』原作者 久住昌之氏によるトークライブも開催される。いずれも飲み比べ券のみで観覧できる。


酒蔵ブースではパンフレットに記載されない「酒蔵のスペシャル酒」が別途有料で飲む事もできる。新幹線で蔵元自身が運んできたような、レアな、ここでしか飲めないお酒は、日本酒ファンは見逃せないはずだ。


名酒の金字塔から都内ではめったにみかけないような地酒の飲み比べを愉しんだり、100種類余りの日本酒の中から推したい酒を発見するのも一興だ。出展酒蔵の酒リストには蔵元の推しのアニメ、キャラクターを記した。酒蔵とアニメの話に花を咲かせるもよし、様々なスタイルで日本酒体験を重ね、思い出に残る楽しいひと時を過ごしていただきたい。

https://nihonshu.com/sakekore2023/


アキバの街で「日本酒」体験を提供し、その感動を世界へ発信できるような舞台を創って、お届けしたい。


たかが酒、たかが食、されど酒、されど食


最後に『ビミー』故編集長の言葉を借りて、引き継いだ変わらぬ私たちの想いをお伝えする。

「お酒を飲む、食事をする。その行為は人間の本能的部分を満たしていくものですが、とりわけ美味しいものを飲んだり、食べたりすると、人は何とも言えない人間味溢れる『いい表情』をします。多くの人たちからこの『いい表情』をできるだけ見たい、老若男女を問わず公平にすべての人が享受できる世界をつくりたいと思っています。

その先にあるものは、より洗練された酒文化であり、食文化です。社会の進展と共により昇華されて然るべきなのが文化です。この文化をとおして人々の品性なり美学もそれぞれに生まれ、精神的に豊かな社会が実現します。

たかが酒、たかが食ですが、されど酒、されど食でもあるのだと思います。

でもまだ不十分で不完全な社会のように思えます。私たちのやること、やらなければならない仕事はまだまだ山のように積まれている気がします。」



Tokyo SAKE Collection 2023〜サケコレ@アキバ日本酒の日〜前売りチケット好評発売中!


【公式イベントサイト】https://nihonshu.com/sakekore2023/

【チケット販売サイト】https://w.pia.jp/t/sakekore/

【最新情報】https://twitter.com/sakecollection


イベント概要

<イベント名>Tokyo SAKE Collection 2023 〜サケコレ@アキバ日本酒の日〜

<開催日>2023年9月30日(土)・10月1日(日)/日本酒の日

<会場名>ベルサール秋葉原

日本酒飲み比べ会場 1F

トークショー会場 B1F (10月1日のみ)

<アクセス>東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビルB1・1F


<日時>

1F日本酒飲み比べ会場

9月30日(土)13:00〜20:00の間滞在時間自由(入場受付時間12:30〜19:30)

10月1日(日)12:00〜19:00の間滞在時間自由(入場受付時間11:30〜18:30)


B1Fトークショー会場

※B1F会場へはトークショー観覧付チケットをお持ちの方のみご入場いただけます。

【第1部】10月1日(土)開場時間11:30〜13:30

【第2部】10月1日(土)開場時間14:30〜16:30

【第3部】10月1日(土)開場時間17:30〜19:30


 <料金>

日本酒飲み比べ

・¥6,600(税込)前売りスペシャル飲み比べチケット【飲み比べ券20枚+スペシャルグラス付】

・¥3,300(税込)前売り飲み比べチケット【飲み比べ券20枚】


 トークショー観覧付

・¥10,000(税込)トークショー前方観覧着席(指定席)

【1F飲み比べ券20枚+乾杯酒+B1F酒コーナー飲み放題+オリジナル升+オリジナル徳利】

・¥8,000(税込)トークショー一般観覧立席(自由席)

【1F飲み比べ券20枚+乾杯酒+B1F酒コーナー飲み放題+オリジナル升】


  <チケット販売サイト>

◆前売り飲み比べチケット

チケットぴあからのご購入→https://w.pia.jp/t/sakekore/


◆トークショー観覧付チケット

チケットぴあからのご購入→https://w.pia.jp/t/sakekore/


<出展酒蔵>

【秋田県】

高橋酒造店「奥清水」

【宮城県】

内ヶ崎酒造店「鳳陽」

森民酒造本家「森民」

【福島県】

末廣酒造「末廣」

大和川酒造店「弥右衛門」

花春酒造「花春」

【長野県】

信州銘醸「瀧澤」

美寿々酒造「美寿々」

【新潟県】

石本酒造「越乃寒梅」

加賀の井酒造「加賀の井」

笹祝酒造「笹祝」

苗場酒造「醸す森」

妙高酒造「妙高山」

【群馬県】

近藤酒造「赤城山」

【栃木県】

宇都宮酒造「四季桜」

天鷹酒造「天鷹」

【山梨県】

笹一酒造「笹一」

【東京都】

田村酒造場「嘉泉」

【愛知県】

福井酒造「四海王」

【三重県】

伊藤酒造「鈿女」

後藤酒造場「颯」

【京都府】

竹野酒造「弥栄鶴」

玉乃光酒造「玉乃光」

【和歌山県】

名手酒造店「黒牛」

【鳥取県】

高田酒造場「瑞泉」

千代むすび酒造「千代むすび」

【島根県】

金鳳酒造「金鳳」

簸上清酒「七冠馬」

and more!


<FOOD>

・富士宮焼きそば

・海老名豚串

・牛すじ煮込み

・タコライス

・ふぐの一夜干し

・おつまみ燻製

and more!


<ステージゲスト>

■1F日本酒飲み比べ会場

ステージ出演者

飲み比べ券のみで観覧できます。


・落語公演 9月30日(土) 15:00〜

笑福亭羽光


・トークライブ 9月30日(土) 18:00〜

納言 薄幸&尼神インター 渚


・トークライブ 10月1日(日) 15:00〜

久住昌之


※内容は変更となる場合がございます。


【お問い合わせ先】

名酒センター株式会社サケコレ実行委員会

TEL:03-5207-2420

e-mail:sakekore@nihonshu.com



















































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