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【国際女性デー】真のD&Iを実現するPaidyの企業文化と活躍する女性たち

(PR TIMES STORY) 2024年03月08日(金)10時23分配信 PR TIMES


本日、3月8日は国際女性デー。国連により1975年に定められた記念日で、女性たちが平和と安全、開発における役割の拡大、組織やコミュニティーにおける地位向上などによってどこまでその可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う機会です。日本でも、女性活躍の重要性が謳われていますが、2023年のジェンダーギャップ指数では、146カ国中125位という結果になり、まだまだ課題があることが浮き彫りになりました。


日本発・業界をリードするあと払い(BNPL)サービス「ペイディ」を提供する株式会社Paidyでは、性別・年齢・国籍を超えて誰もが自分らしく働ける、真のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を実現しています。社員の92%が「民族やジェンダー、宗教や年齢などの個々の違いが関係性に影響しない」と回答しており、多様性を認め合う企業文化が定着しています。


今回、この国際女性デーに合わせ、真のD&Iを体現するPaidyの企業文化に加えて、今年の国際女性デーのテーマ「Insipire Inclusion」に対する、Paidyで活躍する女性リーダーのメッセージをご紹介します。


  • Paidyのユニークな企業文化

Paidyは、「ダイバーシティな環境でこそ、イノベーションは加速する」と信じており、様々なバックグラウンドや価値観をもった社員が日々切磋琢磨しながら働いています。社員の約6割が外国籍を持ち、その国籍数は約40カ国に上ります。また、キャリアバックグラウンドも様々で、金融業界以外で働いたことのある社員が約9割を占めています。


このように多様な人材が集まる中、企業として一体感を持ち、革新的なサービスを提供し続けられるのも、社員一人一人が「日本のお買い物事情をよりよくしたい」という熱いパッションを共有しているからです。

Paidyには、「ディスアグリー&コミット」という文化があります。フラットで透明性のある風潮で、「自由に発言するべき」という異なる意見を歓迎する風土が備わっていることで、心理的安全性が生まれます。こうした文化のもと、社員全員が互いにプロフェッショナルとして責任を持ちながら、意見をぶつけ合い、新しいアイデアが浮かんだりディスカッションが白熱し、お客様にとって本質的に良いサービスを提供することができています。社員が互いを尊重する文化は数値にも表れており、85%の社員は、「同僚が自身のアイディアや感情を尊重してくれる」と回答しています。


そうした企業文化から生まれたあと払いサービス「ペイディ」は、「誰ひとり取り残さない」サービス作りに注力しており、あらゆるタッチポイントで、お客様にとってわかりやすいユニバーサルデザインを追求しています。D&Iはサービスまで落とし込み、新しい顧客体験として提供してこそ価値があるもの。様々な背景や視点、ナレッジを持つ社員がディスカッションを重ねることで、日本のすべての人が楽しく賢くお買い物ができる環境作りに取り組んでいます。


なお、最大限個々が実力を発揮できるよう、Paidyでは“多様な人材が働きやすい“環境づくりにもこだわっています。在宅ワークやオフィス勤務は、自身の都合に合わせて選択することが可能で、毎日自宅から働く社員もいれば、オフィスと在宅の両方で働く社員もおり、自分にとってベストな働き方をすることが可能です。また、海外からリモートワークをする外国籍の社員や、家族の都合などで海外から在宅ワークをする日本人社員もいたりと、個々の状況に合わせた柔軟な働き方を選択できます。実際に、91%の社員が「在宅ワークの環境下で生産的に働くことができている」と回答しており、働き方を自身で選択できるからこそ、よりパフォーマンスを発揮することが可能となります。


Paidyのこうしたユニークな企業文化は、外部機関からも評価され、2年連続で「Best Place to Work in Japan」に認定されています。「Best Places to Work」は、企業文化や成長機会、慣習など8つの要素に関する社員の満足度および人事制度・運用の成熟度を測り、そのスコアが優れた職場を「Best Places to Work」として認定する、グローバルなプログラムです。なお、2023年度は大変光栄なことに、同プログラムの「世界で最も優れた職場」28位および「アジア太平洋で最も優れた職場」20位にも選ばれました。


  • Paidyで働く女性たち

そんなPaidyでは、経歴も出身地も多種多様な女性社員が多く活躍しています。性別・年齢・国籍関係なく、誰もがプロフェッショナルとして、フラットに仕事に臨める環境が整っているからこそ、女性がイキイキと活躍できているのです。実際に、女性リーダーも多くおり、女性社員の約5人に1人はリーダー職に就いています。

今回は、女性リーダーたちに今年の国際女性デーのテーマである「Inspire Inclusion」について、自身の考えや普段心がけていることについて聞きました。ぜひ、この機会にPaidyの女性リーダーたちが考える「Inspire Inclusion」についてご覧ください。


秋山 玲子

Manager of Customer Support Team

インクルージョンの実現には、それをただ求めるだけでなく、その実現に向けて個々が考え、行動することが必要です。国際女性デーにあたり、女性をはじめとした全ての人が力を発揮することができる環境づくりのため、まずは自分にとって身近にある努力や共感を大切にしていきたいです。




Giorgia Brusadin

Senior Visual Design Manager

さらにインクルーシブな世界を実現するために、親として、姉・妹として、友達として、さらにはパートナーとして、娘として、共に励まし合い、モチベーションを保ち続けることが重要です。Paidyでは、インクルージョンがコア・バリューの一つであり、互いに刺激し合い、誰にとってもより良い未来を作るために、コミットしています。



Seema Dhumale

Consumer Product Lead

本当の意味で女性のインクルージョンが進むというのは、社会の構成メンバーに女性が多くいるだけでなく、女性が独自の視点を持ち、管理能力を発揮し、そして成功に対して強くコミットできることが不可欠です。私はさらに意識を高め、社会に変化を与えるアンバサダーとして役割を果たすことで、女性が活躍できるインクルーシブな社会の実現に向けて継続的に取り組むつもりです。これが私から娘に与えられる最高の贈り物であることを願っています。


Nina Hanzlikova

Team Lead of Settlement Experience

私にとってインクルーシブな社会とは、根源的に、すべての人々の声に耳を傾ける環境を作ることです。チーム内では、オープンなコミュニケーションを心がけ、メンバーの専門知識を尊重し、彼らの意見を求めたり、提案を聞いたりするよう努めています。これがチームそして個人として成長するための基盤であり、オープンでポジティブかつインクルーシブな職場環境作りに寄与すると信じています。


Elaine Jin

Senior Accounting Manager

私にとってインクルーシブとは、不完全性を受け入れることです。それは、自分らしくいることに勇気を持つことであり、そうした真の姿こそが自分をかけがえのない存在にするということを知ることでもあります。まずは自己を受け入れること、そして他者に共感することから全ては始まるー。より多くの女性が自分の不完全さや弱さを含めたありのままの自分を受け入れ、職場で自信を持てることを願っています。


海宝 晃子

VP of Marketing

PaidyはBNPLカテゴリーのリーダーとして革新的なサービスを上市し続けてきました。その源泉は、社員の多様な背景や専門性を掛け合わせることで新たな価値を生み出す特有の文化にあります。私たちはインクルージョンがもたらす価値を信じています。





川上 沙織

Head of Relationship Management

PaidyのD&Iのカルチャーは、社員一人一人がペイディの革新的なサービスをこの日本でより広く深く浸透させたいという行動と想いからごく自然に形成されてると日々感じます。そこに至るには社員同士の理解や信頼があり、何よりPaidyという企業の柔軟性が私たちを受け入れてくれ、素晴らしい環境を与えてくれているからだと思います。国際女性デーを一つのきっかけに、更なるPaidyの強みを個々のパワーを通じて発信していきたいです。


桐明 しおり

Head of Public Relations

Paidyでは、性別や国籍等が異なる多様な社員が働いていますが、革新を続ける背景には、誰もがプロフェッショナルな個人として認められ、受け入れられるインクルージョンが実現できている点にあると思います。そうした環境で、私は常にメンバーとのコミュニケーションを大切にしながら、自分が社会に、そしてチームに何ができるのかを追求しながら過ごしています。国際女性デーをきっかけに、一女性としての自分自身のこれまでとこれからを見つめつつ、ペイディのサービスを愛してくださる全ての多様なステークホルダーのみなさまに今後も一層良い提案ができるよう、全社で取り組みを進めていきます。


Szilvia Kovari-Krecsmary

CSO

私たち女性は、ともすると、期待に応え、高い基準を満たそうと、自分自身に厳しくなりがちです。国際女性デーは、これまでに成し遂げたことやこれからの活躍の機会について、一度立ち止まり、考えるきっかけとなります。もちろんこういった機会は年に一度と言わず定期的に持つべきですが、私たち女性や女性活躍を支援する方にとって、大小問わず今までの功績を祝福し、自尊心を高める良いきっかけであると信じています。


Min Tzu Lee

Team Leader Fraud Analytics

インクルーシブな環境は、イノベーションとクリエイティビティを高めるのに役立ちます。それに伴う帰属意識は、個々に力を与え、最大の可能性を引き出すことを促します。Paidyでは、様々なバックグラウンドを持つ同僚と日々働くことができ、異なる視点から、多くの素晴らしいアイデアが生まれています。


牧 麻子

Leader of Merchant Support Desk

昨今、日本でもD&Iの考えを取り入れている企業は増えていますが、Paidyは早い段階でこの概念を取り入れ実現させている会社だと思います。多様な背景、経験を持ったメンバーがいる中で、その違いを認め合いながら異なる意見を尊重することで新しい価値を生み出すとともに、一人一人が自分らしさを大切にしながら活躍できるような環境で働けることは幸せなことです。

これからもインクルージョンを実現させている企業として、社会を牽引し続けていきたいです。


Sile O'Mahony

VP of Global Mega Partners

インクルージョンは、人々が自身の価値を実感し、付加価値を生み出す環境を作る上で重要です。金融とIT業界は、歴史的に男性中心の分野ですが、私はこれまで、インクルージョンを推進する強い女性のサポートを受けることができ、非常に恵まれてきました。パンデミックは私たちの働き方や他者との関わり方を根本的に変えました。だからこそ、人々がどのように扱われているかに注意を払い、発言する助けを求めている人の味方となり、職場で他の女性を応援することが今まで以上に大切だと考えます。


宇田川 聖奈

VP of BNPL Domain

インクルージョンは、エンパシー(共感)と思いやりを持って他者と接することが根底にあると思います。

Paidyでは、様々なバックグラウンドを持ち、ユニークな経験を持つ人たちが協働しています。自身の理解が自分の経験だけに基づいている可能性があることを認識することは重要で、他の人の立場になり、彼らの視点から物事を見て、共感することは不可欠です。この国際女性デーを祝して、自身のバックグラウンドや性別に関係なく、日々のコミュニケーションの中で、共感することを心がけてみませんか。

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