プレスリリース
通常のソーシャルゲームの約半分の開発費で、月額数千万円の売上を実現!NFTゲームに参入するなら今がチャンス!?コスパ良く大ヒットタイトルを生み出せる可能性大!
『麺屋ドラゴンラーメン』は、フライペンギン社が開発・運営しているNFTゲームのタイトルです。DEAの運営するGameFiプラットフォームPlayMiningと、DEAが発行する暗号資産「DEAPcoin(DEP)」を導入して生み出された本作は、12月期の総売上は約16,500,000円(約55,000,000DEP 1DEP当たり0.3円で計算)の大人気タイトルになっています。
驚くべきことに、『麺屋ドラゴンラーメン』は、Web3初参入の会社が13人のチームでたった1年半でリリースまで成し遂げたゲームなのです。
なぜWeb3事業初参入のweb2ゲーム会社が、13人のチームで1年半で大人気ゲームをリリースできたのか、その開発からリリースまでの裏側を公開します。
■ゲーム開発のノウハウ×PlayMining=NFTゲームのローンチが可能!
ーWeb3業界未経験での開発はとても大変なように感じるのですが。
DEA山田:
Web3業界に参入するには、ブロックチェーンに関連する技術や最新の法制度に対する理解と専門的なノウハウが必要なので『さあ始めてみよう』と言って、自社のノウハウのみで、Web3事業、あるいはWeb3エンターテイメント事業に参入することは非常に難しい現状があります。
加えて、さらにゲームをリリースしたとしても、その後いかにうまく運営するかも非常に難しい問題です。
それに対してDEAは、マーケットプレイスや各種APIに加え、すぐにWeb3ゲームに参入できるというアセットを一気にご提供できるという点が強みです。
つまり、通常のゲーム開発のノウハウだけあれば、DEAと組むだけですぐにWeb3ゲームに参入できるということになります。
■Web3のノウハウがなくても、低予算、少人数、短期間でヒットを生み出すことができる!
ー『麺屋ドラゴンラーメン』について教えてください。
フライペンギン社:
屋ドラゴンラーメンは、暗号資産で購入したNFTキャラクターでラーメン屋を運営するゲームで、フライペンギンが開発・運用を行っています。
より高い売り上げを出すことを目標に、おいしいラーメン作りのため、より良い材料を求めて従業員とともにダンジョンを攻略します。
ーどのような点が特長ですか?
フライペンギン社:
NFTやブロックチェーンといった暗号資産を使った新しい通貨に苦手意識がある人も、「作って売って稼ぐ」というシンプルな経済活動に落とし込むことで、没入感をもって遊べるようにした新時代のゲームです。
ターゲットユーザーが東南アジアや日本だったため、東南アジアで有名な食べ物、かつ日本発であることがわかりやすいものの代表として、ラーメンをコンセプトに選びました。
ー開発までの流れを教えてください。
フライペンギン社:
麺屋ドラゴンラーメンの開発は、リリース時13名のチームで行っていました。開発期間は一年半程度。国内のソーシャルゲームと比べて小規模かつ短期間でリリースすることができました。もちろん規模にもよりますが、通常のソーシャルゲームの半分程度の開発予算で作れたのではないかと思います。
これはDEA社の技術協力はもちろんのこと、現状ブロックチェーンゲームというものが、それほどリッチなものでなくてもまだまだ勝負ができる分野でもあることも理由の一つです。
ーどのような点が従来のゲームと違うと感じますか。
フライペンギン社:
とにかくユーザーのリアクションが早く、急速にコミュニティが広がっていくのを感じました。また、スカラー制度※の導入により、ユーザー同士の「一緒に稼いでいこう」という熱も実感できました。NFTゲームのユーザーは運営側の動向を深読みしてくる傾向があり、情報を出す際はきちんと意図が伝わるようにすることを意識しました。
※スカラー制度:NFTを投資商品として購入したオーナーが、時間はあるけれどもお金のない人(スカラー)にNFTを貸し出し、ゲームプレイを代行してもらう仕組み。スカラーはゲームプレイで稼いだ金額の一部をオーナーに支払うため、オーナーは不労所得を得てスカラーもゲームプレイによって収入を得られる。
ゲームのデータを収集してTwitterやHPにアップを行っているユーザー。データを公開しているため、共に盛り上げていこうという意識が高いです。
肯定的な意見やFBを定期的にいただき、それを反映しているため有意義なコミュニティ形成を行うことができています。
DEA山田:
NFTゲームをプレイすることは消費行動であると同時に投資行動であり、運営側とユーザーが共同利害者になります。また、スカラーを雇ってプレイするユーザーの場合、ほかのユーザーも共同利害者となるため、従来のスマホゲームにおける「課金してアイテムやカードを手に入れた」ということより、重みや深み、コミットメントが異なります。
ー今後の展望を教えてください。
フライペンギン社:
従来のゲーム開発はヒット作品の後追いになりがちです。その一方でNFTゲームは変わり続けるトレンドに対して最前線でアプローチできます。DEAも惜しみなくノウハウや知見を共有してくれるので、社会課題の解決などの領域にも踏み出せます。
DEA山田:
DEAでは、ゲームとリアルの体験をリンクし、PlayMiningの目的の1つである社会貢献に結びつけられるような開発も進めています。
現在、PlayMiningのサードパーティはフライペンギン社、クローバーラボ社の2社のみですが、今後も国内ゲームデベロッパーの参入を予定しています。また、2023年秋にはサードパーティ参画を促進するアクセラレーション・プログラムを開始し、プラットフォーム手数料の引き下げなどの支援をしていく予定です。
従来のスマホゲームやPCゲーム、コンシューマゲームのビジネスモデルに限界を感じているゲーム会社は、ノウハウをそのままPlayMiningに持ってきてくだされば、我々が蓄積しているノウハウと一緒に新しいコンテンツやサービス,マネタイズを生み出すことが可能です。
Web3ゲームはまだまだ参入の余地がある業界です。一緒にWeb3ゲーム業界を盛り上げていただけるパートナーを募集しています。「PlayMining」へのサードパーティとしての参画にご興味ある場合は、以下よりお問い合わせください。
https://forms.gle/dVD2zRDQTS8tk8bY6
■Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. | https://dea.sg/jp/
2018年8月に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなWeb3エンターテインメント企業です。DEAはPlay to Earnゲームの開発会社であり、GameFiプラットフォーム「PlayMining」 、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、メタバースプロジェクト「PlayMining Verse」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」の運営を行っています。3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームの制作、ウェブテレビ番組の制作、NFTゲームに対する深い理解など、数十年にわたる経験に基づいて、吉田直人と山田耕三の2人の共同CEOがチーム全体を牽引しています。
代表者: 吉田直人 山田耕三
所在地: 7 Straits View, Marina One East Tower,#05-01,Singapore 018936
設立: 2018年8月
事業内容:GameFiプラットフォーム事業
■株式会社フライペンギン | https://www.flypenguin.jp/
空飛ぶペンギンのような、常識に縛られない自由な発想で皆様の「心に残る」コンテンツを創ります。
代表者:河原 浩介
所在地:東京都中央区日本橋馬喰町1-6-8 Imas Works Bakurocho 3階
設立: 2013年6月3日
事業内容: スマートフォン向けゲームの企画・開発、エフェクトやキャラクター、背景などのデザイン制作
■PlayMiningについて
PlayMiningは、全6タイトルのPlay to Earnタイトル、クリエイターと共創するメタバースプロジェクト「PlayMining Verse」を柱とするGameFiプラットフォームです。現在、世界に270万人以上の会員を有しており、"誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会を"をコンセプトにコンテンツの拡充とユーザー拡大を続けています。
【メディアお問い合わせ先】
高杉|tomoyuki_takasugi@dea.sg