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日本初となるPUDU製ロボット3機種同時に導入した「日帰り温泉オーシャン」が各ロボットの役割分担で作業率大幅アップ!マネージャーにインタビュー

(PR TIMES STORY) 2022年07月07日(木)12時13分配信 PR TIMES

21年9月に中国地方最大級の露天風呂がある「日帰り温泉オーシャン」(鳥取県米子市皆生温泉エリア)の「海の見えるレストラン」にてPUDU社製ネコ型配膳ロボット「BellaBot」、呼び出し機能付き配送ロボット「HolaBot」と効率的な「PuduBot」を導入されました。それは西日本で初となる配膳ロボットを導入した事例となります。それに、「日帰り温泉オーシャン」は現在全日本導入した配膳ロボットの機種が一番多くの店になりました。導入以来、あと3ヶ月ほぼ一年になった際に、いち早く時代の波を取り感じる「日帰り温泉オーシャン」の統括マネージャー様にサービスロボットの使用感想についてインタビューしました。 

【Pudu Robotics】 : https://www.pudurobotics.com/jp

「日帰り温泉オーシャン」統括マネージャーにインタビュー

Q:PUDU三種類のロボットを導入したきっかけは?

A:まずは人手不足、シフトの改善といった色々な(課題)がございます。他社とは圧倒的に違うBellaBot多様性、PuduBotの利便性、HolaBotの機動力といったとこでしょうか。三台連動させることで、配膳から下げ膳まで一貫したサービスが一度に行えます。これが導入のきっかけになりました。

Q:三種類ロボットの役割と使用感想を教えてください。 

A:HolaBotは主に下膳に使っております。まず第一に利便性があるのはスマートウォッチですね。テーブルから呼べる、これは最大の魅力だと思います。それに加え、容量が大きく、一度にできる下げ膳の量が大変多いです。レストランのピーク時のテーブル回転には、非常に役に立っていますね。

BellaBotは主に配膳に使用しております。各テーブルを回るのもそうですし、非常に賢いロボットです。あとは何といっても表情ですね。子供たちから非常に人気があります。導入して非常に関心しております。

PuduBotも配膳を重視したロボットです。最大の魅力はトレイの大きさですね。正面からも取れるし、後ろからも取れます。本当にサービスがしやすいロボットだと思います 

 Q:ロボット導入後改善したことは?

A:ロボット導入後は少ない人員でも、お客様に沢山サービスすることができたり。配膳(できる)数も増えました。お客様を案内したあとはロボットに任せておけるので、大変助かっております。

 

Q:導入店舗のユーザーとして、どのような店舗にサービスロボットを勧めたいのですか?

A:これから私がオススメしたいのは、バイキング等のお客様に料理を提供する回数の多い場所、それとあと一つポイントとしては、各お店さんが自分たちのカテゴリに合ったロボットとスタッフ)のチームを考えてつくれば、より一層の利便性が出ると思います。

活躍している配膳ロボットについて

・BellaBot(ベラボット)

業界初ネコをモチーフにした配膳ロボットです。主に高品質なサービスが求められるシーンで使われています。自律的な位置ナビゲーション、3次元障害物回避、マルチマシン連携、マルチテーブル配膳、案内などの機能が搭載されています。また、豊かな表情AI音声ライトによるお客様に喜ばれる接客が提供できます。


・HolaBot(ホラボット)

呼び出し機能が付き配送ロボットです。最大運搬重量は60kgになります。4つのトレーとIPX5耐水性キャビンを搭載し、優れた機能により、HolaBotは前例のない収集効率を実現します。また、呼び出し機能をサポートし、HolaBotが要求を受け取り、料理を自動的に収集するため、手動操作が不要で、人と人との接触が減り、効率が向上します。


・PuduBot (プードゥボット)

業界初の無軌道型配送ロボットの先駆者として、サービス業界の作業効率と顧客満足度を向上させ、人件費の削減と人員配置の最適化を実現します。 4つのトレイで最大35kgの荷物を運ばれます。飲食業だけでなく、工場や病院、オフィスビルなどでも広く使われ、利用者に質の高いサービスを提供しています。

Pudu Roboticsについて

Pudu Roboticsは既にコカコーラヨルダン、マクドナルド、ピザハット、ケンタッキーフライドチキン、すかいらーくグループなど、国際的有名企業と戦略的パートナーシップを結んでいます。綿密なローカリゼーション戦略を通し、Pudu Roboticsは北米、ヨーロッパ、東アジア、アジア太平洋地域、中東、ラテンアメリカなどの6つのエリアで事業展開しており、製品は世界各地の60を超える国や地域で販売されています。

販売代理店について

社名:株式会社正興サービス&エンジニアリング(正興電機製作所グループ)

代表者:大場 栄一

設立:1960年(昭和35年)2月2日

資本金:3000万円(正興電機製作所100%)

社員数:52名(2020年12月末)

売上高: 37億円(2020年12月末)

事業内容:配膳ロボット、顔認証デバイス、AIカメラ、DX製品、配電機器、産業設備機器、都市・環境システム・情報システム等の販売及び付帯工事、メンテナンス事業


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