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プロテイン製造メーカー、REDASが手掛けるカフェ事業。プロテインCafeプロマールの店舗構築

(PR TIMES STORY) 2023年11月01日(水)16時01分配信 PR TIMES

REDAS株式会社は、プロテイン・アミノ酸ドリンクをはじめとしたサプリメントの製造メーカーです。主にジム・スポーツ量販店・整体・美容サロンなどのOEMを受託しており、数々のオリジナルサプリメントブランドの開発・製造に携わっています。


そんなREDASがお客様と直接対話する試飲拠点として立ち上げたのが東京都赤坂見附駅前に店舗を構える『プロテインCafeプロマール』です。「高たんぱく・低脂質・適正糖質」をテーマに、プロテインドリンクを中心としたヘルシーかつバリエーション豊富なドリンク・フードを提供しています。今回は、そんなプロマールが新規事業として立ち上げられ、現在の在り方に至るまでの開発背景をお伝えします。


店舗とカフェスタッフ


フィットネス・ウェルネス業界全体を盛り上げてゆく、プロテイン工場直営カフェとしての構想

『プロテインCafeプロマール』には、開発当初より決まっていた理念がありました。それは、単なるカフェではなく「お客様との直接対話を中心とした、フィットネス・ウェルネスにまつわる交流の場」として業界全体を盛り上げていくということです。商品の魅力をリアル店舗で伝えるという目的にとどまらず、社内外問わずコミュニケーションをとりながら新しい試みをしていくための拠点として発展を遂げることを計画しています。


左:レジ前物販スペース、右:店内(全20席)


地下鉄4路線が交差する赤坂見附の立地を最大限に活かしたカフェのあり方を探る

カフェ事業の立ち上げにあたり、まず初めに決まったのが立地です。東京都内の主要路線が集まる土地として、丸ノ内線・銀座線・有楽町線・南北線が交差する中央地点の赤坂見附に決定しました。赤坂見附駅前という好立地で出店するうえで課題となったのは、やはり集客です。

OEMのお客様との繋がりやSNSでの発信によって、メーカーとしての認知は全国的に得ることができているREDASですが、東京の実店舗にどのような方がどれくらい足を運ぶかは予測し難いものでした。


そのため、まずはプロテインドリンクと冷凍デリ、そして最低限のヘルシースナックといったラインナップでプレオープンを実施し、店舗を運営しながら地域性や顧客層を捉えていくことから店舗運営がスタートしました。期間中はアンケートを活用しつつ集客やメニューの改良を繰り返し、店舗としての充実を図りました。


左上:コラーゲンコーヒー、右上:仮の看板、

左下:プロテインドリンク、右下:EAAビール・ハイボール



オフィスが犇めく赤坂エリアは、ランチ時に最も街が賑わいます。来店されたお客様へのヒアリングやアンケート回答では「プロテインの選び方が分からなかったため、一緒に選んでもらえてよかった」「こんなヘルシーなお店を探していた」など、予想以上にプロテインに馴染みのない方から多くの支持をいただくことができました。


このようなREDAS、そしてプロマールが見出したこの地での実店舗としての在り方は「プロテインをより多くの人にとって身近なものにするための啓蒙活動の場」でした。管理栄養士が多数在籍しているREDASでは、フードメニューにおいても栄養の総合プロデュースが可能です。その特性を最大限に活かし、たんぱく質を中心とした栄養バランスの大切さを伝えることでウェルネスへの関心を広げていく方針に固まりました。


プレオープン当初のメニュー


メニュー開発、空間づくりなど、店舗づくりはトライ&エラー

プロマールはグランドオープン後もヒアリングを中心にお客様の声を集め、サービスや空間づくり、メニュー、プロモーションなど全ての面において試行錯誤を続けています。


罪悪感のない栄養成分値と上質な味わいを目指したプロテインかき氷「Pシェイブアイス」や、ダイエッターに嬉しいボリューム満点の「パーフェクト(完全栄養食)サラダ」、日常的にトレーニングとり入れている層に人気の「高タンパク餃子」も、グランドオープン後にお客様からの要望を受けて誕生したメニューの一部です。美味しさと栄養素との両立が難しくボツになった試作品や、提供していたもののコンセプトとのズレや反響の少なさによって打ち切りとなったものもありますが、最新の高たんぱくドリンク・フードの発信地として常に新メニュー開発とブラッシュアップを進めています。


左上:パワーサラダ、右上:プロテイン生スムージー、

左下:プロテインかき氷「Pシェイブアイス」、右下:高タンパク餃子



また、内装も改善を続けていることのひとつです。オープン当初はプロテインの特性をまとめた特大パネルを展示していたものの、現在は知識としての主張を抑え、カジュアルなお洒落さと居心地の良い空間づくりに重きを置くようになりました。お客様や社員の意見を参考に、温かみのあるメニューの手書きボードやフォトスポットとしても活用できるようなロゴパネルを設置し、まずは多くの方にとって気楽に楽しんでいただける場所にできるよう空間づくりを徹底しています。



左:2023年10月時点の店内装飾、

右:完成後の看板



プロマールでは、その他にもプロテインのテイクアウト専門サブスクサービス「プロテインクラブ」や、同ビル内のスタジオを連動させたフィットネスイベント等のサービス充実も図っています。このような、店舗に足を運ぶ理由をつくる施策によって、更にオープンなコミュニケーションが可能になり、顧客のリアルなニーズを捉えやすくなりました。SNSやリリース配信によって随時カフェの情報を発信しているため、地域情報サイトからウェルネス・飲食業界誌まで、幅広いメディアより取材の依頼もいただいています。


左:ビル前に設置しているメニュー、

右:サブスクリプション限定シェイカー(中央ロゴ入りのもの)


今後もトライ&エラーとワクワク感を大切に。プロテインCafe「プロマール」の展望

REDAS代表の大丸裕介は、プロマールについて以下のように語っています。


「可能性は無限大。構想はいくらでも膨らませることができる中で、本当に必要なものを調査やミーティングによってチーム全員で洗い出し、トライ&エラーで開発を続けています。これから更に『製造工場直営のプロテインカフェ』という特性を最大限に活かした店舗づくりを徹底していく方針です。今後の課題は仲間づくり。ウェルネス・フィットネスの聖地として、ちょこっと健康に気を付けたい会社員から本格的なボディメイクをしているトレーニーまで、幅広い層に親しみを持ってもらえるカフェにしていきたいと思っています。まだプロテインに馴染みがない方も、プロマールをきっかけにプロテインドリンクやプロテインフードの手軽さや美味しさを知るきっかけになれば嬉しいです。関わるすべての人にとって、楽しく実りのある場所にしていきたいです。」


REDASが運営するプロマールは、今後も更なる発展を計画しています。REDASが新しい取り組みにおいて常に大切にしているのはトライ&エラーとワクワク感です。発表の際はプレスリリースを配信しますので、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。店舗にも、是非ご気軽にお越しください!


夏休みイベント「プロテイン商品開発教室」閉会式の様子(3歳〜中学生対象)



プロテインCafeプロマール

【店舗概要】

営業日 :月~金…9:00〜17:00

住所 :〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目91 紀陽ビル 2F

決済方法 :キャッシュレス

LINE :https://lin.ee/IqFeQlH

Instagram:https://www.instagram.com/promarl_cafe/

※カフェ・サービスのご利用に関するお問い合わせはInstagramのDMにて受け付けております。



REDAS(リーダス)株式会社

【会社概要】

事業内容 :美味しくて機能性の高いプロテイン製品の企画・製造・直販・カフェ運営

代表取締役 :大丸 裕介

本社 :東京都港区赤坂3-9-1 紀陽ビル

設立 :2005年8月

公式サイト :https://redas.co.jp/

問い合わせ先:03-6855-2488(代)

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