プレスリリース
マッチングアプリ大学の編集部には、20歳から42歳までの幅広い年齢の男女がいます。今回ご紹介するのはその1人、25歳の若きディレクター小石裕貴さんです。小石さんは編集部に配属される前まで、まったくマッチングアプリを使用したことがなく、恋愛に対してもかなり消極的だったとか。
そんな小石さんに、本人の「マッチングアプリ」と「恋愛事情」について聞いてみました。
■小石裕貴(こいしゆうき)プロフィール:
・マッチングアプリ大学編集部ディレクター
・入社3年目の25歳
・姉2人の末っ子男子
・年上女性が好き
プライベートでもマッチングアプリを活用!今までに実際に会ったのは30人
ーーーマッチングアプリ大学でディレクターをやるには、マッチングアプリの知識や経験がかなり必要になると思いますが、実際にマッチングアプリを使用されているのですか?
小石裕貴ディレクター(以下、小石):もちろんです。実際に使ってみないと何も分からないので、リアルに使って試してみたことをコンテンツにしています。メディアに掲載しているマッチングアプリに関しては、2030種類ほどをインストールして使い勝手や機能面などのリサーチを行っていますね。
ーーー個人的にもマッチングアプリを利用されることはあるのでしょうか?
小石:あります(笑)。ペアーズ、with、タップルは課金して利用しました。あとは、無料ですがTinderも使用しましたね。
ーーーそれは、彼女を作る目的ですか?
小石:最初は主に、出会いの幅を広げて色んな人に会ってみたいという思いからでした。なので、マッチングアプリで出会った女性と、30人ほど実際に会いました。2回以上会った人は10人ほどですが、34回デートした人もいますよ。休日に横浜デートしたりしました。
ーーー今もその方とは会っているのですか?
小石:残念ながら自然消滅してしまいました。相手が忙しい職業だったので、返信が一週間以上来ないこともあったんです。それで僕も気持ちが離れてしまい、そのまま終わってしまいました。その後も何人か良い感じの人がいましたが、交際までは発展していないです。
自身がマッチングアプリユーザーだからこそ、リアルな実体験を読者に伝えられる
ーーープライベートでもマッチングアプリを使用しているとのことですが、それは業務のなかでどのように活かされていますか?
小石:僕自身も読者と同じ悩みを持つことで、読者に寄り添った形でコンテンツを提供できるようになったと思います。
例えば、マッチングアプリを進める上での最初の難関は「マッチングができないこと」です。僕の場合は、編集部のダニエル先輩(マッチングアプリのプロ)に相談し、プロフィールに設定している写真が悪いのだと知りました。今思えば恥ずかしいのですが、スウェット上下で居酒屋で飲んでいる写真を登録していたんです。
そこで、ダニエル先輩の指導により服装をキレイめ系に変え、みなとみらいのカフェで写真を撮ったものに変更したところ、マッチング数が一気に増えました。写真が違うだけで大きく反応が変わるということを、実体験をもって読者に伝えられるようになったことは大きいと感じています。
その成果か、僕が担当した記事が、あるキーワードで検索上位に表示されるようになりました。
ーーー知識だけでは、読者に寄り添うコンテンツ制作は難しいということでしょうか?
小石:僕はそう思います。
正直いうと、僕はもともと結婚願望がなく、彼女がほしいという気持ちもありませんでした。交際経験も中学時代の3日だけ。彼女から告白されて付き合って、メールを返信しなかったらキレられて別れるっていう嵐のような3日間でした(笑)。その影響か、女性との付き合いは面倒とさえ思っていました。だから、高いお金を払ってまで女性と会いたいという気持ちが理解できなかった。
でも、マッチングアプリで知り合った女性と実際に会ったことで、その価値観は大きく変わりました。純粋にすごく楽しかったんです、女性と会って話をすることが。「あ、こういうことなのか」と腑に落ちた感じがして、読者の気持ちを心から理解できました。
ーーープライベートでの変化はありましたか?
小石:「彼女を作ってみたい」と興味を持つようになりました。なので今は、まずは出会いの幅を広げ、そこから良い出会いがあればと思っています。
マッチングアプリで多くの女性と会ったからこそ、自分の理想に気付けた
ーーーマッチングアプリだけでなく、リアルな場面でも彼女を探してみようという気持ちにはならないですか?
小石:マッチングアプリのメリットが大きいので、今はそんな気持ちにならないですね。というのも、実は僕、年上の女性が好きなんですよ。今は年下彼氏のいる女性も増えていますが、やっぱり年上男性を望む女性のほうが多いので、リアルで探すのはけっこう難しいです。顔に「年下男子が好き」と書いてあればいいですが、そうではないですから。
その点、マッチングアプリなら、年下男性を好きな女性を探すことは難しくありません。例えばペアーズなら、『年下男性好き』というマイタグ(旧コミュニティ)があるので、そこに入っている女性であれば年下の僕に興味を持ってくれる可能性があります。
ーーーそれは効率よく出会いが探せそうですね。ちなみに、昔から年上の女性が好きだったのですか?
小石:マッチングアプリで色んな女性と出会ったことで気付けました。さきほど30人の女性に会ったと言いましたが、「いいな」と思った女性はすべて59歳年上の女性だったんです。
マッチングアプリで出会った女性の話などを職場の先輩・上司と話しているなかで「お前は年上女性が好きなんだよ」と指摘され、ハッと気付かされました。こんな仕事をしていなければ、自分の好みに気づくことさえなかったかも知れません。
僕には姉が二人いて、小さい頃から姉の友だちと話をする機会が多かったので、年上女性のほうが話しやすいというのも背景にあると思います。あとは、どこかに出かける場合なども、自分の意見をちゃんと言ってくれる人が多いので、僕だけが頑張らなくていいから一緒にいて居心地がいいというのもありますね。
ーーー最後に、読者の方々にメッセージをお願いします
小石:僕は、マッチングアプリ大学編集部に入りマッチングアプリを使い始めたことで、仕事面だけでなくプライベートでも大きな価値観の変化がありました。たくさんの人に出会ったことで、恋愛に前向きになれたんです。
マッチングアプリ大学の読者の方が、記事がきっかけで新たな出会いや気付きに繋がったら、こんなに嬉しいことはありません。そんなコンテンツが提供できるよう、これからも頑張るつもりです。
■マッチングアプリ大学はこんなメディアです■
運営会社:株式会社ネクストレベル
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、
2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、
常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。
※運営メディア:マッチングアプリ大学、縁結び大学、マリピタ、
編集長:白崎萌(著書「100%理想の彼氏を探せる!マッチングアプリのはじめ方」)
代表コンテンツ:「おすすめマッチングアプリ優良ランキング」