• トップ
  • リリース
  • auとコラボし、新たな形で開催したLuckyFes’24。茨城出身、2回目の出演となったアーティスト米米CLUB石井竜也に、やついいちろうがインタビュー。フェスの魅力や音楽の多様な楽しみ方を語る

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社LuckyFM茨城放送

auとコラボし、新たな形で開催したLuckyFes’24。茨城出身、2回目の出演となったアーティスト米米CLUB石井竜也に、やついいちろうがインタビュー。フェスの魅力や音楽の多様な楽しみ方を語る

(PR TIMES STORY) 2024年08月07日(水)14時13分配信 PR TIMES

LuckyFM茨城放送は、auとコラボレーションし、7月13-15日に「LuckyFes’24」を国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)で開催いたしました。出演された石井竜也氏に、インタビューにお応えいただきました。


さらに、LuckyFes公式YouTubeで順次公開中の出演アーティストインタビュー映像にてMCを務めた、お笑いコンビ・エレキコミックのやついいちろう氏に、新しい音楽の楽しみ方について、コメントをいただきました。



――今回、2年目となるLuckyFesへの出演が決まった時の感想を教えてください。また、茨城県出身として、県内の様々なイベントにご出演される中でも特にLuckyFesに対してどのような思い入れをお持ちでしょうか?


前回出演時は土砂降りでステージの場所も今回と違っていました。前回は天候も相まって会場の広さを感じられなかったのですが、今回もっと広い場所に変わってお天気も良く、とてもすがすがしい気持ちでパフォーマンスに臨みました。来場されたお客さんの層にも広がりを感じましたね。さまざまなアーティストのパフォーマンスに期待して、茨城にお住まいの方も、県外からいらっしゃる方も、増えたのはないでしょうか。ステージに立っている身としては、最高の会場、最高のお客さんの前で、本当に気持ちが盛り上がるばかりでした。


――幅広い年代の方々が来場されるLuckyFes。パフォーマンスに対する石井さんのファンの皆様や来場されたお客さんの反応はいかがでしたか?


皆さん「フェスにやってきたぞ」という顔をしているんですよね。コンサートにはない、大勢で一緒に遊んでいるようないきいきとした表情といいますか。やはり普段のコンサートに比べても、お客さんからのアピールとリアクションの大きさが違って、ステージから観ていて本当に楽しかったです。老若男女問わずお客さんが自分の音楽を楽しんでくれていることを間近で感じることができた、最高のステージでした。僕やスタッフさんも含めたみんなでこの瞬間を心から楽しむことができて、「みんながラッキー」なフェスだなって思いましたね。



――今年は杏里さんとのコラボステージでしたが、いかがでしたでしょうか?


2年前のステージは大変な土砂降りになってしまって、それでも杏里さんは3時間も4時間も待って出てくれたんです。その時杏里さんと曲を作っていたので本当に申し訳ないなという気持ちでいっぱいでした。

今回は雨も降らずそのリベンジが出来て、杏里さんにも歌ってもらえて本当に嬉しかったですね。天気も乗り越え、良いコンディションでパフォーマンスできて本当によかったです。実は杏里さんは僕より年下ではあるんですが、高校時代からよくステージを観ていて、アーティストとしては大先輩ですからね。なかなか杏里さんと「コンサートをご一緒する」というわけにもいかないから、今回みたいなステージは「フェスだから許されるコラボレーション」だと思っていて、やっと思い描いていた形で実現できて感無量でした。



――今回新たにauとコラボして様々な発信方法でフェスの楽しみ方をお届けし、進化した形での開催となりましたが、一言コメントをいただけますでしょうか。

 

柔軟性があって、新しい取り組みに協力してくれる印象のauさんが今回参戦してくださったので、 昨年よりもLuckyFesが広がっているのを感じました。昨年以上の発信もあって、今年会場に来ることができなかった皆さんも一緒にLucky Fesを楽しむことができたんじゃないでしょうか。主催のLuckyFM茨城放送さんも、auさんも、同じ熱量でこのフェスを盛り上げようとしていて、感動しましたね。それにお客さんも応えるように盛り上げていて。こんなに素敵なフェスなので、もっともっと発信してたくさんの人に知ってもらって、周辺の県のみならず、来年は全国から、世界から、多くの方に来てもらいたいなと思っています。



――地元茨城の方も含めて幅広い年代の方々が来場されるLuckyFesですが、改めて今後のLuckyFesに対してどんな期待を抱いていますか?


生まれ変わったLuckyFes、期待しかないです。地元への愛にあふれたフェスだからこそ、茨城の良さをどんどん世界に発信していってほしいなと思うし、世界中のアーティストが出たいと思えるような催し物にしてほしいと思います。そうすれば、日本だけじゃなくて海外のお客さんも来てくれると思うんです。いろんなお客さんが来てくれれば、その分予想を超えた盛り上がりや楽しさが生れると思っています。その中に、今後も僕らが入っていければ嬉しいなと。添え物のように。ちょこちょこ出していただければ嬉しいなと思っています。



――現在はスマートフォンを介してライブやフェスを「視聴」できる時代。最後に、「令和のフェスの楽しみ方」、今回のLuckyFesについてやついいちろうから一言。


好きなものが人それぞれ多様化して、どんな世代もみんなが知ってる曲というのが難しくなってきた最近ですが、昔のヒット曲の様な機能を今はフェスが担っているのかなと思います。フェス自体が世代を超えて知っているヒット曲のような存在になっていくのかな。みんなを繋げるような。スマホ1台でどこにいても音楽を楽しめる時代だからこそ、来た人も来れなかった人も楽しめる、そんなフェスがLuckyFesなんじゃないでしょうか。

このページの先頭へ戻る