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10周年を迎えた100%天然由来ライフケアブランドharu 毎日を忙しく過ごす女性に寄り添う使い心地のよさとたしかな手ごたえの誕生STORY

(PR TIMES STORY) 2023年11月08日(水)14時59分配信 PR TIMES


100%天然由来・10の無添加(※)のライフケアブランドharu(運営会社:株式会社nijito)は2023年に10周年を迎えました。

私たちに共感し、ともにharuを築いてくださったすべての皆さまに感謝いたします。

今回は、そんなharuが誕生した裏側についてお伝えします。


※:シリコン・合成ポリマー・カチオン界面活性剤・石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料・鉱物油・紫外線吸収剤・合成防腐剤・合成保存料は無添加

haruが誕生したきっかけは、ブランド創立者自身が出産をした際の原体験

haruが誕生したのは今から11年前。

ブランド創立者の鮫島が第一子を出産したときの原体験から生まれたブランドです。


「赤ちゃんのお世話は24時間待ったなし、慣れないお世話にその他の家事もあるので自分の食事は立ったまま。なかでもお風呂が特に大変で、自分の髪や体を洗うことができない日もあった中、ふと鏡を見ると髪はパサつき、産後の抜け毛はひどく、肌はくすんでたるんでる。独身時代に描いていた理想とはかけ離れた現実を突きつけられていた」


そんな状況の中、鮫島が想いを馳せたのが自分と同じ境遇にある女性のことでした。


「本当はもっとゆとりをもって自分のケアやおしゃれもしたいけど、妻、母、働く女性として、誰かのために時間を使っていて自分のことはあと回しにしている人たちが世の中にたくさんいるのではないか?」


(当時を振り返って語る鮫島)


「緊急性は高くないけど、あと回しにしていること。

時間はかけられないけど、ちょっとしたことをちゃんとすることで、明日もきっと大丈夫!」

そんなココロハレル未来になるきっかけを生む、暮らしぶりに寄り添うブランドでありたい。

そんな一人の女性の想いで2013年にharuが生まれました。


肌のたるみは頭皮ケアで変えられるのでは?との気づきからシャンプー開発に着手

鮫島自身が特に悩んだのが髪と頭皮だったことがシャンプー開発のきっかけです。

シミやしわが気になりつつも、20代のころにはなかったたるみという悩みが気になり始めたころでした。

頭皮と顔は繋がっているのに、スキンケア以上に頭皮のケアに手をかけられていなかったこと、小さな子どもと一緒のお風呂の中で使うものなのに、お風呂場で使うものは本当に安心して使えるものなのだろうか?とふと疑問に思いました。

気になることをゼロに近づけられるような本当に良いものが当時は見当たりませんでした。


「世の中にないなら、作ってみよう!」


もともと化粧品開発の経験があった鮫島は、すぐに開発に取りかかりました。


「頭のてっぺんからケアすることが、髪だけではなくからだや肌のハリとツヤを取り戻す近道である」 と着想して、髪と頭皮をちゃんとケアできる商品であること、そんな想いを形にしたのがharuシャンプーの始まりです。

手間をかけずにたしかな手ごたえを感じてほしいという理由から、オールインワンにこだわる

良い商品を作ることはできるが、時間をかけないといけないものになってしまうと、それは想いを馳せた女性たちの本質的な悩みにアプローチできないのではないか?


ちょっとしたことを、ちゃんとするだけでココロハレル人たちを増やしていくには、手間をかけずともたしかな手ごたえを感じていただけるものでありたい。


毎日のバスタイムでの時間を、リンスをしていた時間だけでも無くすことでほんのちょっと一息つけたり、ソファーに腰を掛けたり、日常の慌ただしさの中に自分だけの「スキマ」時間を作ることで明日が楽しみになってほしい。


そのような想いから、リンス不要のオールインワンシャンプーにすると最初から決めていました。


時間はかけられないけれど、髪と肌にハリが生まれると自然と毎日の生活にもハリが生まれる。

そして、ふと鏡を見た時に幸せを感じられる。

これらのことから私たちharuはオールインワンにこだわりました。


100%天然由来・10の成分の無添加にこだわった製品づくり

当時100%天然由来のシャンプーは世の中にありませんでした。

私たちの商品は安心して使えて、それでいて頭皮をケアして、保湿もできて、リンス不要である。欲張りかもしれないけれど、必ず形にしたい!


私たちはものをつくる技術は持っていなかったので、髪と肌の研究者や化粧品開発の技術者などのたくさんのプロにこの想いを語り続け、たどりついたのが100%天然由来・10の無添加でした。



kurokamiスカルプシャンプーの開発のために吟味した素材は500種以上、試作品の数は100以上。

100%天然由来のシャンプーは、成分だけを100%天然にするだけでは満足のいく使用感に至らず、一つ一つの製造工程を何度も見直し1%の妥協もせず、満足のいく使用感にこだわりました。


これだ!というシャンプーが出来上がった時の喜びは今でも忘れられません。


今では、kurokamiスカルプ以外のヘアケア商品、スキンケア商品、ライフケア商品を取り揃えていますがすべて「100%天然由来・10の無添加」のお約束を守っています。

ブランドのロゴや商品パッケージも暮らしに寄り添うようなデザインに

ブランドの顔でもあるロゴに、ものづくりのこだわりである数字の「100」を盛り込みました。女性の困ったに寄り添うという想いだったり、柔らかさを表現するために曲線を大事にしています。

haru「a」の文字のなかに雫のようなカーブをつくってあり、シンプルながらも優しいイメージを表現しました。商品コンセプトを考えて、ロゴのデザインにもちょっとしたことをちゃんとという想いで施しています。


haruではkurokamiスカルプ以外の商品も取り揃えていますが、すべて顔つきが異なります。

シリーズで同じデザインや色にすることも可能でしたが、私たちはブランドを主張することではなく、お客様の暮らし馴染むことを第一に考えました。毎日使うものだからこそ飽きの来ない、見るだけでも『ココロハレル』デザインであることを追求しました。


気が付いたら、「あ、これもharuだったんだ!」と、お客様の暮らしの中にそっと寄り添うデザインにしています。



商品をお届けする箱にも、実はこだわりがあります。

ご自宅でお受け取りされた後に、忙しくてすぐに開封できずに玄関先に置いておいても様になり、開封後も暮らしの中で再利用できるようなデザインを施しています。

お客様からは「常備してる根菜類を入れています、子供たちのおもちゃや小さな雑貨類の収納に役立てています」という嬉しいお声もたくさんいただいています。

お客様とのコミュニケーションにも寄り添って、これからもharuをとどけていきたい

ものづくり、デザインの次に私たちが大事にしているのがお客様とのコミュニケーションです。

関わる全てのスタッフがharuブランドの顔であることは、ブランドを作ったころからずっと変わらず大事にしてきた想いの一つです。

haruをご愛用いただくお客様の心地の良い居場所づくりに力を入れることで、お客様とブランドのかけ橋となるコミュニケーションを実現してきました。

今ではおかげさまで約62万人のお客様と出会うことができました。haruに出会った一人一人のお客様が「haruを使っていて良かった!」と心から思えるブランドになれるように。寄り添うというのは、受け入れること。日々お客様の今に興味関心を持ち、知ろうとして、そして知った情報を編み込んでお客様にとって良い情報をご提供できる、そんなコミュニケーションをより一層磨いていきます。



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