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ライズTOKYO株式会社

寝ている間も自分の人生。高反発マットレスで睡眠の質向上に挑む、ライズの「健康睡眠プロジェクト」

(PR TIMES STORY) 2024年07月08日(月)11時26分配信 PR TIMES


 みなさんは、マットレスを選ぶ際に重要視するポイントは何ですか?

私たちライズが2021年より実施してきた約2,000人へのクローズドのアンケート調査では、60%以上の人が「寝心地の良さ」と回答しています。

 今でこそ「睡眠の質」に関心が集まっていますが、自社ブランドを発表した2015年頃は、まだまだその傾向は薄いものでした。老舗の寝具メーカーは当たり前のように寝心地の良さを追い求め、消費者も寝心地の良い寝具が良い寝具であると思い込んでいました。寝心地の良さだけでは、睡眠の質向上にはつながらない、高反発マットレスによる動的睡眠を大衆の手に!そんな大それた想いを胸に、2016年1月、「ライズ健康睡眠プロジェクト」はスタートしました。


 このストーリーでは、健康的な睡眠を届けるための私たちの取り組みや経緯について、ライズ睡眠コンシェルジュの青野麻紀子がお話します。

桑田真澄氏がプロジェクトに参画、ライズとの出会いで知った高反発マットレスの効果


【桑田真澄氏よりコメント】

私は体が小さく体格的にも恵まれていなかったので、結果を残すために現役時代から睡眠はとても大切にしてきましたが、ライズと出会い、マットレスそのものの重要性に改めて気づきました。マットレスによって、確かに睡眠の質が違う、翌朝の体調が違う。そんな実感から睡眠とマットレスの関係性、そして可能性に興味を持ち、「健康睡眠プロジェクト」のパートナーになりました。少年野球の子供達を指導していた頃は保護者に、現在はプロ球団の指導者として改めて睡眠の重要性を実感し、マットレスにもこだわって欲しいと伝えています。


はじまりは大手小売店のプライベートブランドから。高評価に手応えを感じた瞬間


 私たちが高反発の魅力と可能性に取り憑かれたのは、2014年5月、アパレル系専門店売上ランキング世界トップ10に入る小売店にて、初めての高反発マットレスをPBとして販売開始したことに遡ります。

 当時、マットレスのボリューム価格帯は、3,000円前後でした。新しい素材で、しかも、15,000円という価格にチャレンジするため、できる限りの新しい価値を付加して店頭に送り出しました。

 結果はとても好評で、予定数の8,000枚を数週間で完売、アスリートだけでなく、一般の消費者にも「高反発マットレス」の需要が高いという事実に手応えを感じた瞬間でした。



 プロジェクトのパートナーである桑田真澄氏も開発に加わり、ファイバー、ウレタンフォーム、ラテックスフォームとあらゆる高反発素材を研究し製品開発を進める中で、そのバリエーションを強みにできることに気づきました。

 名もないブランドでしたので苦しい時期が続きましたが、「高反発による動的睡眠を届ける」という軸からぶれることなく、2017年3月に発表した2つの異なる素材を組み合わせたK18(ケイティーン)シリーズは、後に、ブランドの象徴となる独自の高反発構造によるハイブリッドマットレスの原型となったのです。


ライズが手掛ける2種の高反発素材を使用した最新モデル登場。中材のローテーションとリバーシブル仕様で理想の動的睡眠を実現

 今年6月5日、「2種の高反発素材のハイブリッド構造による動的睡眠のためのマットレス」を発表しました。寝姿勢を保持する185ニュートンの硬質ウレタンフォームに、優れた反発弾性で寝返りを促進するファイバー素材を重ね、体圧分散性にすぐれ、理想の動的睡眠を可能にします。ファイバーはライズマットレス史上初、「固めと普通のリバーシブル仕様」に仕立てました。さらに、ライズこだわりの3分割ローテーション構造で、8通り以上の寝心地を可能にした、オーダーメイド感覚の快適高反発マットレスが完成しました。



詳しくはこちらhttps://www.risetokyo.jp/f/campaign/sleepoasis_hybrid9


先進国と比較して1時間以上短い日本人の平均睡眠時間。すべての人に動的睡眠を届けるライズの使命

 2021年、OECD経済協力開発機構が発表した「世界33カ国の平均睡眠時間の調査」で、日本は7時間22分、堂々のワースト1位でした。アメリカやイギリスなどの先進国と比較すると1時間以上短いという結果です。そうです、私たち日本人はいわば睡眠難民なのです。

 シーズンインのキャンプでは、必ずライズマットレスを持参する桑田真澄氏は、動的睡眠による効果で、怪我もなく集中して乗り切ることができたと言います。

 寝ている間も自分の人生です。すべての人に動的睡眠を届けるために、ライズはこれからも走り続けます。




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