プレスリリース
『毎日1つ実践するだけ! 神仏に愛されまくる大開運宝典365』好評発売中!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、2023年12月20日(水)に『毎日1つ実践するだけ! 神仏に愛されまくる大開運宝典365』(著:開運和尚)を発売いたしました。
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●お寺の住職さんが教える、最強の開運法とは
住職をしながら、仏教はもちろん神道や気学風水などのあらゆる開運学を独自に学び、実践してきた著者の開運和尚さん。その効果を実感してきたからこそ、これらの暮らしに役立つ開運法をもっと多くの人に伝えたいと考え、お寺の法務の合間を縫ってYouTubeで発信しています。
「よく『お寺の住職が家相や風水の話までするの?』と質問をいただくこともありますが、私の寺は祈祷寺といって主に『現世利益』を祈り、願いを届け叶えることを専門としているお寺です。そのため、通常のお寺の法務はもちろんですが、普段からさまざまなお清めや家相・運勢鑑定まで幅広く行っているのです」
本書はYouTubeでは伝えきれない「毎日できる開運アクション」を365日分まとめたもの。1月1日から12月31日まで、日々の暮らし方や古き良き日本の行事、そしてこれから自分の未来を変えていくための開運法が1年間分記されています。日を追って実践するもよし、あるいは本という特性をいかしてパッと開いたページの開運法を取り入れるもよし、1年間、ちょっとした開運のコツを実践することで、福を逃さない開運体質になった自分を実感できるでしょう。
本書の中からその開運法をいくつかご紹介します。
●金運チャージには1分間トイレ掃除
トイレ掃除は金運をアップさせることでよく知られていますが、毎日掃除をすることで、より金運を引き寄せやすくなります。
でも毎日毎日掃除するなんて、考えただけでも気が重い……そんな人も多いのでは。そこで、毎日1分間だけの短い掃除を積み重ねるトイレ掃除をやってみてください。
やりかたは簡単です。トイレ全体ではなく、「今日は床」「今日は便座」などと、パーツごとに少しずつ掃除をするのです。これなら毎日でも続けられそうではないですか?
またトイレ掃除は朝にするともっと効果的です。少し早めに起きる習慣を手に入れたら、朝の1分間掃除をしてみましょう。
●厄を落とし運気を上げるには「北枕」がオススメ
寝ている時間は、体のあらゆるメンテナンスを行うだけでなく、心身に溜まった厄を落とす重要な時間なのです。
毎日ぐっすり眠れていないという方は、枕の位置を北向きに変えてみましょう。「北枕は縁起が悪い」といわれているのは、亡くなった方の頭を北向きにして寝かせることから。これは「迷うことなく成仏できるように」と祈る良い行動なので、北枕を恐れる必要はありません。
風水ではエネルギーは北から南に流れているとされているので、枕の位置を北枕にするのはとてもいいことなのです。
●神仏が思わず願いを叶えたくなる参拝を
日頃からよく神社やお寺へ参拝に行くという方もいらっしゃるかと思いますが、参拝する時間まで気にされる方はそう多くないかもしれません。基本的に神社仏閣は夕方ぐらいに閉まってしまうところが多いので、それまでに行けばいいと思っていませんか?
お参りに一番適している時間帯は、実は神社とお寺で少し違います。神社においては「朝日が登り始める時間帯」が最もいいとされています。そして仏様がいるお寺は「午前中から正午まで」がお参りには適しています。これは神様と仏様とで活動する時間帯が違うということに関係しています。
午後からの参拝が悪いわけではないですが、神仏が喜ばれるのはどちらも早めの時間帯、ということを覚えておきましょう。
●先祖供養後は不思議と運気が上がる?
一見、運気を上げるということと先祖供養には何のつながりもないように思われますが、実は密接に関わっています。これは住職としてこれまでたくさんの方々を見てきて、実感したことの一つです。
それまでご先祖様に対して特に興味もなく供養をおろそかにしていた方が、ある時供養の大切さに気づき、積極的に先祖供養の行動するようになると、不思議なくらい運気がぐんぐんと良くなっていくのです。
先祖供養といっても、特別なことをしなければならないわけではありません。家に仏壇がある人は、まずは仏壇の掃除から始めましょう。仏壇は目を凝らしてみると意外とホコリが溜まっていたり、蝋燭のロウが垂れて汚れていたりするものです。ご先祖様を祀る大切な仏壇をしっかりと掃除して、運気アップにつなげましょう。
【書籍情報】
『毎日1つ実践するだけ! 神仏に愛されまくる大開運宝典365』
著者:開運和尚
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2023年12月20日(水)
判型:四六判
ページ数:288ページ
ISBN:978-4‐04‐606692‐3
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322309001292/
【著者プロフィール】
開運和尚(かいうんおしょう)
真言宗醍醐派の「祈祷寺」の住職。厳しい修行を経て僧侶になった経験から、人生を変えるには神仏の力が絶対であることは知っていたが、さらに九星気学との出会いで自身の人生が激変したことをきっかけに、風水などあらゆる「開運学」を徹底的に学び、神仏の力と開運アクションという二つの要素がすべての人々にとって幸せと豊かさをもたらすものだという確信を得る。
現在はより多くの人に日々実践できる開運法を伝授するため、YouTubeにて精力的に発信している。
YouTube:『暮らしを豊かにする』和尚の開運宝典
https://www.youtube.com/@kaiun-houten
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