プレスリリース

株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ（代表取締役社長：夏野剛、本社：東京都千代田区、以下ＫＡＤＯＫＡＷＡ）は、2023年5月18日（木）に累計４０万部を超える『すごすぎる図鑑シリーズ』の１冊として、『地理がわかれば世界がわかる！ すごすぎる地理の図鑑』（監修：日本地理学会）を発売します。
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身近だけど意外と知らない地理のふしぎ72
「鳥取砂丘は砂漠のように見えるけど、実は砂漠じゃない」「東京の地下鉄が地下だけではなく地上を走る地理的な理由」など、身近なトピックスから地理的な物の見方が楽しく身に着きます。地図やグラフ、図版もたっぷりで眺めているだけでも楽しい一冊です。
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社会の勉強にも役立つ！　地図記号や三角州、長い川・高い川ランキングまで
社会の授業でもおなじみの地図記号や三角州、扇状地などの情報を超くわしくご紹介。さらに巻末には世界や日本の長い川や高い山といったランキングを数多く掲載しています。勉強になるのはもちろん、思わず「へぇ〜」っと言ってしまうかも。
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コラムにもおもしろ地理トリビアが満載！
その他、世界一長い首都の名前といった雑学ネタや、架空の地図など、明日だれかに話したくなるようなページも盛りだくさん。1冊で何度も学べて楽しめます。
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＜目次＞
■CHAPTER１すごすぎる地図の表現
■CHAPTER２すごすぎる地形と自然
■CHAPTER３すごすぎる暮らしと地理
■CHAPTER４すごすぎる地域の歴史
■CHAPTER５すごすぎる世界の地理

＜書籍概要＞
書名：地理がわかれば世界がわかる！ すごすぎる地理の図鑑
監修：日本地理学会
発行：株式会社KADOKAWA
定価：1,430円（本体1,300円＋税）
発売日：2023年5月18日（木）
判型：四六判
ページ数：176ページ
ISBN：978-4-04-606004-4

【KADOKAWAオフィシャル　書誌詳細ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322206001153/

＜監修者プロフィール＞
公益社団法人 日本地理学会
1925年から活動している日本最大の地理学関係学会。グローバルな環境危機や自然災害に対して、大地とそこに生活する人類を総合的に研究調査し、具体的な対策の立案に貢献している。加えて、国際化と国際理解の推進、国土の開発と保全、社会の持続的発展の可能性の追求、空間的情報処理技術の開発など多くの課題にも取り組む。これらの学術的成果を次の世代に伝えるために、学術大会のほか、一般向けの講演会などの活動も行っている。主な編著に『地理学事典』（丸善出版）がある。
https://www.ajg.or.jp/

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