プレスリリース
『学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I』大好評発売中
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、『学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I』(著:藤原進之介)を2023年3月17日(金)に発売しました。
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新教科「情報I」が大学入学共通テストに追加されます
2025年1月に実施される大学入学共通テスト(以下、共通テスト)に新しい科目「情報I」が追加されます。
しかも、ただ追加されるだけでなく、東京大学をはじめとするほぼすべての国公立大学が「情報I」を共通テストの入試科目に課すこと発表しています。
「情報I」で学習する内容は多岐に渡ります
現在、小学校・中学校・高等学校で「プログラミング教育」が必修で行われています。「プログラミング教育」とは、コンピュータが情報を処理するためのプログラムを設計して、論理的な思考力・創造力を身につけることを目的とした教育です。
このこともあり、「情報I=プログラミングを学ぶ科目」と認識されることが多いのですが、学習する内容は次のように多岐に渡ります。
1. 現代の社会について学ぶ【情報社会】
2. 情報の伝え方の工夫を学ぶ【情報デザイン】
3. コンピュータ単体について学ぶ【プログラミング】
4. コンピュータどうしのつながりを学ぶ【ネットワーク】
待望の網羅型参考書!
このように「情報I」では幅広い内容を習得しなければなりません。また、新しい教科であるため教科書によって取り扱っている用語にばらつきがあります。
そこで、東進ハイスクール・東進衛星予備校情報科講師であり、自身でもオンライン情報I・情報II専門塾「情報ラボ」を運営している藤原進之介先生が「1冊で効率的に教科書の要点を学習できる」ように本書を執筆しました。
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まるで1回15分の映像授業を受けているような読みやすさ
各節の冒頭に「この節の目標」を掲げ、「イントロダクション」でこの節で学ぶ内容の概観をまとめています。
この節を学ぶ意義・狙いを意識できるようにしました。
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各節の本題は「ゼロから解説」で取り上げています。理解の助けとなる具体例や参考図・イラストを豊富に盛り込み、「情報I」特有の難解な用語などがスムーズに理解できます。
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各節の最後には「まとめ」として、その節の重要用語を収載しました。また、本書には赤色チェックシートが付属していますので、重要用語の確認に役立ちます。
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【書誌詳細】
『学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I』
著者:藤原 進之介
定価:1,650円(本体1,500円+税)
ISBN:978-4-04-605563-7
判型:A5判
ページ数:354P
発売日:2023年3月17日(金)
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322109000547/
【著者プロフィール】
藤原 進之介(ふじわら しんのすけ)
東進ハイスクール・東進衛星予備校情報科講師。株式会社数強塾代表取締役。神奈川県横須賀市出身。
中学・高校時代に数学をはじめとした理系科目への苦手意識が芽生え、必死に独学して大学進学した経験から、20歳で学習塾を立ち上げ、複数店舗にまで拡大させる。理系科目に苦手意識のある生徒に対する指導を得意とし、累計生徒数は2500名を突破した。なお、起業してから1日も休んだことがない。現在はオンライン情報I・情報II専門塾「情報ラボ」、および数学が苦手な生徒を対象としたオンライン数学専門塾「数強塾」を運営している。
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プレスリリース提供:PR TIMES