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小説に登場する料理をメニュー化!『角川食堂×魔法のiらんど 恋するスパイスカレー 短編小説コンテスト』の結果発表! 角川食堂が語るメニュー開発の裏側も公開中!

(PR TIMES) 2023年03月15日(水)16時15分配信 PR TIMES

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、自社で運営する小説投稿サイト「魔法のiらんど」と、直営レストラン「角川食堂」がコラボした『恋するスパイスカレー 短編小説コンテスト』の受賞作を2023年3月15日に発表いたしました。
本企画では魔法のiらんど上で、カレーやスパイスが出てくる作品、または連想できる小説を募集。応募作品の中から優秀賞を選定し、受賞作をモチーフにしたオリジナルカレーを角川食堂が開発、2023年3月25日〜4月23日の期間限定でメニュー販売を行うものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/12349/resize/d7006-12349-6610a92d7f17dde9803a-0.jpg ]

多数の女性作家が活動する魔法のiらんどならではの切ない・ほっこり・笑える 4つの受賞作が決定しました。受賞作の選定からメニュー化までを角川食堂が行い、作品の世界観をカレーで表現しました。見て、食べて、さらに読んで楽しいオリジナルカレーは2023年3月25日〜4月23日の期間で、角川食堂にてメニュー販売いたします。期間中オリジナルカレーをご注文いただいたお客様には、 本企画限定リーフレットを配布いたします。リーフレットには受賞作の一部を掲載しており、リーフレット上の二次元コードから魔法のiらんどサイトへアクセスいただくと全文を無料でお読みいただけます。
また、特設サイトでは、受賞作がカレーになるまでの「メニュー開発の裏側」も公開中です。

コンテスト特設サイト:https://maho.jp/special/entry/koi-curry-contest


優秀賞受賞作品およびオリジナルカレーのご紹介

『私とあなたのカレーについての報告書』
著者:桜樹 璃音
https://maho.jp/works/15592351532120625173
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/12349/resize/d7006-12349-8ed749913a6521a12ebf-3.jpg ]


●小説を元に生まれたカレー
<二人の家のあいがけカレー>

●角川食堂のコメント
料理の描写がリアルで、実際に料理をされている方だなと感じました。そのため、物語に出ていた食材を用いて、甘口と辛口のあいがけカレーを忠実に再現することで、作品の世界観を表現しました。


『旧軽井沢あやかしカフェ 〜愛されメイドの幸せランチと内緒のディナー〜』
著者:月夜野繭
https://maho.jp/works/15592351532120574584
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/12349/resize/d7006-12349-0300af9456d382f2b7e4-4.jpg ]


●小説を元に生まれたカレー
<スパイス香るグリル野菜のカレー>

●角川食堂のコメント
「野菜の飾りがお花畑に見える」という見た目や、フルーティーな甘酸っぱさの隠し味はりんご」といった風味の描写が丁寧で、そういった物語に登場するカレーの描写を、純粋に表現しました。


『春色の屍』
著者:名称未設定
https://maho.jp/works/15592351532120598797
[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/12349/resize/d7006-12349-b39ca312406774b4856e-5.jpg ]


●小説を元に生まれたカレー
<ハンバーグ屋さんのハンバーグカレー>

●角川食堂のコメント
ハンバーグ専門店の裏メニューという想像の元、作品には描写のなかったハンバーグをトッピング。また、ハンバーグ屋のカレーという設定を生かし、洋食で使われるフォン・ド・ヴォー系をベースに仕上げました。


『憧れの王子様は侯爵令嬢よりも、料理上手な城内食堂の看板娘がお好きなようです』
著者:安城 雲雀
https://maho.jp/works/15592351532120410315
[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/12349/resize/d7006-12349-cc632dd311a58710ac5c-6.jpg ]


●小説を元に生まれたカレー
<デンテ(赤魚)の鯛だしスープカレー>

●角川食堂のコメント
作中に「カレー」という名称が一切出てこず、斬新で面白いと感じました。読み込んだ上で「スープカレー」だと解釈し、作中でもインパクトのあったデンテをメインにし、作品の独特な世界観を表現しました。


◆メニュー販売スケジュール
<第1弾>
二人の家のあいがけカレー 『私とあなたのカレーについての報告書』より
スパイス香るグリル野菜のカレー 『旧軽井沢あやかしカフェ 〜愛されメイドの幸せランチと内緒のディナー〜』より
提供期間:3月25日(土)〜 4月8日(土)

<第2弾>
ハンバーグ屋さんのハンバーグカレー 『春色の屍』より
デンテ(赤魚)の鯛だしスープカレー 『憧れの王子様は侯爵令嬢よりも、料理上手な城内食堂の看板娘がお好きなようです』より
提供期間:4月9日(日)〜 4月23日(日)

◆販売価格
平日1,500円(単品)/休日1,900円(ドリンクセット)


『恋するスパイスカレー』メニュー開発の裏側


[画像6: https://prtimes.jp/i/7006/12349/resize/d7006-12349-22e20bd088eb44c982d3-1.jpg ]

コンテスト開催が実現した経緯や受賞作の感想、メニュー化のポイントなど、どのようにしてコラボカレーが出来上がったかを、魔法のiらんどスタッフが角川食堂スタッフに聞いた『メニュー開発の裏側』も公開中!

企画特設サイト:https://maho.jp/info/entry/koi-curry-interview


角川食堂について


[画像7: https://prtimes.jp/i/7006/12349/resize/d7006-12349-98e7273ae9e9c9dd7aa9-2.png ]

「食べることをもっと楽しく。食で暮らしをもっと豊かに。」
をコンセプトに、地元所沢をはじめ日本全国の個性豊かな
生産者・食材・食文化を、 背景にあるストーリーとともに
お届けしています。
営業時間:11:00〜17:00(L.O.16:00)

●オフィシャルサイト:https://kadoshoku.jp/
●公式Twitter:https://twitter.com/kadoshoku
●公式Instagram:https://www.instagram.com/kadoshoku/


魔法のiらんどについて

1999年より無料ホームページ作成サイトとしてサービスを開始。数々の人気作品が生まれ、「Web小説」を代表するブランドとして人気を博してきました。今の時代に合った、よりシンプルで使いやすいサイトを目指し、2020年4月1日に「あなたの妄想かなえます!女の子のための小説サイト」をキャッチコピーとする、小説投稿に特化したサイトに生まれ変わりました。月間ページビュー数3億PV、月間ユニークユーザー数130万を数えます。「魔法のiらんど」は女の子たちの創作活動を応援し続けています。

●公式サイト: https://maho.jp/
●公式ツイッター:https://twitter.com/mahonovel
●公式LINE:https://page.line.me/xur4569s?openQrModal=true
●開催中のコンテスト一覧:https://maho.jp/special/
●書籍化・コミカライズ等に関する企業様向け問い合わせ窓口:https://maho.jp/info/entry/media_inquiry



プレスリリース提供:PR TIMES

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