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SNSで話題、『ミューズの真髄』コミック最終3巻が3月10日刊行

(PR TIMES) 2023年03月10日(金)15時45分配信 PR TIMES

たらちねジョン氏推薦、各界からも注目を集める最新作

株式会社KADOKAWA(東京都千代田区富士見)は、文野紋(ふみの あや)による漫画『ミューズの真髄』最終3巻を、2023年3月10日に刊行します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7006/12300/resize/d7006-12300-a229825347125d684963-0.jpg ]




各所から共感&注目を集める『ミューズの真髄』、堂々完結

『ミューズの真髄』は著者・文野紋の連載デビュー作。第一話がTwitterでバズを獲得、20代を中心に多くの共感を呼びました。
また、アイドル/声優/漫画家など、各方面から賞賛の声も多数届いており、作品終了後も目が離せない作品です。

【あらすじ】
空っぽなわたしを、誰か満たして。
美大に落ちたあの日。“特別な私”は、死んでしまったから。仕方がないのです。
“凡人”に成り下がった私は、母の決めた職場で、母の決めた服を着て、
母が自慢できるような人と母が言う“幸せ”を探すんです。でも、だって、仕方ない、を
繰り返しながら。

新時代を抉る異才が描く、23歳OLの人生リセット・ストーリー。


『海が走るエンドロール』のたらちねジョン氏 推薦コメント

登場人物全員が私であるように感じてくる。
何が本物で誰が偽物なのか、そして私は今どちらなのだろうと足元を揺さぶられる漫画です。
勘違いのままでいさせてほしい……!
―――たらちねジョン


著者紹介:文野 紋

1996年神奈川県生まれ。漫画家、イラストレーター。2020年、読み切り「君の曖昧」(月刊!スピリッツ掲載、小学館)で商業誌デビュー。翌年1月には新人としては異例のスピードで短編集「呪いと性春 文野紋短編集」(小学館)を上梓。同年9月、月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて本作を連載開始。雑誌やwebにて、自身の恋愛観や映画評などの記事が多数公開中。

プレスリリース提供:PR TIMES

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