プレスリリース
『定年後のお金、なんとかなる超入門 インフレ時代のセカンドライフ』2023年2月24日(金)発売
株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2023年2月24日(金)に『定年後のお金、なんとかなる超入門 インフレ時代のセカンドライフ』を発行いたします。60代は人生の黄金期。やりたかったことのクオリティを下げずにインフレ時代の定年後満足度を上げる<前厚>なお金のプランを、一番わかりやすくお伝えする超入門書ができました
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人生100年といっても健康寿命の平均は長寿の女性でも75歳。これまで家族のため、会社のためと自分のことを脇に置いて走り続けたのだから、ようやく訪れた60歳からの自分軸の時間は最大限に楽しみたいところ。
そのセカンドライフの充実度を高めるためには、60歳からの人生の「前半」に「厚く」予算化する、「前厚」プランが最強です。
退職金、年金で損をせず、シニア割も使い倒す。非課税制度であるiDeCoと新NISAでは最新の対応プランで積み立て。インフレ時代の老後では、守りの運用が肝心です。老後の不安の<正体>である「医療と介護」への備えまできっちりお伝えする、定年後のお金の超入門書です。
【主な内容】
1.定年後のお金が、思うよりも管理しやすいワケを解説
長い目で定年後に入るお金を考えると、ライフイベントはほぼ終わっているので、見通しが立てやすいことがわかります。また、生命保険は死亡から医療へシフトするなど、出費の見直しポイントも明らかに。老後の「前半に厚く予算化」するための不安の正体、「医療と介護への備え」や、シニア割を徹底活用して出費を減らしつつ、お楽しみ費を確保する方法について解説します。
2.年金だけでは不足する生活費を賄う、最新プチ稼ぎ
老後の不足額が2000万円!? と話題になりましたが、毎月の生活費で見ると平均は3万3200円の赤字。この分をプチ稼ぎで賄えれば、「なんとかなる」もの。まずは仕事の価値観をシフトチェンジして、公的な給付金を使いながら、「いつまでも稼げる」ためのリカレントの術などを解説します。人気の資格ランキングも合わせて紹介しています。
3.老後の不安を解消する非課税制度と守りの運用
老後資金は、iDeCo、新NISAなどの非課税制度が一番という理由とその運用法を解説。インフレ時代は、これまでの預貯金では実質目減りしてしまうからです。インフレに負けない50代以降の守りの運用は「使い道に合わせてお金の保管場所を分けておく」ことから。使うタイミングによって「預け先」を変えるのです。さらに、医療費の自己負担限度額の払い戻し制度なども説明しながら、介護サービス、介護施設の入居資金の作り方もやさしくお伝えします。
【書誌情報】
書名:定年後のお金、なんとかなる超入門 インフレ時代のセカンドライフ
著者:和泉昭子 (生活経済ジャーナリスト)
発売日:2023年2月24日(金)
定価:1,760円(本体1,600円+税)
頁数:192P
体裁:A5判 オールカラー
ISBN:978-4-04-897543-8
発行:株式会社KADOKAWA
【KADOKAWAオフィシャル書誌詳細】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322210000593/
【著者プロフィール】
和泉 昭子(いずみ あきこ)
生活経済ジャーナリスト/ファイナンシャル・プランナー/人財開発コンサルタント。
大学卒業後、出版社・放送局を経て、フリーのキャスターに。NHKを中心に、ニュース・情報番組を担当。CFP(R)取得後、現職へ。2007年マネー&キャリアの支援会社を起業し、マネーコンテンツの作成やライフプランシミュレータの開発支援などを手掛ける。 現在は、メディア出演や講演活動などを通じて、マネー、キャリア、コミュニケーションに関する情報を発信。テレビ・ラジオのコメンテータ、新聞・雑誌・書籍の執筆監修を行う。
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プレスリリース提供:PR TIMES