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再構築の可能性はゼロ? 1%の望みはあるのか? 離婚の危機にあった夫の実体験からコミック化!『99%離婚 モラハラ夫は変わるのか』発売

(PR TIMES) 2022年12月24日(土)16時45分配信 PR TIMES

2022年12月26日(月)発売

株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2022年12月26日(月)に『99%離婚 モラハラ夫は変わるのか』(漫画:龍たまこ、原作:中川瑛)を発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/11817/resize/d7006-11817-4767c24238a6732091a6-0.jpg ]

モラハラ夫とは別れるしかない? 変わりたいともがく、一組の夫婦の物語
「おれは仕事も家庭もうまくやっている」エリート会社員・翔がある日帰宅すると、家の中は真っ暗だった。
「どういうことだ?」この時すでに、【99%離婚】という状況になっていたことに、彼は全く気付いていなかった。一方、「お前ってホント無能だよね。よかったね 専業主婦になれて」「ベッドで癒してくれない? じゃあもう風俗に行けってことだな」「なにその服? もう少し体型戻さないと似合わなくない?(笑)」
…夫の機嫌を絶えず伺い、傷ついてばかりできた妻・彩。自分がモラハラ被害者と気づいた彼女は、娘を連れて家を出ていた――。
連絡も取れない彩に翔は激高するが、モラハラ加害者のコミュニティに入り、変わっていく。
再構築の可能性はゼロ? 1%の望みはあるのか――?
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/11817/resize/d7006-11817-7570c201841b8eb5ed2c-1.jpg ]

原作は、自らも離婚の危機を経験し、加害者変容コミュニティを運営する中川瑛さん。漫画は、シングルマザーとして3人の子を育てる傍ら、ブロガー・漫画家として活躍する龍たまこさん。思いと信念のこもったストーリー展開に、目が離せない!

もくじ
1章:傷ついた妻&気づかぬ夫(第1〜3話)
2章:突然の別居(第4、5話)
3章:変わるきっかけ(第6、7話)
4章:揺れる妻&努力する夫(第8、9話)
5章:お互いの本心(第10、11話)
6章:絶望からの加害の自覚(第12、13話)
7章:自分の弱さをさらけ出す(第14〜16話)
8章:2人で、生きていける(第17話)

【書籍概要】
『99%離婚 モラハラ夫は変わるのか』
漫画:龍たまこ 原作:中川瑛
発行:株式会社KADOKAWA
定価:1,210円(本体1,100円+税)
発売日:2022年12月26日(月)
判型:A5判
ページ数:192ページ
ISBN:978-4-04-681764-8

【KADOKAWAオフィシャルページ 書誌詳細ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322206000126/

【著者プロフィール】
・漫画:龍たまこ(りゅう たまこ)
3人の子どもを育てるマンガ家。1981年生まれのシングルマザーで、保育士の資格を持つ。ライブドア公式ブログ「新・規格外でもいいじゃない!!-シングルマザーたまことゆかいな子ども達-」をほぼ毎日更新中。著書に『規格外な夫婦~強迫症夫と元うつ病妻の非日常な日常~』(宝島社)、『母親だから当たり前? フツウの母親ってなんですか』(小社刊)がある。
Twitter @ryutamako
Instagram @ryu.tamako2

・原作:中川瑛(なかがわ えい)
モラハラ・DV加害者変容に取り組む当事者団体「GADHA」代表。妻との関係の危機から自身の加害性に気づき、ケアを学び変わることで、幸せな関係を築き直した経験から団体を立ち上げる。現在は加害者個人だけではなく、加害的な社会の変容にも取り組んでいる。
Twitter @EiNaka_GADHA



プレスリリース提供:PR TIMES

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