プレスリリース
テレ東BIZの動画で大反響! いま最も視聴者の信頼を集める報道記者の「ウクライナ戦争」と「中国の台湾侵攻」をテーマにした初のノンフィクション書籍緊急出版!
『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」』2022年8月2日(火)発売
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、2022年8月2日(火)にテレビ東京報道局の豊島晋作記者による『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」』を発売いたします。
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テレ東BIZ「豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス」動画で大反響!
豊島晋作記者は、テレビ東京報道局の海外特派員記者として活躍し、ロンドン・モスクワ支局長を務めました。豊島記者が今年、テレ東BIZ「豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス」で配信した、ウクライナ戦争などに関する動画はYouTube転載分を含めて総PV4000万回を突破し、ジャーナリズム分野の動画の中でも突出した反響と支持を得ています。
初の単著となる『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」』では、豊島記者が国内外への取材に加え、外国語文献を中心とした公開情報を丁寧に分析、ウクライナ戦争の現況と見通しを解説するとともに、ロシアが侵略戦争に突き進んだ理由を「プーチンの論理」から読み解きます。さらに、ヨーロッパ諸国のパワーバランスの変化、中国・北朝鮮への影響、そして近い将来日本にとって大きなリスクになりえる中国の台湾侵攻のシナリオ分析も行います。
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【目次】
第一章 終末の時代”――再び ウクライナ戦争と核戦争シナリオ
第二章 ウクライナ戦争はなぜ起きたのか――「ロシアの論理」を知る
第三章 戦時下のウクライナから
第四章 ロシアと戦う国々”の論理
第五章 プーチン大統領暗殺は起きるか?
第六章 中国・習近平の「台湾侵攻」
第七章 試される「日本の論理」――想定される動揺”シナリオ
【内容について】
2022年2月24日にロシアが侵略を開始したとき、21世紀を指していた時計の針は、国家が軍事力で他国の領土を侵略しあう20世紀か19世紀に逆戻りした。ウクライナの戦況、過去にロシアと戦った国々の歴史と「論理」から学び、独裁者たちの心理を探りながら、新たな「日本の論理」を考えていきたい。
【書誌情報】
書名:ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」
著者名:豊島晋作
発売日:2022年8月2日(火)
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:四六判・296P
発行:株式会社KADOKAWA
ISBN:978-4-04-605931-4
【KADOKAWAオフィシャル 書籍詳細サイト】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322205000241/
【Amazon商品ページ】
https://www.amazon.co.jp/dp/4046059311
【著者プロフィール】
豊島晋作(とよしま しんさく)
1981年福岡県生まれ。テレビ東京報道局所属の報道記者、ニュースキャスター。2005年3月東京大学大学院法学政治学研究科修了。同年4月テレビ東京入社。政治担当記者として首相官邸や与野党を取材した後、11年春から経済ニュース番組WBSのディレクター、同年10月からWBSのマーケットキャスター。16年から19年までロンドン支局長兼モスクワ支局長として欧州、アフリカ、中東などを取材。現在、Newsモーニングサテライトのキャスター。ウクライナ戦争などを多様な切り口で解説した「豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス」の動画はYouTubeだけで総再生回数4000万を超え、大きな反響を呼んでいる。
テレ東BIZ「豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス」https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/series?id=123&cornerId=0
プレスリリース提供:PR TIMES