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- 4月の角川新書は言語と住居という、生活空間から人と人、人と社会の繋がりを鋭くも温かく描く作品が揃う!読めば韓国語を話したくなる『韓国語楽習法』、団地はこの国の“未来”である。『団地と移民』など計2作品
プレスリリース
4月の角川新書は言語と住居という、生活空間から人と人、人と社会の繋がりを鋭くも温かく描く作品が揃う!読めば韓国語を話したくなる『韓国語楽習法』、団地はこの国の“未来”である。『団地と移民』など計2作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を4月8日(金)に発売いたします。
日本人にとっていちばんやさしい外国語、韓国語。在韓40年の記者が独習のコツを伝授する『韓国語楽習法 私のハングル修行40年』(黒田勝弘)、かつて「夢と希望の地」であった団地。しかし、今は外国人、高齢者をネトウヨが襲う「空間」と化していた。課題最先端「空間」の最前線ルポ『団地と移民 課題最先端「空間」の闘い』(安田浩一)、が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/10345_1_12a31fd0108b869a197f1bfacc17ae56.jpg ]
【各作品概要】
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/10345/resize/d7006-10345-5e17a852b60aff7266af-0.jpg ]
『韓国語楽習法 私のハングル修行40年』
語順は日本語と一緒、文字はローマ字と似た仕組み、漢字由来の言葉も多い……韓国語は日本人にとって非常に学びやすい外国語だ。1970年代に韓国に渡り、ハングルを限りなく楽しんできたベテラン記者が、習得の極意を紹介。読めば韓国語が話したくなる!
[著者プロフィール] 黒田勝弘(くろだ・かつひろ)
1941年、大阪市生まれ。産経新聞ソウル駐在客員論説委員、神田外語大学客員教授。京都大学経済学部を卒業後、共同通信社に入社。韓国・延世大学留学への留学などを経て、共同通信ソウル支局長に。89〜2011年、産経新聞ソウル支局長兼論説委員。1992年、ボーン・上田記念国際記者賞、2005年には菊池寛賞および日本記者クラブ賞を受賞。著書に『韓国 反日感情の正体』『反日vs.反韓 対立激化の深層』(ともに角川新書)、『隣国への足跡 ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿』(KADOKAWA)ほか多数。在韓40年。
定価:本体900円+税 / 頁数:256ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322110000963/
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/10345/resize/d7006-10345-e2512236e2b19d1afe13-1.jpg ]
『団地と移民 課題最先端「空間」の闘い』
団地は、この国の“未来”である。かつて「夢と希望の地」だった団地は、いまでは日本の課題最先端「空間」となっていた。外国人実習生や排外主義者の問題を追い続ける著者の最前線ルポ。 テロ後のパリ取材も敢行!
[著者プロフィール] 安田浩一(やすだ・こういち)
1964 年生まれ。静岡県出身。「週刊宝石」「サンデー毎日」記者を経て2001年よりフリーに。事件・社会問題を主なテーマに執筆活動を続ける。ヘイトスピーチの問題について警鐘を鳴らした『ネットと愛国』(講談社)で12 年、第34回講談社ノンフィクション賞を受賞。15 年、「ルポ 外国人『隷属』労働者」(「G2」vol.17)で第46 回大宅壮一ノンフィクション賞雑誌部門受賞。著書に『「右翼」の戦後史』(講談社現代新書)、『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書)、『ヘイトスピーチ』(文春新書)、『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』(朝日文庫)、『学校では教えてくれない差別と排除の話』(皓星社)、『戦争とバスタオル』(金井真紀との共著、亜紀書房)など多数。
定価:本体920円+税 / 頁数:272ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322102001047/
プレスリリース提供:PR TIMES