プレスリリース
世界で活躍するプロスケートボーダー・堀米雄斗初の自伝フォトエッセイ『いままでとこれから』予約受付中。L.A.で撮り下ろした写真とともに自身の半生を綴る一冊!
2022年4月1日(金)発売
株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、プロスケートボーダー・堀米雄斗氏の初の自伝フォトエッセイ『いままでとこれから』を2022年4月1日(金)に発売いたします。
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■さまざまな角度から堀米雄斗氏の魅力を感じられる一冊
本書は、堀米雄斗氏の今までの生い立ちからスケートに対する想い、さまざまな選択や決断、そしてこれからのヴィジョンを、本人が飾らない言葉で綴ったフォトエッセイ。
これを読めばスケボーが大好きな下町生まれの少年がどのようにしてアメリカへ渡り、どうやってプロスケーターとなって金メダリストになれたのか、今までの人生の軌跡を知ることができます。
また生まれてからいままでの23年のストーリーを綴る手記ページに加え、全編ロサンゼルスで撮り下ろした練習風景や日常、家で過ごすオフの様子などの写真もふんだんに掲載。
読み物と写真、どちらからも堀米雄斗氏の魅力を感じられる一冊になっています。
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■見どころ1. ファン必見! L.A.での撮り下ろし写真
スケーターのイメージを覆す、控えめなルックスにファンも多い堀米氏。
そんな彼が暮らすL.A.にて4日間密着して撮り下ろしたプライベートフォトは、自宅でくつろぐシーンやL.A.市内各所で滑っているシーンなど、さまざまな様子&表情を掲載。
この本でしか見ることができない素の堀米氏の姿は必見です。
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■見どころ2. スケートボード初心者にもおすすめ
日本とアメリカの違い、ストリートと大会、プロスケーターになるとはどういうことなのか……など、“堀米雄斗が考えるスケートボード論”も綴られており、オリンピックからスケートボードに興味を持った方でも、スケートボードの本質や楽しさ、魅力などを堀米氏の言葉を通して知ることができます。
■見どころ3. スケートカルチャーに触れられる
実際に堀米氏のスケートビデオも撮影している、現地のスケートボード専用のフォトグラファーが撮り下ろしたトリック写真も掲載。
ポートレート写真とは違う本格的な“スケートボード写真”を通して、スケートカルチャーに触れることができます。
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■そのほかにも企画ページが満載!
手記や写真ページのほかに、堀米氏が人生で欠かせないものや宝物を紹介する「ESSENTIALS」ページや、親交のある友達5人が堀米氏について語る「FROM FRIENDS」ページ、2020年に本人がiPhoneのメモ帳に書きとめていた日記なども収録。さまざまな角度から、堀米氏の魅力を感じることができます。
【内容】
・L.A.での撮り下ろしポートレート
・専門フォトグラファーによるトリック写真
・「YUTO’s NOTE」…今までの人生を本人が綴った手記ページ
・「YUTO’s ESSENTIALS」…人生で欠かせないものや宝物を紹介
・「FROM FRIENDS」…日米の友人に堀米雄斗の魅力をインタビュー
・「YUTO’s DIARY」…iPhoneのメモ帳に書きとめていた日記を公開
・「BIOGRAPHY」…今までの大会リザルトを掲載
【書籍概要】
書名:いままでとこれから
著者:堀米雄斗
定価:2,200円(本体2,000円+税)
判型:A5判
ページ数:144P
ISBN:978-4-04-605679-5
発行:株式会社KADOKAWA
発売日:2022年04月01日
KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322111001038/
【著者プロフィール】
堀米雄斗(ほりごめ・ゆうと)
1999年生まれ、東京都江東区出身。
スケーターであった父の影響で6歳からスケートボードを始める。
10代初めから国内の大会では常に成績上位。高校在学中に海外の大会で上位入賞を果たし、卒業後に渡米。
2017年にスケートボードの世界最高峰のコンペティション、ストリートリーグへの挑戦権を獲得、初参戦で表彰台を連発、2018年には初優勝を果たす。
2019年にはX-GAMES日本人初制覇、世界選手権でも準優勝。
2021年の東京2020オリンピックで正式種目採用となったスケートボード・男子ストリートで初代金メダリストとなった。
プレスリリース提供:PR TIMES