プレスリリース
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フォロー&いいねで応募完了!〈特製オリジナル缶バッジ〉を抽選で50名様にプレゼント
2023年7月に、東京・江戸川区の葛西エリアにあるなぎさ公園に、江戸川区角野栄子児童文学館(仮称)がオープンします。株式会社KADOKAWA(本社:千代田富士見)は当館のプロモーションサポートを担っており、その一環として、文芸WEBマガジン「カドブン」(https://kadobun.jp/)内に特設サイトを開設。角野栄子さんの情報や児童文学館開館に向けての準備の模様などを発信しています。
★特設サイト:https://kadobun.jp/special/kadonoeiko/
現在、児童文学館の公式Instagramでは、フォロー&いいねキャンペーンとして、応募者の中から抽選で50名様にオリジナル缶バッジ(2種類セット)をプレゼント、というイベントを実施しています。
缶バッチのイラストはイラストレーター・くぼしまりおさんによるもので、『魔女の宅急便』の主人公キキに見立てた角野栄子さんと黒猫が、可愛らしいタッチで描かれています。
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キャンペーンについて
<応募方法>
1.公式Instagramアカウント @edogawacity_kadonoeiko をフォロー
2. 投稿に いいね!して応募完了
募集期間:2022年2月1日(火)〜 2月28日(月)
特典:特製オリジナル缶バッジ(2種類セット)
当選者数:50名様(予定)
当選発表:当選者の方にのみ、Instagram上のDMにてご連絡いたします。
キャンペーン詳細はこちら↓
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e081/kuseijoho/keikaku/bungakukan/info/insta_campaign.html
江戸川区角野栄子児童文学館(仮称)ってどんなところ?
東京都江戸川区のなぎさ公園内にある展望の丘に2023年7月オープンします。
幼少期から20代前半までを北小岩で暮らした角野栄子さん。江戸川のほとりで遊んだ体験などを生かした創作活動は、国際的にも高く評価され、2018年には「国際アンデルセン賞作家賞」を受賞しました。江戸川区は、その功績や作品の世界観、児童文学の素晴らしさを発信するためのベースステーションとして、児童文学館の建設を計画。2023年7月の開設に向けた準備を進めています。
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角野栄子(かどの えいこ)さんプロフィール
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1935年東京生まれ。3歳から23歳まで江戸川区北小岩で過ごす。江戸川区立中小岩小学校に入学。4年生から、山形県に学童疎開。その後千葉県で終戦を迎え、江戸川区に戻る。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験を元に描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、70年作家デビュー。代表作『魔女の宅急便』は89年ジブリ作品としてアニメーション映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文学賞、小学館文学賞等受賞多数。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月には児童文学の小さなノーベル賞と言われる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人3人目として受賞。同年、江戸川区区民栄誉賞を受賞。
(公式HP:http://kiki-jiji.com/about )
プレスリリース提供:PR TIMES