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【累計40万部突破!】星野源の大ヒットエッセイ集『いのちの車窓から』が、カバーを新装&書き下ろしを加え文庫化!

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)10時15分配信 PR TIMES

2017年に刊行されたベストセラー『いのちの車窓から』が待望の文庫化。星野源ロングインタビューが掲載される『ダ・ヴィンチ』2022年1月号表紙も解禁!


株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、2022年1月21日(金)に、星野源氏のエッセイ集『いのちの車窓から』文庫版を発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/9621/resize/d7006-9621-6e05dc6417e296f78885-3.jpg ]

星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。
第1巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。
そしてこの度、累計40万部突破となる大人気エッセイ集の文庫版を発売する。

文庫に収録されているエッセイは、2014年から2017年に星野が毎月執筆してきた30篇(単行本書き下ろし含む)。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の撮影秘話や、念願だった紅白出場、大ヒット曲『SUN』、『恋』ができるまで。さらにこっそり別人としてツイッターをやっていたエピソードや、「自分が人見知りである」と自ら言うことをやめたきっかけなど、約2年間に渡り、星野源が見てきた風景、感じてきた想い、経験、成長のすべてが文章に描き出されている。

「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」
(本書「いのちの車窓から」より引用)

さらに文庫化にあたり、改めて本書を読みなおした星野が、エッセイ約2本半分に相当する、10ページにもわたる長い「文庫版あとがき」を書き下ろし。2021年年末に執筆したこの書き下ろしは、「いのちの車窓から」最新回とも言える内容となっている。
星野源の面白さと、哲学と、精確さのすべてを注ぎ込んだ、誠意あふれるエッセイ集。文庫版では、カバーも新装される。

また、『ダ・ヴィンチ』2022年1月号(2021年12月6日(月)発売)では、文庫に関するロングインタビューも掲載。『ダ・ヴィンチ』毎年恒例、その年の本のランキングを発表する「BOOK OF THE YEAR」特集号にて、星野源が表紙を飾る!
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/9621/resize/d7006-9621-7bb9ffe3d748bbcd38c1-1.jpg ]



『いのちの車窓から』について

◆あらすじ
ドラマ『逃げ恥』『真田丸』、大ヒット曲『恋』『SUN』、「紅白」出演。怒涛の毎日を送るなかで、著者が丁寧に描写してきたのは、周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと……。その一編一編に鏡のように映し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。
星野源の魅力、そのすべてがわかる、誠意あふれるエッセイ集。

◆書誌情報
タイトル:いのちの車窓から
著者:星野源
発売:2022年1月21日(金)※電子書籍同日配信予定
定価:660円(10%税込)
頁数:208頁
ISBN:9784041026496
発行:株式会社KADOKAWA/角川文庫

単行本特設サイト(随時更新)
https://promo.kadokawa.co.jp/hoshinogen/inochinoshasokara/


著者プロフィール


[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/9621/resize/d7006-9621-ee2e92ba49e50faa1386-2.jpg ]

星野 源(ほしの げん)
1981年、埼玉県生まれ。俳優・音楽家・文筆家。
俳優として、映画『罪の声』で第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。音楽家としては、多くのドラマ、映画の主題歌を担当するなど幅広く活動し、2020年にソロデビュー10周年を迎えた。また、著作に『よみがえる変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』。幅広い活動が評価され、2017年に第 9 回伊丹十三賞を受賞。



プレスリリース提供:PR TIMES

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