プレスリリース
世界に誇るサックス奏者、渡辺貞夫の“原点”を彩ったエリントンのナンバーを奏でた70周年記念コンサートの模様をWOWOWよりお届け!それに先駆けプロモーション映像を公開!
https://www.wowow.co.jp/sadao/
3月12日(土)午後7:30
<WOWOWライブ><WOWOW 4K><WOWOWオンデマンド>
1961年に初のリーダーアルバム『渡辺貞夫』を発表してから60年。日本が世界に誇るサックス奏者、渡辺貞夫の“原点”を彩ったエリントンのナンバーを奏でた一夜。
[画像: https://prtimes.jp/i/1355/6468/resize/d1355-6468-b673d5335935837d24f6-0.jpg ]
日本のジャズ/フュージョン・シーンの巨星・渡辺貞夫。2021年は彼が演奏活動を始めて70周年、初のリーダーアルバムを発表してから60周年に当たる。そんなアニバーサリーイヤーを締めくくる企画として、クリスマス公演が長野、兵庫、大阪、神奈川、東京の5カ所で開催された。その中から、東京公演の模様が放送される。
公演タイトルにもあるように、このコンサートで取り上げたのは、デューク・エリントンのナンバー。「キャラバン」「A列車で行こう」などの名演で知られる、スウィングジャズの第一人者エリントンの作品を、世界の“ナベサダ”が自身のビッグバンドで取り上げるのは、バンドの結成初演以来、実に26年ぶりのこと。しかも、彼はバークリー音楽院時代のリハーサルバンドでもエリントンの楽曲を演奏していたという。渡辺の原点が奏でられた貴重な一夜をお見逃しなく。
また、放送・配信に先駆け、プロモーション映像が公開。世界の“ナベサダ”のパフォーマンスをいち早く体感し、番組に期待していただきたい。
<プロモーション映像公開先>
渡辺貞夫公式You Tubeチャンネル: https://youtu.be/YDPE46VfebM
WOWOW番組サイト: https://www.wowow.co.jp/sadao/
出演:渡辺貞夫(as)
小野塚晃(piano)、粟谷巧(bass)、竹村一哲(drums)
Trumpet Section:西村浩二、奥村晶、菅坡雅彦、岡崎好朗
Trombone Section:村田陽一、辻冬樹、奥村晃、山城純子
Sax Section:吉田治、近藤和彦、小池修、竹野昌邦、竹村直哉
【番組情報】
渡辺貞夫 70周年記念コンサート サリュート・トゥ・デューク・エリントン
3月12日(土)午後7:30
<WOWOWライブ><WOWOW 4K><WOWOWオンデマンド>
収録日:2021年12月12日
収録場所:東京 Bunkamuraオーチャードホール
番組サイト: https://www.wowow.co.jp/sadao/
プレスリリース提供:PR TIMES