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中西孝樹著「トヨタのEV戦争」(講談社ビーシー/講談社刊)2023.7.27発売開始!!

(PR TIMES) 2023年07月28日(金)18時45分配信 PR TIMES

EVが好きでも嫌いでも関係ない。負けられない戦いがここにある!

 2023年4月、電撃的な社長交代を果たしたトヨタは、佐藤恒治新体制のもと新たなEV戦略を次々に発表している。マルチパスウェイ(全方位)戦略を維持するとしながらも、国、地域をあげた欧・米・中によるEV覇権争いに乗り遅れることはできないと、腹を括ったのだ。

「壮大なる消耗戦」の様相を呈してきたこの戦いに、トヨタはどう挑み、勝ち抜こうとしているのか? その戦略を詳細に分析するとともに、トヨタの課題を炙り出し、強いトヨタを取り戻すには何が必要かを論考し、さらに、世界の自動車産業がこの先に進む、未来の姿も提示する。

 日々、大胆に進む「100年に一度の変革」を、自動車産業No.1アナリスト・中西孝樹がダイナミックに、精緻に描く必読の書、緊急出版!
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/5332/resize/d1719-5332-7422ac1f7ac3eb0f3313-0.jpg ]

<目次>
第1章:トヨタつまずきの本質論
第2章:CASE2.0と国内自動車産業の六重苦 
第3章:世界のEV市場の現在地と未来図 
第4章:トヨタのマルチパスウェイ戦略 
第5章:10年に一度のサイクルで訪れるトヨタの危機
第6章:2020年に再来したトヨタ最大の危機 
第7章:テスラの野望 
第8章:次世代車SDVへの進化
第9章:トヨタ新体制の戦略
第10章:トヨタに求められる変革  
最終章:国内自動車産業の未来 

[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/5332/resize/d1719-5332-4374f44d0cfd97a883a2-1.png ]



[著者] 中西孝樹(なかにし・たかき)
1962年生まれ。オレゴン大学卒。山一證券、メリルリンチ証券等を経由し、JPモルガン証券東京支店株式調査部長、アライアンス・バーンスタインのグロース株式調査部長を歴任。現在は、ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト。1994年以来一貫して自動車産業調査に従事し、日経金融新聞・日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門、米国Institutional Investor自動車部門ともに2004年から6年連続で第1位の不動の地位を保った。2013年に独立しナカニシ自動車産業リサーチを設立。「CASE革命2030年の自動車産業」「自動車新常態(ニューノーマル)CASE/MaaSの新たな覇者」(いずれも日経新聞出版社)など著書多数。


[商品概要]
『トヨタのEV戦争』(著者:中西孝樹)
定価:本体1800円(税別) 発売日:2023年7月27日
判型:四六判/ページ数:352ページ
ISBN 978-4-06-533025-8
発行所:講談社ビーシー/講談社




プレスリリース提供:PR TIMES

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