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パナソニック インダストリーが「キャリアオーナーシップ経営AWARD 2023」最優秀賞を受賞 人を中心とした経営の実践で、人と組織が共に成長し続ける会社へ

(PR TIMES) 2023年05月08日(月)16時15分配信 PR TIMES


[画像: https://prtimes.jp/i/3442/5137/resize/d3442-5137-abc6c00914a6a2155575-0.jpg ]

パナソニック インダストリー株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役 社長執行役員・CEO:坂本真治、以下、パナソニック インダストリー)は、ビジョン「未来の兆しを先取り、お客様と共に社会変革をリードする」の実現に向け、“人”を中心に据えた経営を実践。社員一人ひとりの挑戦が称賛され報われる文化をつくり、個人が持つ能力を最大限に解き放つことを通じて、人と組織が共に成長し続ける会社を目指し、新たな人事制度や仕組みの導入を進めています。

パナソニック インダストリーは、従業員が自発的に学ぶための機会の提供、個人の挑戦を後押しする人事制度改革、個人の能力を最大限に発揮するための働き方の提供、さらに従業員一人ひとりに公平な機会を提供するためのダイバーシティ・エクイティ・インクルージョンの活動を積極的に展開するなど、従業員の自律的なキャリア形成をバックアップしています。

パナソニック インダストリーは、これらの取り組みが評価され、「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2023」(審査委員長:伊藤邦雄 一橋大学 CFO教育研究センター長、実行委員長:田中研之輔 法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授)において、「企業文化の変革部門 最優秀賞」を受賞しました。

【パナソニック インダストリー受賞理由】
-「経営の中心に人を据え、一人ひとりが主役の会社になる」ことを経営者が宣言し、変革に対して強いリーダーシップを発揮
-人財資産をコアバリューに置き、人財マネジメントシステムをゼロベースで刷新。多様な“個”に寄り添った公平な機会の提供と、個々の挑戦を応援・称賛する文化を醸成
-「役割・人材要件定義書」を作成、社内公開し、異動・昇格は公募を原則にするなどキャリア自律を推進する数々の取組みを通し、個の集合体が企業文化の変革を突き動かしている

【キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2023について】
「はたらく個人の力を最大化させ、社会の力に変えていくために、企業が経営戦略、事業戦略、人材戦略をダイナミックに連携させた新人材戦略の策定と実施を通じて、キャリアや仕事を主体的に捉え、自律・自走しながら周囲と共創する人材(=キャリアオーナーシップ人材)を増やし活かすことで、個人と組織が対等な新たな関係性を構築・再構築し、個人と組織の持続的な成長を共に実現していく「キャリアオーナーシップ経営」を目指す企業を募集し、その活動を称え、表彰するもの。

<パナソニック インダストリーの人財戦略>
◆人と組織が成長し続けるための人財マネジメントシステムについて

1. “挑戦の場”を提供し、組織の多様性を促進〜求める人財要件を明記した「役割・人財要件定義」を独自手法で策定し、異動・昇格は原則「公募型」に

キャリアの自律や自己発意での挑戦のベースとして、会社が求める人財要件を明確にするために、社内視点、市場視点の双方を踏まえたパナソニック インダストリー独自の「役割・人財要件定義」をまずは課長以上1,200ポスト策定。加えて、異動・昇格は原則「公募型」に変更し、応募者への結果フィードバックは採否に関わらず全員1on1で実施。当該ポストをめざすメンバーのスキル向上や公募ポジションへの挑戦を後押しし、2022年11月の開始以降、既に約800人が自ら手を挙げ希望する職務への異動や昇格を実現しています。

2. 社員の自発的な学びを支援〜研修情報プラットフォーム「マナビバevery」を整備

従来の会社主導、一律的、社内水準での教育機会の提供から、パナソニック インダストリーとしての人財開発体系を整備し、「いつでも、どこでも、みんなで」学ぶことができる研修情報プラットフォーム「マナビバevery」をWEB上に整備。人財開発投資は本社にて一括計上を行い、現在の職務遂行のみならず将来のありたい姿の実現に向けた自律的な学びを後押しできる学ぶ場を提供しています。自発的に学べる環境への共感から、従来の4倍近い受講実績となっています。

3.「ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)の取り組み」を連打〜個に寄り添った公平な機会の提供

「Differences are Wonderful」をステイトメントとして掲げ、従業員一人ひとりに寄り添い、公平な機会を提供できる社内風土へと変革を推し進めています。社内におけるDEIの理解向上と実践を進めるために、バリアフリー化、男性育休100%宣言、標語の募集による全社員への参画の促進。また、働く時間や場所の柔軟性を追求した「フリーオフィス制度」導入など様々な取り組みを進めています。

パナソニック インダストリーは、これらの取り組みを通じて、誰もが公正に挑戦する機会を得ながら、多様な人財が個性や強みを最大限生かして活躍し、成長できる会社を目指してまいります。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]パナソニック インダストリーが「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2023」最優秀賞を受賞 人を中心とした経営の実践で、人と組織が共に成長し続ける会社へ(2023年5月8日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn230508-1

<関連情報>
・パナソニック インダストリー株式会社
https://www.panasonic.com/jp/industry
キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2023
https://co-consortium.persol-career.co.jp/com-award/index.html
・「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」
https://co-consortium.persol-career.co.jp/index.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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