プレスリリース

ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）中国本部（本部長　前泰弘）は、2月1日（木）、2日（金）の2日間、県立もみの木森林公園（広島県廿日市市吉和）でＪＡＦロードサービス隊員の救援技術向上のため雪上訓練を実施します。
雪上訓練は、冬季における運転、交通・作業事故防止および救援技術向上を図ることを目的とし開催します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10088/4947/10088-4947-1d96cc870cd1e0124c89558de786043e-1290x953.png ]

１日目は、冬季に起きた過去の事故事例について考え、その後実技として、タイヤチェーンの取り付け訓練をおこない、雪道走行でのタイヤチェーン有無によるブレーキングの違いや安全資機材の活用方法について再確認します。
２日目は、雪道走行の実技訓練として雪道の抵抗・効果的な車両固定の検証をおこない、実際に雪道でのけん引作業、スリップした車両の脱出、落輪引き出し作業をおこない救援技術の向上を図ります。

研修概要
1　日　時：2024年2月1日（木) 12：30〜17：00
　　　　　　　　　2月2日（金)　9：30〜15：30
2　開催場所：県立もみの木森林公園（広島県廿日市市吉和1593-75）

※当日の積雪状況によっては、スケジュール変更または開催を中止する場合もございます。

プレスリリース提供：PR TIMES