プレスリリース
3人に1人以上が間違った取り付け! 正しい方法ご存じですか?
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)京都支部(支部長 中村 正人)は、10月19日(木)に「チャイルドシート取り付け点検」を同支部(京都市南区)で実施します。
この講習会は、チャイルドシート指導員の認定を受けたJAF職員が、参加者のチャイルドシートの取り付け状況をチェックし、ご自身で正しく取付けられるようにアドバイスするものです。
JAFが警察庁と合同で実施した「チャイルドシート使用状況全国調査(2022年)*」によると「腰ベルトの締め付け不足」など、しっかり取り付けられていない“ミスユース”が34.8%を占めています。
また、チャイルドシートに正しく着座していた子どもは49.5%と半数に満たず、着座状況についても課題であることがわりました。
JAF京都支部では、子どもの安全のために、チャイルドシートの適正な使用を呼びかけています。
※詳しい調査結果は以下URLから
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2022-child-seat
■実施概要
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10088/4749/10088-4749-841837bd5087153ac9470b6878bca513-1468x1240.jpg ]
【日 時】2023年10月19日(木)14:00〜16:30
【場 所】JAF京都支部(京都府京都市南区上鳥羽大溝町12番)
【内 容】チャイルドシート取り付け点検
【募集定員】3台(1台約30分)
【参加費用】無料
【応募方法】以下URLよりWEB申込
https://jaf.or.jp/common/area/2023/kansai/kyoto/seminars/proper-use-child-restraints/231019
【締切日】10月10日(火)
※応募多数の場合は抽選のうえ、10月12日(木)までに結果をお知らせします。
プレスリリース提供:PR TIMES