プレスリリース

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パナソニック株式会社（以下、パナソニック）は、アルカリ性／酸性を表す「pH」や選んだ水質などを大きな文字で見やすく表示する「フルカラー液晶ディスプレイ」を採用した還元水素水生成器を2022年5月1日に発売します。

根強い健康志向を背景に、アルカリイオン整水器の近年の市場は約10万台の規模（※1）で推移しています。パナソニックは1992年より胃腸症状の改善を目的としたアルカリイオン整水器を販売を開始し今年30年目を迎えます。

この度発売する還元水素水生成器は、水を電気分解する事により水素を含んだアルカリ性の飲用水を生成する家庭用医療機器です。パナソニックでは「電極板の枚数が5枚以上かつ水素チャージ機能を搭載した商品」の販売名称を還元水素水生成器と名付け、アルカリイオン整水器と区別し、それぞれ展開しています。

本製品は奥行10 cmあれば設置できる省スペース設計。切れ目の少ないフラットデザインを採用し、キッチンのインテリアにフィットします。高い浄水機能を備えた高性能カートリッジで19物質（※2）を除去し、5枚の電極電解槽でパワフルに水を電気分解。還元水素水を最大約5 L/分（※3）まで生成します。
大型のフルカラー液晶ディズプレイにはアルカリ性・酸性を表すpH値や選んだ水の水質をわかりやすく表示します（※4）。

パナソニックは家庭で使いやすい本製品で、お通じの気になる方や胃の不快感を感じる方に向けて健やかな暮らしを提案します。

＜特長＞
1. 生成中の水情報をわかりやすく表示するフルカラー液晶ディスプレイを搭載
・pH値や選んだ水質のほか、通水中は水素濃度を表示（※4）
2. 奥行10 cmあれば設置できる省スペース設計
3. 19物質（※2）を除去する高性能カートリッジ搭載
・12,000 Lの大容量を浄水できる（※5）

【品名】還元水素水生成器
【品番】TK-HS71
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年5月1日
【月産台数】500台

※1：薬事工業生産動態統計（2021年12月末時点）よりパナソニック推定
※2：JIS S 3201の試験法で規定された除去物質（16物質）と浄水器協会（JWPA）で定められた規格基準（JWPAS B基準）で規定された除去対象物質（3物質）。
※3：流量を常時表示していない機種については、「水栓を絞る」表示が出る際に表示される上限流量を、最大流量としています。
※4：水素濃度は電気分解条件をもとに算出した推定値です。また地域・水質・水圧・水温によって酸化還元電位は変化することがあります。水素濃度の調整をする機能はありません。数値は、パナソニック草津工場にて、草津市水道水で生成直後に測定した値を目安として表示しています。
※5：総通水量に達していない場合でも、使用期間を過ぎると、浄水能力が低下するため、交換が必要です。また目づまりやいやなにおいがするときは交換時期の前でも交換してください。

【お問い合わせ先】
パナソニック 理美容・健康商品ご相談窓口
フリーダイヤル：0120-878-697（受付9時から18時）

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 還元水素水生成器「TK-HS71」発売（2022年3月25日）
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/03/jn220325-4/jn220325-4.html

＜関連情報＞
・パナソニック 還元水素水生成器／アルカリイオン整水器／浄水器
https://panasonic.jp/alkaline/

プレスリリース提供：PR TIMES