プレスリリース
JAF沖縄支部(支部長 野原 朝昌)は沖縄県の梅雨入りを受け、冠水などの集中豪雨に備えた注意喚起のため、昨年の集中豪雨時のロードサービス救援要請件数を5月30日に公開しました。
記録的短時間大雨情報が発令された2022年5月31日はロードサービス救援要請受付件数が1日平均81件のところ、211件ありました。集中豪雨となった場合、高架下やアンダーパスなど周囲より低い道路では冠水することがあります。冠水道路の水深を見た目で判断することは難しいので、「大丈夫だ、前のクルマがいけたから行こう」と思い走行すると自動車が浸水する危険があります。自動車が水没すると、水圧でドアが開かなくなることがあり大変危険です。そのようなときには無理に進入せず迂回してください。
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【JAFユーザーテスト】
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/submerge
・水深何cmまでドアは開くのか?
・水深時、何を使えば窓が割れるのか?
※メディアの皆さまへは動画提供可能です。下記よりお問い合わせください。
プレスリリース提供:PR TIMES