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【LINEリサーチ】麻雀に興味がある人は全体の約3割 男性20〜30代では4割超という結果に

(PR TIMES) 2023年09月11日(月)22時40分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象に「麻雀」に関する調査を実施

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、「麻雀」について、興味の有無やその理由などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43201790.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■麻雀に興味がある人は、男性が4割強、女性が2割弱
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1594/4494/1594-4494-de29aa6ea854a60590399b916ea70770-750x1918.png ]

麻雀に興味があるかを聞いたところ、全体では「興味がある」という人が14%、「興味がない」という人が57%という結果になりました。

「興味がある」「どちらかといえば興味がある」を合わせた、麻雀に【興味がある】人の合計は全体で約3割でした。一方、「興味がない」「どちらかといえば興味がない」を合わせた【興味がない】人の合計は約7割となり、すべての年代で【興味がない】人の割合が高くなりました。

男女別にみると、【興味がある】人は男性で4割強、20代〜30代でやや高い傾向となり、中でも男性30代でもっとも高く、4割台後半となりました。
また、「興味がない」と回答した人の割合は男性と比べて女性のほうが高く、女性はどの年代でも6〜7割台の高い割合でした。

■麻雀に興味がある人の理由は年代で異なる傾向に
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1594/4494/1594-4494-2876259978ce12c5f97f270fd16817d9-750x1578.png ]

麻雀に【興味がある】(「興味がある」「どちらかといえば興味がある」の合計)と回答した人に、その理由について聞きました。

まず、10〜20代では、順位は異なるものの「なんとなく面白そうだから」「まわり(家族や友だちなど)でやっている人が多いから」が上位という結果になりました。中でも「まわり(家族や友だちなど)からすすめられたから」は、ほかの年代よりも割合が高く、まわりからの影響を大きく受けている様子がうかがえました。

ランキング外ですが、10代では、「好きな芸能人・有名人がやっているから」が7位ランクインしました。

30代では、「役を完成させる面白さがあるから」が4割超で1位になりました。「心理戦、手の読みあいが面白いから」も3位にランクインしました。また、ランキング外ですが「幅広い年齢の人がやっているから」「麻雀に関するアニメ・マンガ・ゲームが好きだから」もほかの年代と比べて高い割合でした。

40〜60代では、「頭の体操になるから」が1位でした。特に50〜60代では5割台の高い割合でした。50〜60代では、「頭の体操になるから」「年をとっても続けることができるから」が上位に入りました。

男女別にみると、「役を完成させる面白さがあるから」「心理戦、手の読みあいが面白いから」は男性で高い割合でした。また、「役を完成させる面白さがあるから」は、特に30〜50代の男性で4割台の高い割合でした。一方、女性は【興味がある】人の割合は低いものの、傾向としては「頭の体操になるから」「なんとなく面白そうだから」「まわり(家族や友だちなど)でやっている人が多いから」が男性に比べて高くなりました。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査調査
対象:日本全国の15歳〜64歳の男女
実施時期:2023年8月2日〜2023年8月4日
有効回収数:5,255サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

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