プレスリリース

JAF（一般社団法人日本自動車連盟）兵庫支部（支部長 瀧川高章）は、4月30日（日）に「加西市地域活性化拠点施設 soraかさい」（兵庫県加西市）で、自分で組み立てた飛行機を滑走路で飛ばして楽しむイベント「目指せ20m！作って飛ばそう おえかきプレーン」を開催します。
　
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　JAFでは、会員や地域の方に楽しんでいただけるイベントを定期的に開催しています。今回は、JAF会員だけでなく一般の方も参加でき、大型連休を家族で楽しめるイベント「目指せ20m！作って飛ばそう おえかきプレーン」を開催します。
　「おえかきプレーン」は、実際の飛行機と同じ揚力の仕組みで飛行します。道具不要で簡単に組み立てられ、機体に水性マーカーを使って自由なデザインを描けます。完成したら、自作のおえかきプレーンを会場近くにある「鶉野（うずらの）飛行場滑走路跡地」に持ち込み、飛ばして楽しむことができます。


　イベントのなかで「飛行距離測定会」もおこない、飛行距離が20ｍを超えた方に「飛距離認定書」を授与いたします。


＜イベント詳細＞
開催日時：4月30日（日） 午前の部10：00〜／午後の部13：00〜（各2時間予定）


開催場所：加西市地域活性化拠点施設 soraかさい（兵庫県加西市鶉野町2274-11）


参加費用：JAF会員500円、 一般1,000円（ひとりあたり）
募集人数：午前の部・午後の部 各20名（最小催行 各15名）　※応募多数の場合は抽選
参加条件：6歳以上
申込締切：4月12日（水）
詳細・お申し込みは下記URLから
https://area.jaf.or.jp/area/2023/03/kansai/hyogo/events/sorakasai
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　鶉野飛行場滑走路跡地は、昭和18年ごろにパイロットを養成するために設置された、旧日本海軍の練習航空隊の飛行場として使用していた滑走路の跡地です。
　また、「加西市地域活性化拠点施設 soraかさい」内ミュージアムでは、迫力がある「紫電改」や「九七式艦上攻撃機」の実物大戦闘機模型が展示されています。

プレスリリース提供：PR TIMES