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【LINEリサーチ】プロテイン摂取の理由、男性は「筋力向上・維持」、女性は「栄養不足を補う」や「健康維持」が上位

(PR TIMES) 2023年07月11日(火)12時45分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象に「プロテイン」に関する調査を実施

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、ふだんプロテインを摂取している人の割合や、プロテイン摂取の理由について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/42846267.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■ふだんプロテインを「週1日以上」摂取している人は13%

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/4422/resize/d1594-4422-a855ec74877a03eae69e-0.png ]


ふだんプロテインを摂取しているか、している人には、どのくらいの頻度で摂取しているかを聞きました。
「まったく摂取しない/わからない」という人の割合は全体で75%でした。

「週に4〜5日以上」「週に1〜3日」を合わせた、【週1日以上】プロテインを摂取する人の割合は全体で13%となりました。男女別では、女性と比べて男性のほうがやや割合が高くなっていました。

年代別では、20〜30代は他の年代に比べて【週1日以上】プロテインを摂取する割合がやや高めとなっており、20代男性は20%、30代男性は23%となりました。

■プロテインを摂取している理由、全体1位は「筋力向上・維持のため」、男女別でランキングに違い

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/4422/resize/d1594-4422-e1e623ef5d93b2abc621-1.png ]


ふだんプロテインを摂取している人に、プロテインを摂取している理由について聞いたところ、全体1位は、「筋力向上・維持のため」で4割超でした。

全体2位以降は、「栄養不足を補うため」「健康維持のため」「運動前後の栄養補給のため」「ダイエットのため」が3割前後で続きました。

男女別にみると、ランキングに違いがみられました。
男性の1位は5割超の高い割合で「筋力向上・維持のため」。10〜40代の男性で割合が高く、特に10代男性では7割超と高い割合でした。

2位は「運動前後の栄養補給のため」が3割超。30代・60代男性で他の年代と比べて高い割合でした。プロテイン摂取の割合が高めだった30代男性では、「体型維持のため」も3割弱で、他の年代と比べてもっとも高い割合でした。

一方、女性の1位は「栄養不足を補うため」で、特に30〜40代の女性で4割超の高い割合でした。
2位は「健康維持のため」で、特に60代女性で5割超の高い割合。3位以降は「筋力向上・維持のため」「ダイエットのため」がランクイン。「ダイエットのため」は、20〜30代の女性で4〜5割台の高い割合でした。

男性と比べて女性のほうが高い割合となったのは、「栄養不足を補うため」「健康維持のため」「ダイエットのため」のほか、5位「美容のため」、8位「食事代わりになるから」という結果になりました。

「美容のため」は、特に20〜40代の女性で高い割合でした。「食事代わりになるから」は、10代・20代・50代の女性で2割弱と他の年代に比べてやや高めでした。また、10代女性では「おいしいから」も2割弱となりました。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜64歳の男女
実施時期:2023年6月7日〜2023年6月8日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

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