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株式会社 学研ホールディングス

確実に・効率よく・無理なくやせる方法がわかる! 筋肉博士の新刊『やせる筋肉の鍛え方』発売

(PR TIMES) 2022年09月29日(木)11時15分配信 PR TIMES

やせるためには「痩筋力(そうきんりょく)」が必要。痩筋力を高めるための理論と実践を、筋肉の第一人者・石井直方先生が教えます

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、書籍『やせる筋肉の鍛え方 「痩筋力」を高める理論と実践』(著:石井直方)を2022年9月29日(木)に発売いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/2535/4419/resize/d2535-4419-84d0e55e1478ae6d9932-0.jpg ]


■1日15分、週2〜3回の筋トレで、正しく効率よく体が引き締まる

本書のサブタイトルにもなっている「痩筋力(そうきんりょく)」とは、“やせるために必要な筋肉の力”のことです(「痩筋」という名前の筋肉があるわけではなく、本書オリジナルの造語です)。
石井先生によると、時代の変化とともに、人間が本来持っているはずの痩筋力が衰えたため、現代人は加齢とともに太るよう運命づけられているそうです。だからこそ、やせたいなら、食事制限するより、長時間ランニングするより、むやみに筋トレするより、まずは「痩筋力を高める筋肉」を、正しく鍛えることが先決なのです。

「糖質制限してやせたのに、すぐリバウンドした……」
「毎日走っているのに、ほとんどやせない……」
「がんばって筋トレしているのに、筋肉量が増えない……」

努力しているのに、なかなかやせない。身に覚えのある方も多いと思いますが、それは、正しい方法を理解できていないからです。
本書は、「筋トレで痩筋力を高め、やせる」ことを伝える本ですが、紹介するトレーニングの種類はわずか5種類。それ以外のほとんどのページは、痩筋力を高めるための理論に割いています。つまり本書は、“読む筋トレ本”とも言えます。
1.読んで、2.理解して、3.鍛える
だから、正しく効率よく体を引き締めることができるのです。

ここまで読むと、相当にストイックでハードなトレーニングが必要と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。実践する筋トレは石井先生が提唱する“スロトレ”で、道具が必要なく自宅で畳1畳ほどのスペースがあれば行うことができ、かつ「低負荷なのに短時間で効く」ことで知られているトレーニングです。多数のスロトレの種目から石井先生が厳選した、痩筋力に直結する5種類を「1日15分、週2〜3回行う」だけでやせることができます。

常に科学的根拠のあるダイエット・トレーニング法を提唱しつづけている筋肉の第一人者・石井直方先生が、確実に、無理なく、そしてリバウンドしないやせ方を、理論と実践の両面から明らかにします。


■こんな人におすすめします

□ 健康診断の数値が気になっている
□ 最近、体力が落ちてきたと感じている
□ 実践する前に、頭で理解してから始めたいタイプだ
□ ジムに行ったり1時間走ったりする時間的余裕がない
□ かつてダイエットに成功したが、すぐにリバウンドしてしまった
□ 食事制限しているが、つらいのでやめたいと思っている
□ 「運動しなきゃ」と思っているけれど、まだ始めていない
□ ランニングやウォーキングを実践しているのに、やせない
□ すでに筋トレしているのに、なぜかやせない
□ とにかくやせたい、そしてリバウンドしたくない


■本書のおもな内容

第一章 やせるために絶対必要な筋肉の力=痩筋力
 痩筋力とは何か
 新型コロナの感染拡大が筋肉に及ぼした影響
 筋肉の衰えと肥満の関係
 筋肉は安静時代謝量を左右する
 速筋は痩筋力に大きく貢献する
 「筋トレからスタート」の理由
 筋トレだけでもやせられる
 食事制限のみではリバウンドは必至
 有酸素運動だけではやせない
 運動習慣がない人のほうが効果が高い!?
 中断しても“デメリットがない”というメリット
 やってみよう! 痩筋力チェックテスト

第二章 科学的トレーニングで効率よく筋肉をつける
 痩筋力で大事なのは筋肉量
 筋肉を増やすには運動の強度が大事
 腕立て伏せ100回で筋肉を太くするのは困難
 「強く吐く」だけで効果が上がる
 トレーニングは2〜3日に一度がベスト
 週1回2時間より1日おきに10分のほうが効果的
 メンタル面がトレーニングに与える影響

第三章 週2〜3回、1日15分で痩筋力がみるみるアップ
 スロトレは進化している!
 スロトレの誤解
 原理は筋肉を「錯覚」させること
 軽い負荷で短時間なのに効果は通常の筋トレと同じ
 事故やケガの危険が少なく、安全、安心
 やり方を間違えると効果はない
 筋肉痛とのつき合い方
 行う時間帯を考えればより効果が上がる
 モチベーション維持の秘訣
 おなかに効果が現れやすい、そのワケは?
実践 スロトレ・プログラム
 1 ニーアップ/ニートゥエルボー
 2 ニートゥチェスト
 3 スクワット
 4 足振りランジ
 5 アームレッグクロスレイズ

第四章 日常生活で痩筋力をアップさせる
 運動の前の栄養摂取で効果がアップ
 筋トレ後2時間の過ごし方で大きな差が出る
 日々の食事から“筋肉の素”を積極的に摂る
 糖質を極端に減らすと筋肉も減る
 食事の回数を増やした分だけ痩筋力がつく
 食事を摂れば摂るだけ脂肪も燃える!?
 適切な休養が筋肉を育てる
 睡眠は痩筋力に影響を及ぼすか?
 姿勢を正し、大股で歩くだけでもトレーニングになる

第五章 リスクに備え、生きる力をつける痩筋力
 痩筋力をつければ、やせる以外にもメリットがある
 肩こりや腰痛など体の不調を改善&予防する
 立証された糖尿病の予防・改善効果
 痩筋力をつければ“若返り”も期待できる
 脳が活性化されて気力に満ちてくる
 痩筋力は“幸せに生きる力”

(本書は2010年発行の学研新書『痩筋力 確実にやせる筋トレ術』の内容を加筆修正し再編集した新版となります)

[著者プロフィール]
石井直方(いしい・なおかた)
1955年、東京都生まれ。東京大学卒業。理学博士。東京大学名誉教授。元東京大学大学院教授・同大学スポーツ先端科学研究拠点長。専門は身体運動科学、筋生理学。大学生時代から筋肉の研究とともに、ボディビル・パワーリフティングの選手としても活躍。全日本学生パワーリフティング選手権優勝、ミスター日本優勝、ミスターアジア優勝、ボディビル世界選手権3位入賞など数々の実績を持つ。理論と実践を兼ね備えた“筋肉とエクササイズの専門家”“筋肉博士”として新聞、雑誌、ウェブメディアなどで幅広く活躍するほか、テレビ出演も多数。著書・監修書は『スロトレ』、『ストレッチ・メソッド』(ともに高橋書店)、『一生太らない体のつくり方』(エクスナレッジ)などのベストセラーのほか、近年も『いのちのスクワット』(マキノ出版)、『筋力強化の教科書』(東京大学出版会)など多数。

[商品概要]
書名:やせる筋肉の鍛え方
副書名:「痩筋力」を高める理論と実践
著者:石井直方
定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
発売日:2022年9月29日(木)
判型/ページ数:四六判/216ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-801886-6
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380188600

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4058018860/
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