プレスリリース
「急」のつく運転を試して、クルマと技量の限界を知ろう
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)千葉支部(支部長 横田 好之)は、3月4日(土)に千葉運転免許センター(千葉市美浜区)にて運転実技講習会のドライバーズセミナー一般コースを開催いたします。
ドライバーズセミナーとは、マイカーを使用し、公道ではできない実技体験(スラロームや急ブレーキなど)を通じて、『自分の運転技量』と『車両の特性』を認識し、安全運転につなげていただける体験型の講習会です。今回の一般コースでは初心者運転期間を終えた運転歴1年以上の方からベテランまでを対象としています。
講習内容
◆車の死角
死角の範囲や危険性、事故を防ぐために取るべき行動などを確認します。
◆スラローム
等間隔で一列に並べられたパイロン(三角コーン)の間を、「早く」「近く」「接触しない」でジグザグに走行します。
◆急ブレーキ
指定の速度で走行し、前方の信号が点灯したら、一気にブレーキ
公道では「したくない」急ブレーキ体験を通して、ブレーキを踏み込む強さ・速さや車の挙動を確認します。
◆危険回避
指定の速度で走行し、前方の信号が左右どちらか点灯したら、点灯と逆方向にハンドルを切って回避します。
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なお、当日は新型コロナウイルス感染拡大防止のため「マスクの着用」「手指の消毒」などの対策を実施します。
開催日時
日時:3月4日(土)午前の部 9:00〜12:00、午後の部13:30〜16:30
会場:千葉運転免許センター(千葉県千葉市美浜区浜田2丁目1番)
定員:各回10名(講習中同乗不可)
条 件:任意保険加入済みの3,5,7ナンバーのマイカーで参加できる、運転歴一年以上のドライバー
費用:会員(JAF、全日本交通安全協会):1,100円、一般:2,200円
共催:共催 全日本交通安全協会、後援 警察庁・国土交通省・千葉県警察・千葉県交通安全協会、協力 日本作業療法士協会・千葉運転免許センター
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、予告なく催事が中止となる可能性があります。
プレスリリース提供:PR TIMES