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【LINEリサーチ】音楽フェスに「行ったことがある」人は20〜40代で高めの割合、特に30代でもっとも高く4割弱という結果に

(PR TIMES) 2023年06月07日(水)17時45分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象に「音楽フェス」に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、音楽フェスに行ったことのある人の割合や、音楽フェスの魅力について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/42626998.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■音楽フェスに「行ったことがある」人は20〜40代で高めの割合
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/4377/resize/d1594-4377-b03080e53ee4491bc368-0.png ]

これまでに、単独ライブを除いた複数のアーティストによるライブ・パフォーマンスを行う音楽フェス※に行ったことがあるかを聞きました。
※屋外・屋内問わず、オンラインでの参加は除きます。

全体では「行ったことがある」という人が3割で、「行ったことはない」という人が7割という結果となりました。すべての年代でも「行ったことはない」という人の割合のほうが高く、約6〜8割を占めました。

音楽フェスに「行ったことがある」という人の割合は、20〜40代でやや高めとなりました。特に30代で高く、男女ともに4割弱でした。
男女別にみると、どちらも3割前後で大きな差はみられませんでした。ただし10代では男性が21%で、女性が15%と、男性のほうが高い割合でした。

■音楽フェスの魅力は「好きなアーティストの演奏を生で聴ける」が全体1位
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/4377/resize/d1594-4377-a6bbf1f802deb0a42efd-1.png ]

音楽フェスに行ったことがある人に、音楽フェスのよいところや魅力について聞きました。
全体では「好きなアーティストの演奏を生で聴ける」が約7割で1位となりました。
全体2位以降は、「新しい音楽・アーティストに出会える」「ストレス発散になる」「いろいろなジャンルやテーマの音楽を楽しめる」「一体感や特別感を感じられる」が4割超で続きました。

年代別にみても、すべての年代で「好きなアーティストの演奏を生で聴ける」が1位となりました。2位以降は、年代によって違いがみられました。

10〜20代では「グッズ・限定商品を買える」の割合が3割超で、ほかの年代と比べて高くなりました。音楽フェスに行く人の割合が高かった20〜40代では、「いろいろなジャンルやテーマの音楽を楽しめる」「新しい音楽・アーティストに出会える」の割合が高くなりました。

そのほかにも30代では「ストレス発散になる」の割合が高く、男女ともに5割超でした。
「自然の中で音楽を楽しめる」は30〜60代で高く、その中でも特に女性では4割前後、男性も60代男性で4割超と高くなりました。

男女別にみると「フードやドリンクなど飲食が楽しめる」は、男性よりも女性の割合が高く、特に10代・30代女性で3割超の高い割合でした。
また、「同じ趣味の仲間ができる(出会いの場になる)」は、10代男性で2割超と高くなりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜64歳の男女
実施時期:2023年5月8日〜2023年5月10日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

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