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DMM EV CHARGEが来春開業予定の北陸新幹線加賀温泉駅前の駐車場に普通充電器を導入!

(PR TIMES) 2023年10月04日(水)14時40分配信 PR TIMES

〜EVインフラを強化し、観光客や市民の利便性向上を図る〜

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO:亀山敬司、以下DMM)が提供するEV充電サービス「DMM EV CHARGE」は、2024年春に石川県で開業予定の、北陸新幹線 加賀温泉駅前広場の駐車場に普通充電器を導入いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2581/4352/2581-4352-5fccb6f973703798c65497e2dc33606a-1200x630.png ]


導入の背景


DMMでは、2023年5月より全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等に対してEV充電サービスを提供する「DMM EV CHARGE」を開始し、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。
石川県では「次世代自動車充電インフラ整備構想(※1)」を掲げ、二酸化炭素の排出が少ないEVやPHVの普及に向け、EV充電インフラの整備を進めています。
加賀市では脱炭素社会や循環型社会の実現に向けた技術や製品、新たな仕組み等を導入し、環境・経済・社会の統合的向上を図り、地域内経済循環による地域社会の活性化と持続可能で強靭な地域社会を目指しています。
今回「DMM EV CHARGE」は、2024年春に石川県で開業予定の、北陸新幹線 加賀温泉駅前広場の駐車場に普通充電器を設置することで、脱炭素社会を目指すとともに、観光客や市民の利便性向上を図ってまいります。

※1:「次世代自動車充電インフラ整備構想」について
https://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/vision_ishikawa.pdf

加賀市 コメント


加賀市は消滅可能性都市に指定されて以来、最大の課題である人口減少に歯止めをかけるために、スマートシティを推進しています。昨年、北陸三県初の国家戦略特区「デジタル田園健康特区」への指定を受けました。国家戦略特区制度は、成長戦略の実現に必要な、大胆な規制・制度改革を実行し、「世界で一番ビジネスがしやすい環境」を創出することを目的に創設されています。
デジタルや脱炭素といった成長分野における先端技術のトレンドが進む中、DMM社が提供されるサービスの地域への積極的な導入推進に期待するとともに、加賀市は、DMM社のように新ビジネスの創出やイノベーションを起こそうとする事業者にとって、挑戦しやすい環境となるための支援をすることで、産業の集積化を目指して参ります。

「DMM EV CHARGE」とは


DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等でご利用いただけるEV充電サービスです。事業者向けに、初期費用(機器・工事費)およびサービス利用料が無料の「0円プラン」と、各施設で充電器を設置いただくかわりに販売価格の一部を還元する「売電シェアプラン」の2つのプランを提供しています。顧客の新たな来店動機となることで来店頻度や継続利用が増えたり、充電を目的として来店した潜在顧客層へのリーチ、地域のインフラとしての役割の発揮など、EV充電サービスを通じた地域のビジネス支援も行ってまいります。

事業者のメリット
・0円プランを用意。費用を抑えてEV充電器を導入したい事業者にも対応。
・EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きをすべて代行。

EVユーザーのメリット
・6kW〜180kW出力のEV充電器を提供。設置場所の利用ニーズ・利用状況に応じて最適な充電器を選択可能。
・簡単なアプリ登録とクレジットカードの登録だけですぐに充電と決済が可能。
・アプリ決済はDMMアカウントとの連携を予定。DMM.comの会員4,101万人が即時にサービス利用可能に。

サービスサイト:https://ev-charge.dmm.com/
各プランの詳細はサービスサイトをご参照ください。
また、EV充電器の導入を検討されている事業者の方も、サービスサイトからお問い合わせください。

合同会社DMM.com について


会員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2023年2月時点
・企業サイト:https://dmm-corp.com/
・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/

プレスリリース提供:PR TIMES

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