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株式会社インプレスホールディングス

マイクロツーリズムから着地型観光まで、これ一冊でOK! 『全国日帰りバスの旅』を発刊

(PR TIMES) 2022年01月17日(月)16時45分配信 PR TIMES


 インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2022年1月17日に、『全国日帰りバスの旅』を刊行いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/4287/resize/d5875-4287-591267929260438c4f85-0.jpg ]


身近な乗り物・バスで、小さな旅へ出かけよう!
路線バスは「その土地らしさ」が伝わってくる、身近な乗り物。遠くへ出かけることの難しいいま、あらためてその魅力を感じられる、日帰りバスプランをご提案します。
ナビゲーターは『バス・ジャパン』編集長の加藤佳一氏。全国のバス旅を知り尽くしたエキスパートが、郷土色豊かな旅へと誘います。

■バス旅の魅力を豊富な写真で解説
 著者が実際に足を運び取材したルポと、乗り継ぎプラン。見どころは写真でもご紹介。日帰りのコンパクトなプランですから、自宅周辺で楽しむマイクロツーリズム、そして新幹線や飛行機を降りたあとの着地型観光のガイドブックとして最適です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/4287/resize/d5875-4287-c2bd96aeda1e62487211-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/4287/resize/d5875-4287-073c441c2a728804610a-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/4287/resize/d5875-4287-52e60b0158d31c317e15-3.jpg ]


【目次】
〈北海道〉
01宗谷バスで日本最北端の離島を巡る(礼文島/宗谷バス)
02北海道中央バスで積丹半島を一周(積丹半島/北海道中央バス)
〈東北〉
03弘南バスで太宰小説『津軽』の舞台へ(津軽半島/弘南バス)
04岩手県交通で宮沢賢治のイーハトーブへ(花巻市/岩手県交通)
05庄内交通で修験道場の霊峰に登る(鶴岡市/庄内交通)
06福島交通でたどる奥の細道まわり道(中通り/福島交通)
〈関東〉
07関東自動車で那珂川の水辺紀行(那珂川/関東自動車)
08関東自動車で巡る大谷石と餃子の街(宇都宮市/関東自動車)
09つゝじ観光バスで群馬の自然と歴史を体験(板倉町・館林市/つゝじ観光バス)
10関越交通を乗り継いで利根川源流へ(奥利根/関越交通)
11西武観光バスで訪ねる秩父・小鹿野(秩父市・小鹿野町/西武観光バス)
12朝日グループバスで江戸川をさかのぼる(野田市/茨城急行自動車・朝日自動車)
13小湊バス乗り継ぎ房総縦断紀行(房総半島/小湊鐵道)
14日東交通でたどる南房総の巡礼路(房総半島/日東交通)
15京成バスで江戸川・葛飾の水辺を散歩(都区内/京成バス)
16都営バスで探す明治・大正・昭和の余韻(都区内/東京都交通局)
17小田急バスで見つける武蔵野の面影(武蔵野/小田急バス)
18京王バスを乗り継ぎ多摩の水辺を歩く(多摩/京王バス)
19立川バスで北多摩の歴史に触れる(北多摩/立川バス)
20西東京バスで楽しむ秋川せせらぎ紀行(檜原村/西東京バス)
21京浜急行バスで三浦半島を縦断する(三浦半島/京浜急行バス)
〈中部〉
22箱根登山バスでたどる東海道箱根八里(箱根/箱根登山バス・東海バス)
23東海バスで天城越えに挑む(中伊豆/東海バス)
24東海バスで西伊豆はしご湯の旅(西伊豆/東海バス)
25新潟交通で新潟の伝統と文化に触れる(新潟市/新潟交通)
26新潟交通を乗り継ぎ佐渡の最南端へ(佐渡島/新潟交通佐渡)
27越後交通で“長鉄”の廃線跡をたどる(長岡市/越後交通)
28おんたけ交通で木曾路の高原へ(開田高原/おんたけ交通)
29加越能バスで北陸街道を国境へ(高岡市/加越能バス)
30北鉄バスで奥能登の海岸線を一周(奥能登/北鉄奥能登バス)
31京福バスで訪ねる永平寺と東尋坊(嶺北/京福バス)
32福鉄バスでものづくりの町と日本海へ(嶺北/福井鉄道)
〈近畿〉
33名鉄バスで訪ねる三河の史跡と伝統(豊田市・岡崎市/名鉄バス)
34近江バスで巡る近江商人のふるさと(東近江市/近江鉄道)
35京都バスで訪ねる嵯峨野・化野(嵯峨野/京都バス)
36西日本JRバスで巡る洛北・高雄(高雄/西日本JR バス)
37奈良交通でたどる山の辺の“さくらみち”(奈良・飛鳥/奈良交通)
38奈良交通で修験者の通った道を行く(吉野/奈良交通)
39大阪シティバスと渡船で巡る“水都”(大阪/大阪シティバス)
40全但バスで行く城下町出石とシルクロード(豊岡市/全但バス)
〈山陰・中国・四国〉
41隠岐一畑交通で島後の自然と文化に触れる(隠岐島後/隠岐一畑交通)
42東備バスで夢二と備前焼と牛窓を結ぶ(瀬戸内市/東備バス)
43広電バスに揺られて呉から倉橋島まで(呉市/広電電鉄)
44防長交通で周防大島の資料館・記念館へ(周防大島/防長交通)
45小豆島オリーブバスで醤とオリーブの島へ(小豆島/小豆島オリーブバス)
46宇和島自動車で訪ねる県境の町(愛南町/宇和島自動車)
〈九州・沖縄〉
47西鉄バスで筑前〜筑後の流れ旅(筑前・筑後/西日本鉄道)
48長崎バスで巡る世界遺産の教会(長崎市/長崎自動車)
49産交バスで訪ねる天草の窯元と天主堂(天草/産交バス)
50琉球バス交通・沖縄バスでやんばる紀行(沖縄山原/琉球バス交通・沖縄バス・国頭村営バス)

・周遊バス一覧
〈Column〉これだけは押さえておきたい バス旅の基本

【著者紹介】
加藤佳一(かとう・よしかず)
1963年東京都生まれ。東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業。1986年にバス専門誌『バス・ジャパン』を創刊。1993年から『BJハンドブックシリーズ』の刊行を続け、バスに関する図書も多数編集。主な著書に『バスで旅を創る!』(講談社+α新書)、『一日乗車券で出かける東京バス散歩』(洋泉社新書y)、『路線バス終点の情景』(クラッセ)、「シニア バス旅のすすめ」(平凡社新書)などがある。NPO日本バス文化保存振興委員会理事。日本バス友の会会員。

【プラスBUSシリーズ】

[画像5: https://prtimes.jp/i/5875/4287/resize/d5875-4287-aad6adadf7f636ee651e-4.jpg ]

最も身近な公共交通機関であるバス。
「プラスBUS」は、実用性も趣味性も兼ね備えた、この魅力あふれる乗り物をいっそう楽しむためのシリーズです。

【書誌情報】
書名:プラスBUS 002 『全国日帰りバスの旅』
仕様:A5判 160ページ
定価:1980円(税込)
発売日:2022年1月17日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/3ou7MDH


【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:揚野
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:https://temjin-g.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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