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GMOインターネットグループ

GMOメイクショップの物流代行サービス、自律走行型ロボットを導入!

(PR TIMES) 2023年12月26日(火)16時40分配信 PR TIMES

初期・月額費用0円、宅配60サイズ580円の業界最安水準の新プランを開始

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者向けのロジスティクスセンターにおいて自立走行型ピッキング補助ロボットを導入しました。これにより、大幅なコスト削減を実現し、2023年12月25日(月)より、EC向け物流代行プラン『makeshopロジ』(URL:https://www.fulloutsourcing.jp/logistics/)において、格安・即配の「ライトプラン」の提供を開始いたしました。
 「ライトプラン」では、自社EC物流業界最安水準(※1)となる初期・月額費用0円、宅配60サイズ580円(税別)で提供をいたします。これにより、比較的小規模なEC事業者でも手軽に配送代行を利用できるようになります。「makeShop byGMO」を利用する事業者様のバックヤード業務のサポートはもちろん、売上向上の支援にもつなげてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4263/136-4263-d7f455f8efa43e3e12fdd77f77745c26-692x362.png ]

(※1)自社EC物流代行サービスを提供している9社と出荷量を比較。2023年12月25日時点

【『makeshopロジ』ライトプラン提供開始の背景】


 GMOメイクショップは、年間流通額3,000億円以上、11年連続業界No.1(※2)を獲得しているEC プラットフォーム「makeshop byGMO」を提供し、ECサイトの構築・運営支援を行っています。
 2019年には、EC事業者様の成功をトータルサポートするため、ECサイトの制作から戦略構築、顧客対応までEC運営に関わる業務をワンストップで代行する「EC運営代行 byGMO」を提供開始いたしました。運営代行によるトータルサポートを進めていく中で、商品の保管や出荷業務など、特に人手がかかる物流を代行してほしいというお声をいただくようになり、2021年には「makeshop byGMO」を利用してECサイトを運営されている事業者専用の物流代行プラン『makeshopロジ』の提供を開始しました。
 昨今では、燃油価格の値上がりやEC市場拡大による配送需要の増大、また2024年問題(※3)による人件費の増加などを受け、物流費用が高騰しています。大手物流企業では運賃の値上げが続き、EC事業者は値上げに伴うコストの増加への対策が課題となっております。
 『makeshopロジ』ではこのようなEC事業者の課題を解決するべく、新たなロジスティックパートナーと協議を重ね、従来ご提供していた「クールプラン」「カスタマイズプラン」に加え新プランとなる「ライトプラン」を提供することになりました。
 「カスタマイズプラン」は出荷量や保管量などの実績から料金を個別に設定しており、比較的荷量が多いEC事業者にとっては配送単価を下げることができるお得なプランですが、このたび「ライトプラン」を提供することで、比較的小規模なEC事業者も手軽に配送代行サービスを利用できるようになります。

(※2)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)
(※3)働き方改革関連法により2024年4月1日以降、運送業のドライバーは時間外労働の上限が年960時間に制限されること

【『makeshopロジ』ライトプランの特徴】


特徴1.業界最安水準の料金体系
 初期費用、月額費用は0円かつ、商品を「預けた分だけ」「出荷した分だけ」の従量課金でのご請求になるため、配送代行を初めてアウトソースする場合でもコストを抑えて導入することができます。

特徴2.物流データを一元化&見える化
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4263/136-4263-50f8a9668c0c5fe56673e6e795e5049b-617x265.png ]

 また、『makeshopロジ』では受注在庫管理システムを無償で提供します。このシステムは「makeshop byGMO」の管理画面とはAPIで繋がっていて、注文情報から出荷後の送状番号まで、CSVのアップロードなどの事務作業を簡素化できます。また、商品管理、入荷管理、受注・出荷管理、在庫管理、請求管理の5つの機能も利用可能で、作業状況はリアルタイムで確認できます。

特徴3. 自律走行型ピッキング補助ロボットによるコストダウンと発送までのリードタイム短縮を実現
 ライトプランで初めて自律走行型ピッキング補助ロボット(AMR)を導入することで、人件費を削減でき、結果として物流費用を抑えることが可能となりました。
 また、人による作業によって発生していたピッキングミスを減らす効果もあり、サービスの品質を安定させることにも繋がっています。さらに、移動や運搬などの体力的負担が大きい部分をロボットに任せ、梱包や検品など人の作業が必要な部分を担当者が担うことで、全体の作業フローが効率化され、発送までのリードタイムを大幅に短縮しました。従来のプランでは12時までの注文を即日出荷分としていましたが、ライトプランでは14時までの注文に伸ばすことができるようになりました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4263/136-4263-d49efd83c341257e5dbf06d58bd8e05b-2718x1812.jpg ]

     自律走行型ピッキング補助ロボット(AMR)が棚から商品をピッキングしている様子

[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4263_1_748548761e3802accbda25aba07093e3.jpg ]


【GMOメイクショップ株式会社について】


 GMOメイクショップは「 Commerce for a better future. future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、 2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界NO.1を獲得し、導入店舗数は2023年10月末時点で12,000店以上となっています。 上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
 今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。


以上


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
 『makeshopロジ』問い合わせ窓口
 TEL:03-6632-9149
 E-mail:jutaku@ml.makeshop.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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