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モノづくりコワーキングDMM.make AKIBAで5/15(月)より工業用3Dプリンターが利用可能に

(PR TIMES) 2023年05月09日(火)17時45分配信 PR TIMES

従来よりもクオリティの高い造形を実現 利用者自身がその場で出力できるため、外部委託に比べて発注から納品までの期間を大幅に短縮可能

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO 亀山敬司 、https://dmm-corp.com/ 以下 DMM )が秋葉原にて運営する、ものづくりができるコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」は、工業用3Dプリンター『Stratasys F120』を導入し、2023年5月15日(月)から会員向けの利用提供を開始することをお知らせいたします。
工業用のハイグレードモデルのため、既存の一般消費者向けのモデルよりクオリティの高い造形を実現できます。
さらに、DMM.make AKIBAでは利用者自身がその場で3Dプリンターを操作して出力することができるため、発注から納品まで一定期間を要する外部委託造形サービスを利用する場合と比べて、リードタイムを大幅に短縮することが可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2581/4259/resize/d2581-4259-83970d6c513933256f12-2.jpg ]


導入の目的・背景


DMM.make AKIBAではラピッドプロトタイピングを実現する機材の一つとして、誰もが操作できるエントリーモデルの3Dプリンターを提供してきました。しかし、一定サイズ以上のものや、クオリティの造形を必要とする場合には外部委託造形サービスの利用が必要となり、発注から納品まで1週間以上の時間を要するという課題がありました。「試作検証時の時間的ロスが大きい」「緊急で高クオリティの造形する必要がある時にその場で出力したい」というお客様の声にお応えし、工業用3Dプリンターを導入、会員向けの利用提供を開始することとなりました。

DMM.make AKIBAはこれからも“つくり手が描く未来を共に実現する”パートナーとして、今後もさまざまな機材や価値の創出できる機会を提供し、誰もがモノづくりに挑戦できる環境を創造してまいります。

工業用3Dプリンター『Stratasys F120』の特長


●クオリティの高い造形を実現
3Dプリンター内にヒーターを搭載しているため、造形中の樹脂収縮による変形や反りを最小限に抑えることが可能です。
●一度に複数出力ができ、よりスピーディなものづくりを実現
造形範囲の体積が広く、一度に複数個の出力が可能です。
●モノづくりの幅が広がる汎用性の高い素材「エンジニアリングプラスチックABS」が使用可能
耐久性や耐熱性に優れ、粘り強い性質を持っていることから、プロトタイピングから治具・工具、更には最終品まで非常に汎用性の高い素材「ABS」の使用が可能です。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/2581/table/4259_1_ef85725571bb44418ad891a3696992c1.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/2581/4259/resize/d2581-4259-e7ec977268afdff482a0-0.png ]


利用方法の詳細


利用開始時期:2023年5月15日 (月) 10:00
利用可能時間帯:造形の開始時間が平日10:00-18:00で利用可能(祝日を除く)
場所:DMM.make AKIBA 東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル12F
利用可能プラン:DMM.make AKIBA BasePlus会員
機材利用料金:2,200円/30分 (税込)*

*材料代は利用料金に含まれます。
*初回利用時にトレーニング1,100円 (税込)の受講と、モデリングベース2,640円 (税込)の購入が必要です。

Stratasysについて


Stratasys(ストラタシス)は、アメリカのミネソタ州エデンプライリー、イスラエルのレホボトの2拠点に本社を構える3Dプリンターの専門メーカーです。現在も全世界の3Dプリンター市場でトップクラスのシェアを維持しており、申請中のものも含め、世界中で約1,700件以上(2023年4月現在)のアディティブ・マニュファクチャリングに関わる特許を取得しています。

DMM.make AKIBAについて


DMM.make AKIBAは、3Dプリンターやレーザーカッターなどのハードウェア開発用機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフを備えたコワーキングスペースです。この施設を中心に、さまざまな事業課題を持つハードウェアスタートアップや企業が集い、課題解決コミュニティを形成しています。
施設利用の他に、モノづくりに特化したコワーキングスペース開設のコンサルティングや各種イベントの開催、オープンイノベーションに向けたマッチング支援など、企業・自治体向けのサービスもご用意しております。施設見学ツアーは無料でご参加いただけます。ホームページよりお気軽にお問合せください。

ホームページ: https://akiba.dmm.com/
Facebook  : https://www.facebook.com/dmm.make.akiba/
Twitter   : https://twitter.com/DMM_make_AKIBA
YouTube  : https://www.youtube.com/@DMM_make_AKIBA
Peatix    : https://dmm-make-akiba.peatix.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/2581/4259/resize/d2581-4259-2523430a35e9bae46635-4.png ]


合同会社 DMM.com について


会員数3,914万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業からこれまで、動画配信、FX、英会話、ゲーム、3Dプリントなど60以上のサービスを展開。沖縄での水族館事業参入、ベルギーでのサッカークラブ経営など、様々な事業を手掛けてまいりました。また2018年より若手起業家の支援を強化、「DMM VENTURES」による出資や、M&Aなどを積極的に展開しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2022年2月時点

企業サイト :https://dmm-corp.com/
プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/



プレスリリース提供:PR TIMES

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